タグ： 椰乃

＊2015商店主／店員ベース ＊特徴表 2-2影が薄い…生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に+20％。 1-5天才…生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 容姿： 金髪に青の瞳。いかにもなイギリス人。しかし良く見ると睫毛が白い。 前髪を右側だけ長く伸ばし、完全に右目を覆い隠している。その他野暮ったい黒縁のメガネをかけ、更に黒いマスクも着用。 首まですっぽりと隠すニット地の黒いインナーにファーのついた上着を着ている。両手に黒手袋も付けているため、素肌がほとんど見えない。 備考： おっとりとした性格。人との争い事を好まない平和主義者。口論とかめちゃくちゃ苦手なので、口論になる前に謝る。 花が好きで、フラワーアレンジメントも行っている花屋の主人。従業員は雇っていない。 ロンドン郊外の店と自宅を兼任した一軒家に住んでいる。ロンドンとは言え郊外の更に端の方なので、知る人ぞ知るお店。 スタッフが自分一人のため、基本的にはネット予約しか受け付けていない。引き取る際は郵送か店に取りに来るか選べるが、大体は郵送している。 花に関する知識量は豊富だが、対人スキルはあまり高くない。ただしネットを介してのやり取りであれば問題なく行える。 アレンジメントの技術は高めで、口コミで広がりつつある。が、本人的にはこの場所から動くつもりもネット予約以外を受けるつもりもないらしい。 一人称：僕、私 二人称：あなた、君 ©長髪のおにいさん様(https://picrew.me/image_maker/134965) 「いらっしゃいませ。お待ちしておりました。こちらがご注文頂きましたブーケになります。……いかがでしょうか…？」 シナリオ： 以下＜岬の墓守＞ネタバレ注意！！！ 【HO2：使者】 ▼秘匿1 あなたは数十年前に岬から突き落とされて死にかけた人間だ。否、現在は“グラーキの従者”となっているため正確には人間ではない。ただし奇跡的に逃げることのできたあなたは、グラーキの影響をほとんど受けていない。 見た目こそややアンデッド化してしまったものの、人間社会に溶け込んで自由な意思の元で生活することができている。ただしアンデッドのためもう何十年も見た目が変わっていない。 そんなある日、あなたはふと岬のことを思い出した。あの岬はどうなったのか。今までは無意識に避けていたが、なんとなく気になった。もしかしたら潜在的にグラーキに呼ばれたからなのかもしれない。 あなたは今日、岬を訪れることになる。 ▼秘匿2 あなたには仕事で知り合った仲の良い友人がいる。ジョゼフと名乗ったその男性はあなたにとても好意的だった。 しかし、彼は出会った頃からあまり元気なタイプではなく、常に何かに悩んでいるようだった。その理由を聞いても、ジョゼフは笑うばかりで何も答えなかった。 ▼備考 ・探索者はグラーキの従者ではあるが、それは形だけであるため行動思考は自由に選択できる。 ・ただし、従者である証として体全身に網目状の赤い模様がある。 ・ジョゼフとの関係性は自由に決めて良いが、彼は自身のことをほとんど喋らない。 ジョセフとはこの店を始めて数年経った頃からの付き合い。大体4～5年くらい。 当時郵送で商品を送る事が多かったが、珍しく店に直接取りに来たかと思えば自分が女である事を瞬時に見抜いた人物でもある。 男装しているつもりはないが、元々見た目が中性的で体の凹凸もほとんどなく地声も低めだったので性別を間違われる事が多かった。いちいち否定して回るのも大変だったので、性別に関しては聞かれたら男性だと答えるようにしていた。 しかし、一発で自分の性別を見抜いたばかりか当時から友好的に接してくれていたジョセフに絆されるのは早かった。現在では片想いを拗らせている。 常に隠している右目は白目部分が黒く染まり、瞳の色も赤に変貌している。またメガネやマスクで隠しているが、皮膚の表面にヒビのような網目も浮かんでいる。 網目は体全体にもあるため、人前で素肌を見せる事は皆無に近い。 こういった見た目の気味の悪さや、自身がグラーキの従者である事などからジョセフに想いを伝える事が出来ずにいる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ