タグ： ぬく卓

□名前の由来 ▼終吏 色欲を意味する英語のLust→同じ読みのLast→おわり ▼凌 １ 押し分けて前に進む。乗り越えて進む。 ２ 困難や苦境などにじっと堪えて、なんとか切り抜ける。辛抱して乗り越える。また、防いで、堪え忍ぶ。 ３ 人を侮る。 ４ 能力・程度などが他のものを追い抜いて上に出る。他よりまさる。 ５ 押し伏せる。おおいかぶさる。 ▼性格・設定 ある程度の治安の維持と金を目的とする組に属している。 特にここがいいという希望があったわけでもないが、街で組長を見つけて自分の有用さをアピールしたところ、面白がって拾ってくれた。組長には今でも感謝しているし、恩くらいは返してやろうと思っている。 性格としては皮肉屋で毒舌。人を馬鹿にしている時が一番生き生きしているし、生きている実感が強い。しかし、自分がバカにされると語気が荒くなり、ムキになる面がある。根本的には負けず嫌いでプライド高め。 どちらかというと暴力的というよりかは言葉が強いタイプ。言葉で殴るタイプの人間。語彙力はあるくせにあまり敬語は得意ではない。(が、実は人を撃ち殺すのも大好き。やれと言われれば嬉々としてやる。) 最近同僚に「お前って人間とか飼ってそうだな」って言われた。あながち間違いではない。 常に正解を求めるタイプで、それに必要なら仲間でも切り捨てる。自らの命だって笑って切り捨てるような男。 性的な行為を何よりも嫌っており、HO3に対していい感情は抱いていない。風俗店の送迎というだけで唾を吐きたい。 また、組の邪魔になりそうなHO2のこともあまり好きではない。個人的に仲良くはしたいかもしれないが、それはそうとして組の邪魔になるのなら容赦なく切り捨てる。 ▼秘匿 あなたは元男娼だ。 男性相手に春を鬻いで生きてきた。 この過去を知られると不利な事が多いと思い、公にはしていない。隠しているかは自由である。 あなたの組はナイトクラブや風俗店の経営が主な収入源であり、薬(麻薬)を売ることはしていない。 しかし最近出回っている「悪魔の吐息」というドラッグにシノギ(利益)を奪われている。 拾われた組には恩義がある。ある程度の治安を維持することが、この組の信条だ。 そこで個人的に薬が出回っているという問題の店に赴き、実情を調べることにした。 また、元締めであるゆえに店に対してある程度の融通は効くものとする。 ※所属する組に関する設定は自由に決めて構わない 本名は一ノ瀬。名前はおなじ。母が離婚するまでは生意気な子供として普通に生きていた。 18歳で両親が離婚し、一年後に母がホスト狂いになり始めた。最初は母も節度を守って狂っていたが、20歳になったときに母がとある男に入れ込み始めてから状況が一変。最初は夜の仕事などをして稼いでいたが、貢ぐ費用はは日ごろの食費や、凌のバイト代から出されるようになる。 彼も彼で母のことを好きだったので何とか力になろうとバイトを増やしてはいたが、大学の費用からもシャンパン代が出たりなど、散々だった。それを口にすればヒステリックになりものに当たるので逆らうこともかなわず、22歳の時に母に売られ、男娼にさせられた。 人生に諦めがついていたので必要以上に絶望することもなく、とは言え嫌々タチ専の男娼としてなんとなく生きていた。(ちなみに得意ジャンルは言葉責めと玩具を使ったプレイ。自分が脱ぐことはしなかった。短小なので...) が、24歳の時にとある客に強姦され、店から逃げ出した。逃げ出したところで行く当てもなかったが、偶然通りかかった人物のハンカチを拾い、人生が少しだけ変わった。 暴力団の組長だったので自分がどれだけ役に立つか、どんなメリットがあるか、どのような仕事をしていきたいかを力説。組長に気に入られてそれなりの地位を築き上げて今に至る。 性的なことはくだらないと思っているし、自分の命を軽々しく捨てられるほど人生達観しているが、自分がほかの人物を嘲りたいからという理由でこの世界でのびのび暮らしている。 ちなみに母が偶然この組から金を借りており、取り立てついでに殺しておいた。HAPPY！

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