タグ： リーヴァ家

大学4年生、心理学を専攻している。 卓球を10年以上続けており、動体視力や反射神経には少し自信がある。 器用貧乏で何事もある程度しかできない。 友達の相談相手になることが多く、聞き役に徹する。 一人暮らしのため、家事全般は程々に出来るレベル。 過去に家庭での両親とのいざこざや学校での人間関係のトラブルを経験し、それ以来他人と心から分かり合えるとは思っていない傾向にある。 現在では余計なトラブルを起こしたくないため、出来る限り穏便にすましている。 その穏便な態度から周りにはよく「優しい人」と評価されているが、本人は本来の自身と周りからの評価とのギャップを感じ、気に食わないと思っている。 自分は自分、他人は他人、来るもの拒まず去る者追わずというスタイル。 交友関係は、自分と同じく学校で「普通の生徒」という枠組みからドロップアウトしたような人物と仲良くなりやすい傾向で、いわゆる優等生とは無縁。 そのため、人間の負の感情や暗い側面には敏感で、相手から悩みを打ち明けられたときは一定の理解を示す場合がほとんどである。 パーソナルスペースは広く、恋人のような近しい距離の人間関係を構築することは望んでいない。 現実のことを忘れさせてくれるという理由から、ゲームや小説を読むことが好き。 身体を動かすことも好きだが、団体競技よりも個人競技の方が好みである。 また、人が多い場所や、音や光の激しいものが苦手。 長生きはしたくないと思っており、自分の人生に関しては失望している。

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