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【セリフサンプル】 「きっと、この出会いも我が主によるお導きなのでしょう……あぁ、失礼。私、原初のアルカナに所属しております、マーガレット・アンジェスタと申します。どうか貴方様にも主の祝福があらんことを」 「あらあら～、喧嘩はめっですよ～？ 私たちは人類存亡の要である存在、その先頭に並ぶのですから、しっかり模範となるよう心掛けませんと……ほら、襟が曲がっておりますわ。……うん、これでよし。さぁさ、皆さんお待ちですよ」 「あぁ、なんと嘆かわしい……その存在が主への冒涜たることを理解せず、我が物顔で姿を見せるなど――しかし我が主はかようの存在にも慈悲を与えてくださるのです。死とは安らぎ、死とは慈悲、死とは救済、死とは……万物に寄り添う慈愛。さぁ、さぁ！さぁ！！愚鈍なるあなた方にも愛を与えましょう！！ 膝まづき、首を垂れ、敬愛なる我が主に感謝し慈愛を請うのです！！」 【呼び方】 一人称…私(わたくし) 二人称…貴方様、もしくは～様など。 【基本情報】 原初のアルカナと呼ばれる特殊部隊の”死神”の肩書を持つ女性。 部隊に所属する以前は小さな教会でシスターを務めながら孤児院を営んでいた。 性格は非常に温厚で物腰柔らかで世話焼きなお姉さんといった印象を与えさせる。困ったことがあってもあらあら～と和やかに対処が出来る、肝の据わった心を持っている。 また、とても信心深い人間であり、主として掲げている神様への祈りは毎日欠かさないほど。 一見、人畜無害な人物ではあるのだが、争い事となるとその様相は変貌する。 聖母のような温厚な笑みは一切消え失せ、温情も慈悲もない、冷酷な本性を包み隠さず露わにすることだろう。感情が高ぶると、どこか狂気的な笑みを浮かべている。 常に大きな棺桶を背負っており、戦場においてはこの棺桶を用いて盾として前線を支えたり、殴り込んでいく脳筋スタイル。 また、棺桶の中に機関銃が仕込まれており、それを用いての殲滅戦を得意とする。 特殊な機構の棺桶であるためかなりの重量があるらしく、それを笑顔でぶん回す様は密やかに恐れられていたり……するかもしれない。 好きなモノは妹であり、娘でもある家族のような存在の『コレット』であり、常にその写真が入ったロケットペンダントは肌身離さず身に着けている。 嫌いなモノは人に害成す存在、もしくは異端者。 【備考】 『GODARCA(HO:死神)』 5d100を振り、5以下の出目が出た場合、現在耐久値が50以下の敵を一体即死させる。 96以上の出目が出た場合は、任意の敵1体から1d3のPOWをMPとして吸収。 ※このダイス結果は、教皇のダイスロールによるマイナスが可能。 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 『GODARCA(HO:死神)』 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 【会得呪文】

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