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担当教科は理科（主に生物） 「普段から笑顔をだけど視線が冷たく感じることがある」（生徒談） 「まぁ先生前髪あげるとヤクザみたいな顔してるもんね～」（生徒談） 普段笑顔を取り繕っている。目つきは鋭いが前髪で隠しているのとノリは良いので人気ではある 生徒の心に寄り添って相談なども乗ってくれる。 ラフでだらけているところもある。適当。 あくまでも「表向き」では、生徒たちからすれば「良い担任」なのかもしれない (目付きが悪い。さえない顔しててウザイ&名前が「えいゆう」なので「弱小ヒーローw」&HOのいじめ内容と馬鹿にされいじめられていた。 いじめがエスカレートしていき、少しでも自分の心を守るために前髪を伸ばして隠し始めた。前を見たくなかったから。 視界が狭いおかげで安心できているが式典や集会などのきっちりした場面では前髪をあげられるだけあげる。（最小限）「式典嫌い…憂鬱…」 視界が広くなることによって中学の頃の辛い思い出が甦って周囲が恐ろしいと感じる&緊張症によって無口無言堅い言葉になってしまう。 前髪をおろして視界が狭い方が集中できる) （転校した先では静かにしていた。中学を卒業して入った高校は友達に恵まれて（彼女はできなかったが）おかげで元気を取り戻してやっと青春できた 友達が理系が多くもともと自分も理系だったため理科同好会に入って実験や観察など行って楽しい学校生活を送った。そのまま理科の先生か学者になろうと 道を進んだ。体の構造やらなんやらは好きだが病気のカテゴリはめちゃくちゃ苦手。同好会メンバーの会話に混ざっていた時1人が 「この病気の病原菌は何だろう？」という会話をした瞬間から頭痛がして胃がひっくり返るような感覚に吐いてぶっ倒れた。気が付いたら保健室にいたし その時の会話の記憶は全くない。（話した当人はめちゃくちゃ誤ってくれた。）） 式典などのお堅い場所ではない授業中の通常の姿（前髪をおろしている方）がむしろ取り繕っている 素は式典時の方が近い。（リラックスはしていない） 本当は高校の教師になりたかった。運が悪かったのか一番なりたくない中学教員に抜擢されてめちゃくちゃ吐いた 「…中学は苦い思い出だ…うっ」 （今でも思い出しては定期的に吐いたり体調不良になったりしている。） 自殺した生徒のことは気遣っていたがこの結果になってしまった。 どこか予想はしていたが助けられなかった。 自分も、もしかしたらこうなっていたかもしれない。 …ごめんな、先生はそんなに「良い先生」じゃないんだ。「弱い先生」なんだよ。

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