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「ぶっ飛ばしますわよ！」(現代探索者基本ディレッタントべース:個人的な技能として回避) エスター・フォーオクロック アメリカ人の18歳。一応「白花 白音(しらはな はつね)」という日本名も持っている。 父親がアメリカでは有名な某製菓会社の社長を担っており、その娘であるエスターは所謂「お嬢様」として何不自由ない悠々自適な暮らしを送ってきた。父親はエスターに対しゲロ甘なので彼女が望めば大体のことは叶えてくれた。アメリカの実家では犬3匹と猫3匹と鳩と蛇を飼っている。 母親はエスターが8歳の頃病気にて他界。エスターに兄弟はいなかった為、父親が再婚相手を連れてくる5年後まで、2人で広い屋敷で寂しさを隠しながら暮らしていた。父親の再婚相手は「白花 日和子(しらはな ひなこ)｣という日本人で、1人の子供を連れてやってきた。子供の名前は「白乎(はつか)」、後にエスターとは義兄妹となる。父と日和子は会社経由で知り合い、似た境遇にいたためお互い惹かれあったとのこと。 エスターが13歳の時に父親が再婚し、エスターには義理の母と兄が出来た。その後2年アメリカで暮らし、父の仕事の関係で日本に引越し現在に至るまで日本の家で暮らしている。 最初こそ新しい家族に対して抵抗はあった。そんな中でもエスターに熱心に接してくれたのは義兄の白乎だった。彼はエスターの境遇を誰よりも理解しており、だからこそもっと自分を頼って欲しい、自分も同じ境遇に居るのだから、と語りかけてくれた事がエスターの心を開き、その後2人は本当の兄妹のように仲良くなった。白乎は物知りで、色々なことに興味を持つエスターに様々なことを教えてくれた。勉強も教えてくれたし、よく遊んでくれる。何よりいつでも一緒に居てくれる。そんな白乎の事が本当に本当に大好きになった。 白乎と仲良くなったことで、日和子とも蟠りが解け、今では「おかあさま」と呼べている。 天真爛漫な性格。何でもやりたがるけど、お嬢様な分世間知らずな面も多く、使用人が見てないところだと何をしでかすかマジで分からない。夜中に抜け出そうとした事が何度もある(未遂)。 また、お嬢様としてのプライドも高く、もし自分や会社のこと、しよう人や家族のことを馬鹿にされたり蔑ろにされたらブチギレる。 「フォーオクロック社令嬢に向かっていい度胸ですわね！今すぐその汚いお口が開けないように下顎ぶっ飛ばして差し上げますわ！」 たまに汚い言葉遣いをするが、大体映画の見すぎ。年頃の女の子らしく、可愛いものや甘いものが好き。 基本的にバカなので直感頼りで行動している。 日和子と白乎にだけ自分のことを「白音｣と呼ばせている。他の父親や使用人にはエスターと呼ばせている。 一人称/二人称:わたし、わたくし/貴方 誕生日:3/31 回避、忍び歩き:抜け出したあと使用人の追跡を撒くため キック、鍵開け:映画のみすぎ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 〇大切な人 名前：白花 白乎(しらはな はつか) 性別：男 年齢：24 関係：義兄 誕生日：6/25 設定：エスターの再婚相手の子供。現在は小説をメインにフリーライターとして仕事をしている。その仕事上色々な情報が入りやすく、面白い話はいつもエスターに話していた。 本を読むのが好きで、特にファンタジーやSFものは特に興味を惹かれてしまう。UFOとかお化けとか信じてる。 性格は気さく。当たり障りのないよう生きており、ある意味八方美人を振りまいている。 一人称/二人称：僕/君 探索者の呼び方：白音(はつね) 「こんにちは。僕の名前ははつかって言うんだけど、君の名前は？」 「次の仕事、どこに取材に行くか決めてないんだけどどこがいいと思う？お土産買ってくるからさ！」 「白音は本当にお転婆だなあ」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ○白音は白乎のことを本当に信頼している。白乎に言われたことには基本的に従順、それが正しいと心の底から思うし白乎のことを否定する人間は敵だと思っている。 《邂逅》 《廻るメトロノーム症候群 》 《満を持して今日も俺は眠れない》　END2 両者生還　2021/3/4.5 KP/作：りんさん　PL:かび、ららこ 《伊賀忍者vsイグ忍者》　両者生還　すもうとりend　2023/11/21 ▼AF/後遺症 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー AF:エナジードリンク（黄緑：探索・POW系技能の判定時に+50%/ピンク戦闘・STR系技能の判定時に+50%)

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