タグ： B'ASH HO1

一人称:俺 二人称:お前、君 ◆誕生日：5月21日 ◆血液型：B型 ◆職業技能 [EDU*10+STR*10] ◆好きなもの 犬、仕事、筋トレ、女性、酒 ◆嫌いなもの 水泳 ◆特徴表 ①動物に好かれる ◆性格 いつも無表情。 表情が堅く無愛想だが面倒見はとてもいい。 チームのリーダーとしてみんなのことをよく見ており、何かあれば声をかけたりしている。 責任感が強く自分にとても厳しい。 真面目でストイックな性格だが案外抜けているところもある。 筋トレとプロテインを飲んでいるところばかり目撃するが、実際筋トレやランニングが趣味。 犬を5匹飼っておりよく散歩している。 若いころは今の様子からは信じられないくらい遊んでいたが今はなりを潜めている。 要はやんちゃだった。 そのなごりもあってか根はかなりの女好き。 道端できれいな女性を見かけたら目で追う程度には。 我慢できなくなったら声をかけて口説くが最近は我慢している。 むくろじさんがいた時は2人でナンパしたり口説いたり飲み歩いたり……とにかく遊んでばかりいた。 別れた妻がおり、バツ1子持ち。 幼い娘が1人いる。 ◆むくろじさんに対して 「町の人もみんなお前のことを必要としている。 それは俺も一緒だ。 俺の唯一の相棒。お前のことを愛してる。」 とにかく彼のことを信頼している。 もちろんチームメンバー全員のことを信頼しているし頼りにしているが、むくろじは特別だった。 幼い頃からの幼馴染で、学生時代をずっと共に過ごしてきた親友。 それに加え、常に命懸けの現場で唯一背中を預けられる相棒だったのだから。 だからあの日彼の腕を振り払ったのをずっと後悔している。 自分がちゃんと彼の言葉を聞いて手を取ってやれていたら、今でも彼は自分の隣にいてくれたかもしれない。 だからこそ、3年も戻らない彼の代わりにリーダーという場所を守り続けている。 みんなからヒーローと慕われていた彼こそが、チームのリーダーに相応しい。 だからこそ、自分はむくろじの代わりであり続ける。 ・お互い酒飲みだったので若い頃は飲み歩いてばかりいた。 どちらが多く飲めるかとか悪い酔い方をして馬鹿やったり、とにかく楽しかった。 ・感情表現があまりにもオーバーなので、彼に対して「愛してる」という表現をよく使う。 しかしこの愛というのは決して恋愛感情ではなく行きすぎた友情、親愛であり相棒に向けているクソでか感情ゆえの発言。 あまりにむくろじの話ばかりするから妻に「彼と私のどっちが好きなの？」とどやされたことがある。 その時は言葉に詰まって殴られた。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ◆君はチームのリーダーだ。 誰よりも多くの人の命を救ってきた。そのため君はチームの顔として、町中の人から信頼されている。STR が 20 固定となる。 【秘匿 HO】 君の年齢は、26～34 歳である。 B'ASH 入隊以前、君には相棒と呼べる存在がいた。 彼は君のことを引っ張ってくれる頼もしい存在だった。 しかし、3 年前のある日のことだ。 早朝 4 時、君は何度も繰り返されるチャイムの音で目を覚ます。 玄関に立っていたのは彼だった。 そして、彼は随分と焦った様子で言った。青ざめた表情で、息を切らし、汗を流しながら。 「俺らは間違ってたんだ……！」 「今まで俺らがやってきたことは全部無駄だったって言ってんだよ」 「今のやり方じゃダメなんだ」 「俺らは行かなきゃならない。今すぐにだ！」 「お前も一緒に来てくれ」 「なあ、相棒」 そう言って、彼は君の腕を掴む。 そのとき、君は思わず、何か気味の悪さを感じてその手を振り払ったのだ。 何のことだか訳が分からない。一旦落ち着いたほうがいい。そんな言葉をかけたかもしれない。 彼はただその両目を見開いて君を見た。 けれど、何も言わなかった。 彼はただ、「悪い」とだけ呟いて、その場を後にした。 それが君が見た彼の最後の姿だ。 君はそのときのことを何度も何度も夢で見るほどに覚えている。 あのとき、彼を引き留めていれば、違う未来があったのだろうか？ 君はその罪悪感から、今日も彼の代わりを演じる。 町中から誰より信頼されていた彼の影を、今日も追う。 この町で、彼の居場所を今も、探し続けている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ