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●朝雲 蒼太(あさぐも そうた) ○男 /29歳/ 175 cm/ kg ○誕生日:12月25日/山羊座/A型 職業: カメラマン (元地質学者) like:写真を撮ること,登山,美しい景色,雪,キャンプ中に仲間と食べるご飯,夢を追う人,焼肉,ラーメン Dislike:じゃがいもが入っていないカレー 《デザイン参考》 バラ(青)…「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」 無事に登頂し、彼の夢が叶いますように。 人間には不可能とも取れる、この暴力的な山脈を登りきれますように。 ///////////////////////////////////////////////////// 【性格】 真面目で努力家。 誠実で人当たりが良く、わんこ気質。 他人に甘く自分に厳しいタイプ。 みんなが楽しいならいいんじゃないかな…ってなる。落ち着いていて冷静な判断ができるが、たまに抜けている。 ただ少し夢や好きなことへの執着が強い。 1度夢を見たものは努力して叶える。 …叶えなきゃ気が済まない。 それが、前人未踏、未知の山脈の山頂の写真だとしても。 誰が呼んだか、｢狂気山脈｣。 その暴力的で狂気的な、天国に一番近い山で。 誰も見たことがない景色を手に入れる瞬間を、その感動を人々へ伝えるんだ。 夢を追い求めるのは、何よりも素晴らしい事なのだから。 趣味がスノーボードと登山。 カメラは趣味が転じて職になった。 顔の傷は登山中にクレバスに落下した際にできた傷。なんとか1人で脱出したものの、本人は死ぬかと思ったと言っている。 雪山登山は気をつけよう。 ○経歴 ・K2(パキスタン) 単独登頂 ・ローツェ(ネパール) 単独登頂 ・マカルー (ネパール) 友人と登頂 ・ナンガパルパット(パキスタン) 地質学者の友人と登頂 ・ジャヌー 友人との登頂 ・ノシャック チームでの登頂 ・富士山(日本) 登頂 ・八甲田山(日本) 登頂 ・蔵王山(日本) 登頂 ////////過去 元地質学者である。 小学校の頃からの趣味はスノーボード。 ジュニア時代は大会にも出ている。 得意種目はジブ(フリースタイル)とハーフパイプ。海外に遠征に行くほど練習していた。 リフトの無い山を自力で登り、整地していない斜面を滑ることも多々あった。 その際に怪我や事故を避ける為に地質について勉強するようになったのがきっかけで、大学は地質学専攻に進むことになる。 大学院に進み修士課程を終了後卒業。 教授の協力の元、地質学者になる。 地質学者として日本の山を周り、登山をしては地球科学についてを研究してきた。 その際に趣味になったのがカメラである。 登ったついでに写真を撮り、山頂から見える景色に惚れてしまう。 登っては写真を撮り、土壌を調べ見聞を深める。 …繰り返しているうちに、趣味の方が得意になってしまった。好きこそ物の上手なれ、というやつである。 27歳、カメラマンに転職。 風景写真が専門であり、主に雪山の写真を多く撮るようになる。 凍てつく真白な山々の頂に、魅入られてしまったのだ。 登山途中の美しい沢も、登山家の敵であるクレバスも、木々に積もる雪も、空気が薄くなれば薄くなるほど澄んで美しく見えるのだ。 全てを納めて手元に置いておきたい。 世界の全てを、この手の中に。 少しずつ夢が目標になり、 そうしていつの間にかカメラ片手にK2の単独登頂を果たすのはまた別の話。 ………… 新しい山だ、誰も見たことがない景色。 この目に焼き付けて、見るんだ。 神々の山嶺を人間が手に入れる瞬間を。 歴史的な第1歩を。 誰よりも高い場所の景色を！ そのためなら、命だって惜しくない。 山に魅入られた俺がその瞬間に立ち会えるチャンスを手に入れたんだ。 ああ、夢みたいだ。 【サンプルボイス】 ｢朝雲蒼太です。カメラマンをしています！｣ ｢真っ白な景色って、美しいんです。何にも染まらない、自然な景色がそこにある。 雪が光を反射させて宝石みたいにきらきらして……。ずーっとそれを見てたいって考えてたら、いつの間にか写真を撮り始めてました。｣ ｢子供の頃からずーっと山にいるんです。 あのときはスポーツでしたけど、でも居心地がよかったんです。多分あの時からもう俺は山に魅入られてたんだと思います。｣

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