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EUREKA HO2 █職業技能 ミュージシャン(2010)準拠 取得▷聞き耳、言いくるめ、英語、芸術(ピアノ演奏)、心理学 █趣味技能 目星、図書館、運転 目星▷一人遊びが多かった幼少期の名残。よく外で遊んで自分だけのたからものとか探してた。今もたまに探して大事にしてる。 図書館▷知識を蓄えるのが好きで調べものどとかをしていて身についた。才能関係なしに知識は詰めれるから。 運転▷ドライブが趣味。今回誘ったのもこれが理由。 █設定 双子の弟。ピアニストであり、大抵姉と連弾している。控えめな性格でイエスマン、あまり人に意見を口にしないように見える。姉に甘く、心配症で過保護ぎみ。常に笑顔が張り付いている。 姉のこと誰よりも憎んでいて愛してる。才能のない自分が連弾で姉隣に居るためには並大抵の努力では駄目だと考え、そこに居座り続けるためにあらゆる手段を使う。 姉のことは愛しているが正直嫌い。そのため触れたくもないし会話も最低限しかしたくないが、悲しませたくはないのでその気持ちは押しとどめている。嫌いだけれど愛しているからこそ、傷つけて後悔したくない。気持が矛盾しているように見えるが、本人の中では折り合いがついて同居している。 甘やかしているのは自分がいなきゃ何もできないようになればいいという気持ちと純粋に元の性格が相まってのこと。 また、上記の熾烈な感情は全て隠し通すつもり。傷つけて後悔したくない。愛しているならば、共にいるためには我慢や努力は当然。加えて嫌いだからこそ、自分のところまで堕落させたい。矛盾した感情が変に組み合わさってしまった歪な人間。 両親のことは人並みに愛してるが、どうしても寂しさを感じることが多かった為か複雑な気持ちを抱いている。それでも死んで清々したなど極端なことは言わない。育ててくれたことに対し感謝しており、何も教えてくれなかったことに対し悶々とした気持ちを抱えている。 ｢俺は風雅凪って言います。姉さん……燈の弟です。｣ ｢ごめんね、俺姉さんがいないと何もできないから｣ ｢後で後悔することがわかってるなら、何もしないで少しだけ我慢すれば時間が解決してくれるよ。今までだって、ずっとそうだったし。｣

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