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◇ 丹賀 廿日(たが はつか) 　誕生日:5月17日 　誕生花:牡丹 　花言葉: 「風格」「富貴」「恥じらい」「人見知り」 ◇特徴表 1-7）『勉強家』 3-6）『格闘センスの持ち主』 清らかで楚々とした少女……に見えるが中身は見た目と全く正反対の少年。 清楚なのは本当に見た目だけ。喋り方や振る舞いが適当かつゆるいためあまり頭が良さそうには見えないが、実は地頭は悪くない。 こう見えて努力家で勤勉な性質をしており、こうと決めたらそれに向かってひた走るタイプ。ただし方向性が迷子になりやすい。 何故か神様に嫁入りがしたいらしく、選んでもらうために「じゃあ理想の花嫁になろう」と決意したのがきっかけで今のような格好(女装)をするに至った。 それからというもの、自分の思う理想の花嫁になるためにと嫁入り修行(？)を欠かさなかったため家事が得意。特に裁縫はお手の物だと自称するが、目が見えないため指を絆創膏だらけにしている事もしばしば。 また、道場で簡単な護身術まで習っている。本人曰くこれも花嫁修業の一環らしい。 ↓帳の嫁入りHO1バレ 助けて欲しい。 だから、神様の花嫁になりたい。 神様ならきっと、助けてくれるはずだから。 明るく前向きで楽観的に見えるが、実際はかなり臆病かつ繊細。 本人も自覚していないが「理想の花嫁としての自分」が仮面として機能していること、また視界を閉ざしているおかげで誰とも目が合わず人の目をあまり気にせずにいられているだけで、根は恥ずかしがり屋の人見知りでもある。 目を開くと見えてしまう光景が心底恐ろしく、いつかそれが現実になってしまうのでは無いかといつも怯えている。 誰かに助けを求めたいが相談して気味悪がられることが怖くて出来ず、神様ならこんな自分を受け入れ助けてくれるのではないかと藁にもすがる思いで花嫁を目指したのが本当の理由。 あまり家族との仲も良くないため「家族」という関係性を結婚に求めている節があり、加えて花嫁修業に打ち込むことで恐怖や不安を誤魔化している。

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