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惢心 こころ(さうら -)
ID:4051158
MD:7bbd50e98a6ebcda61836a1b5b5b823e
惢心 こころ(さうら -)
タグ:
砂糖さや
囀りとメメント-HO3
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
どんな人間にも等しく柔らかく優しい精神科医5年生。雰囲気はゆるめだが、仕事に関してはしっかり。まだまだ若々しく見られたい31歳。あれ~?今年も29歳だったかなあ~?😊💦 元々人前では強く出ず内気な面が目立つこころだったが、幼馴染であるあきに日々を支えてもらっていた。彼が亡くなったのち看護師を辞め精神科医となる。 彼を見習って週1でジムに通っている。もちろん心の健康の為である。あと食べることも好き。いつも机にマシュマロを。 いつでも患者を不安にさせないように焦った素振りをすることはないが、そこまで立派なメンタルをしている訳では無い。未だに雨の日とか全然元気出ないし……。 気質で言えばオタク気質。何かに夢中になるとひとつの物事しか見えなくなるタイプ。 ○親しい人物:晶日 あき(しょうじつ -) https://charasheet.vampire-blood.net/4487083 8年前に亡くなった彼氏。享年23。日はあきとも読むらしい ●雨宮凜香に対して 強くて立派な子だと思っている。ただその分危うさもあると感じているので無理はしないで欲しいな。ビール飲み仲間かもしれん。でもしょっちゅう雨が降るのでローテンションを披露しがち。 ●夏木栗花落に対して 普段から読み書きを教えたり好きな物の話をしたり。彼女にとって信頼出来る担当医であろうとしている。もっと弱音を吐いて欲しいけど、そういうのはHO2の役割かな。 ◇過去 人の命を救う「医者」という職業は立派なものだと思う。 父は外科医、母親は看護師をしていた。かっこいい両親の背中を見て自分も同じ道を歩みたいと思うのはごく自然な事で、物心ついた時から2人のように苦しむ人を助けてあげたいと思っていた。 その目標に至るには、無自覚ではあったが身近にいる人物も大きく影響していた。それは怪我ばかりする幼馴染の存在だった。 優秀な両親の子供であるというプレッシャーを幼いながらに感じ取っており、彼らの評価を下げないようにと内気がちになっていった。嘘をつくのは苦手だから、聞き手に回って自分の気持ちは表に出さないようにした。幸い人の話を聞くのは好きだったから苦ではなかった。 そんな中、いつでも近くにいて開けっぴろげに話をしてくれる彼がこころの支えだった。全てをさらけ出しわがままを言える唯一の存在である彼は、こころの中で次第に特別になっていった。高校時代、どちらが言い出したかは定かではないが、当たり前のように交際を始めた。2人でこっそりバカなことをやる時間が史上の幸福だった。 21歳、彼が入院した。遺伝性の癌だった。 発覚が遅れ、気づいた時にはかなり病状が進行しており、回復が見込めるかどうかも分からなかった。 それでもこころは一看護師として、そして彼の彼女として治療を勧めた。彼を近くで助けるために今私はここに立っているのだ。 手術は何度も行われ、担当看護について投薬を行った。彼の近くで彼の苦しむ声を聞き、その度に励ました。彼は強い人だと、病気は治ると信じていた。しかし治療を進める中、彼の顔は曇るばかりで、病状の悪化と共に次第に会話も少なくなった。 彼の顔から笑顔が消えて久しくなったある日、別れようと告げられた。 それは諦めに感じられた。そんな事は嫌だった。死を受け入れたような彼の表情を受け入れることなどしたくなかった。必死に彼が楽になれる道を探した。彼がもっと長く生きられるようになるにはどうすればいいのか、寝る間も惜しんで考えた。 患者の意向により担当を変えられて数週間、彼の病室の前を通りがかった。そこには彼と現在の担当看護師がいた。苦しそうに呻き、嗚咽とともに空になった胃から血の混じった胃酸を吐き出す。音が途絶えたかと思えば、聞いたことないようなか細い声で「死にたい」とポツリと呟いた声が聞こえた。そこから一歩も動けなかった。 その日の晩、細い呼吸も心電図の電子音もかき消されるような雨音の中、彼は静かに息を引き取った。 何も出来なかった。 私は笑顔でいて欲しかったはずだ。どうして彼を苦しませてしまったのだろうか。 これが果たして最善だったのだろうか。 そんな訳はない。 本当は分かっている、彼の死に向き合いたくなかっただけなのだと。 彼は初めから死を悟っていた。それを受け入れられなくて現実を見ないようにした。彼が死ぬなんて信じたくなかった。そんな話はしたくなかった。彼が好きだったから。彼なら耐えてくれると信じていた。彼の強がりに甘えていた。 わがままで彼を苦しませたのは私だ。 あの時彼は私にどんな言葉をかけてほしかったのだろう。 死を望んだ彼の言葉と表情が、頭から離れない。せめてそれを私が聞けたら。弱音を吐かせてあげられるくらい、私が彼の気持ちに向き合っていたら。 彼がこころに求めていたのは身体の治療ではない。心の治療だった。それに気づくには遅すぎた。 彼の逝去後、長い後悔の末看護師を辞め、あの日の正解を探すかのように精神医学の世界へ足を踏み入れた。話を聞くのは得意なはずだ。もう二度と同じ失敗は繰り返さない。 最後まで彼を不安にさせてしまった。それが彼女の消えない心残りであり、精神科医を志すに至った理由である。 人の命を救うなら、私は対話で救いたい。 これは信念でも惰性でもなく、贖罪だ。 ◆職業ベース「精神科医」(⚠一部技能改変有) 【職業ポイント】 [EDU×20]または[EDU×10+APP×10] 【職業技能】 <医学><化学><心理学><精神分析><生物学><説得><薬学><⚠聞き耳> 【特記】 1件の狂気において<精神分析>のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで 再度<精神分析>のロールを行うことができる。 ☆特徴表 2-10 前職 以前は別の職についていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。⇒応急手当(看護師) 4-2 方向音痴(D) <ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 一人称…私 二人称…貴方 ~~ね、~~かしら あきくん 凜香ちゃん つゆちゃん りゅうくん 「はぁい~、先生が何でも聞いてあげるからね」「これはいけませんねぇ~~💢(頭ぐりぐり)」「大丈夫、栗花落ちゃんは強い子」 「どうして精神科医をしているのかって?そうね~……お給料が良いからかしら!うふふ、冗談よ」 【HO1】 あなたは、NPC『雨宮 凜香』と親しい関係にある。 精神科医を目指す彼女は、HO3の勤める病院で今年の春から晴れて研修医として働き始めた。 【HO2】 あなたは、NPC『夏木 栗花落』の親族である。 今年で8歳になる彼女は、重い心臓病を患い病院で生活をしている。 彼女の余命は残り僅かだ。 【HO3】 あなたは医者だ。 NPC『雨宮 凛香』と同じ病院に勤め、彼女の指導役である。 また、NPC『夏木 栗花落』の担当医でもある。 囀りとメメント HO3:医者 大切な人が死亡したあの日も、雨が降っていた。 あなたは過去、親しい人物(死因含め自由に決めて構わない)を亡くした経験がある。 その人物はもう既に他界してしまっているが、その最後は壮絶なものだった。 苦しみ、藻掻き、叫び、喘ぎ、生きていることを後悔し続け、息絶えた。 死というものが、人に与える影響をまざまざと見せつけられ、医者という職業が正しいことなのか、問われたような気がした。 苦しむ人々を技術によって本人の意思に関わらず延命し、生かすことは善なのか。 この経験から、あなたは目の前で人が苦しみ死を迎えることに強い恐怖感を抱いている。 それでも信念であるのか、惰性であるのか。どのような想いを抱えてかあなたは医者を続けている。 あなたは病院に勤めており、その病院に2年前にやってきたのが当時大学4年生の雨宮凛香だった。 彼女は精神医学を専攻しており、カウンセリング心理学などに長け、以前は生物科学を学んでいたこともあり学生の身でありながら異例的に精神科にアルバイトとして配属された。 詳しくは聞いたことはないが凜香自身もPTSDのような症状に陥った経験があり、その経験を活かし精神科医となりたいとのことだった。 あなたは何の縁か彼女の指導役をすることになったのだが、そこで彼女が相手する初めての患者が、あなたも担当をしている夏木 栗花落だった。 彼女……夏木 栗花落は先天性心疾患の病を抱えており、過度のストレスや強いショックを受けると発作を起こす。 発作が起こったことでパニックに陥り、更に酷い発作を引き起こすことも多々ある。 つまり大きな感情を持つことが死に直結するのだ。 8歳でそのような境遇にある彼女は病院内でのいざこざや仲良くしていた患者の死や周りの人らが退院していき自分だけがいつまでも病院に置いていかれることなどを経験し、同年代の子どもたちよりも随分とすれている。 そんな栗花落が一度だけ、弱音を吐いたことがある。 酷い発作を起こした栗花落をあなたが緊急的に手当をしている時だ。 「死にたくない 死にたくないよ 先生 つゆは死んじゃうの」 「いやだ いやだ 先生 助けて……死ぬのがこわい こわいの」 その後、HO2の懸命な言葉掛けの甲斐もあってなんとか一命を取り留めることができたが、その言葉や表情が返しのついた棘のように未だにあなたの心に刺さっている。 医師同士の中でも、このまま治療を続けても栗花落の余命は残り1年と言われている。 しかし、それを栗花落本人に伝えたことはない。だがどこか雰囲気でわかるのだろう、彼女も死期を悟っている節がある。 周りに同年代の患者がいないことから孤立していた栗花落を、凛香はかなり目にかけていたようだった。 栗花落もそれを知ってかあなたや凛香のことを信頼しており、その様子はまるで歳の離れた姉妹のようにも見えた。 栗花落が息を引き取る最後の時まで栗花落と凛香、凜香の親しい友人であるHO1、栗花落の親族でありあなたの友人でもあるHO2と過ごすのがあなたの願いだ。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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