タグ： びすく家 大鷲組

精巧な技術に定評のある彫り師。 小さな頃から大抵の事は卒なくこなせた所為で、無感動で無気力な何の変哲もない人生を送ってきたが、ネットゲームで出会った男の言葉に感銘を受け、極道の道へ。兄貴分からは名前の最初の文字を取って「ミケ」と呼ばれていた。現在は諸事情(不審死してしまった兄貴分達の真相の調査)で一時的に組から抜け、昼は家電等の修理屋、夜は刺青彫りの仕事をしている。 根っからの動物好きで公園には猫達の餌付けに来ている。最近は公園に来るだけで猫に囲まれるようになった。 幼い時から心臓が弱く、18歳の時点で担当医から「もって5年」との診断を受けている。 家が死ぬほど金持ちで縁も働かなくて良いくらいの資産がある。その為に幼少期から両親はほとんど家におらず(海外旅行に行ったり、愛人を作ったり)、月一で生活費として振り込まれる(1人では使いきれないほどの)お金で過ごしていた。 幼稚園〜小学校低学年くらいにかけて心臓の調子が悪く、入院生活を余儀なくされていた。お金だけはあるので最高の医療環境を用意されてはいたものの、両親は一度も顔を見せることはなかった。また、最初の内はお見舞いに来てくれた同級生や先生も長引く入院から次第に来なくなり、「結局自分は必要とされてない」という気持ちが強くなる。 それからは自らの器用さを駆使して優等生を演じ、周りの人間から一定の距離を取るようになる。根底には「誰の特別にもなれない、必要とされてない」という気持ちが根付いており、そんな矢先に発作が頻発するようになり心臓の病状が悪化、担当医から余命を宣告される。 病や今までの経験から生にあまり執着が無かったが、組に入ってからは構ってくれる兄貴分、自分の手先の器用さに頼ってくれる人々のお陰で居場所を見つける事が出来た。義に熱い組の兄弟分達を表には出さないがとても大切に思っている。組では電子機器関連の仕事と前任がいなくなり抜けのあった彫りの仕事を任せられていた。 昔から唯一の趣味がネットとゲームであった為に色んな意味でしがらみが無くなった現在ではネットゲームと音ゲーに没頭中。最近の趣味はAP○Xとギタド○。 最近(リアル)フレンドが出来たのでAP○X3人で突撃出来るようになって嬉しい。 あとなんか心臓病が治った。これからはもっと自由に生きられるぞ、やっほー。 14

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ