タグ： 欲槽HO2

CoC『　欲槽　』 ✦ＨＯ２　町の平和を守る警察官だ 【特徴表】 3-6 格闘センスの持ち主　幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能３つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 6-5 急所を見抜く　狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の５分の１ではなく、２分の１となる。ただし最大40%である。 一人称 俺,私/二人称 ○○さん 真面目で気さく、よくいる町のお巡りさん。階級は巡査部長。 この町のみならず、各所で功績を立てており、若いながらに警部補も遠くないと噂されている。 実際頭脳、体術、話術ともに優れており、天性の才を感じさせながらの努力家。 しかしそれが嫌味になるような姿勢ではなく、同僚に対しては常に謙虚であり、実際に仲間を誇らしく思い尊敬している。 「おはようございます！……あっ、声大きすぎました？すみません💦」 「まだまだですよ、俺。夢はでっかく日本平和です！」 「……えっ？そこは世界平和じゃないかって？……た、たしかに…！！！」 【通過シナリオ】 欲槽 HO2　生還 以下通過シナリオ、欲槽HO2のバレを含む設定 ▼秘匿ＨＯ あなたは先週殺害した同僚の死体を探している。 ❀人格 　絶対的な秩序。市民の日常の維持のために、自他ともに手段を選ばない。 　自身の優秀さ、正確には有用さを自覚している。その身を効率的に扱い、公権力を持って危険因子をひとつ残らず除く。 　そのために自身の生はあり、警察に属するもの、ほか法的機関に属する 一般市民がもたざる力を持つものにはすべてその責務があると考えている。 ❀境遇 　一般的な家庭。 ❀柳かすか 　警察官学校時代からの友人であり同級生。男性。階級は巡査長。 　長い白髪をひとつにまとめた、よくいえば柔和、悪くいえば軽薄にとられるような雰囲気の人物。 　その実は正義感が強く、非常に真面目。そんな態度もカモフラージュである。 ❀柳かすかⅡ 　毎冰から言わせれば、融通が利かない面もあるくらいには真っすぐだったが、そこも気にいっていた。 　似た志を抱くもの同士、腹を明かしてからは プライベートな付き合いも少なくない友人であった。 　事件解決において協力することも多く、毎冰は彼の姿勢を評価していた。 　当たり前のものだったが、それがなっていない者も少なくないからだ。 　同胞として信頼していた。 　友人とはよくわからないが、志を素直に吐露できることや話の噛みあい具合は居心地のよいものであり、無防備な姿を晒すこともあった。 ❀喧嘩(殺害) 　しかし彼の正義感と、毎冰の効率を重視する方法では意見が食い違うこともあった。 　先に手を出したのは柳だった。 　感情のままに自身を突き飛ばそうとした柳に押し負けまいと、力を込め。 　押し負けた柳が足元をふらつかせた先には階段があった。 　伸ばした手は届かず、打ちどころが最高に悪かった友が命を落としたことはすぐにわかった。 ❀死体隠蔽 　幸運にも、彼を死に至らしめたのは首の骨が折れてしまったがゆえであり、血はあまり出ていなかった。 　現場の痕跡を消し、彼を一時遺体安置所に紛れ込ませ、すぐに閃いた方法で死体を消す予定だった。 　結果としてその時間は無駄になった。 　彼の遺体ははじめから無かったかのように消えてしまったのだから。 ❀隠蔽理由 　自身のキャリアに傷がつく。 　今の上層部では恒久的な平和をもたらすことが出来ないと、毎冰は確信している。 　早々に自身が上へと昇りつめ、この国の日常を確固たるものにするのだ。 　私こそが正しくあろう。 　私は優れた人間だ。ひと一人失った程度で、損なわれていい人間ではない。 　それは皆の損失だ。 　無論、明るみに出てはいけない。公権力への信頼が揺るぎ、それを振るいづらくなる。 　私は例外だ。 　だから、この死体は必ず隠さなければならない。 　時に意固地な友人も、説明すれば頷いてくれるような事柄だ。 　”　当たり前　” だ。 ❀人格Ⅱ 　皆のために、管理者になるつもりであり、その素質があると思い込んでいる。そして、その責任を抱くための努力を欠かさない。 　それを全面に出しては角が立つため、愛想のいい人間を演じているが、心の内は常に冷徹で高い警戒心を持ち、周囲の状況を見落とさない。 　価値を天秤にかけて判断をするような人間。 　司法の番人を越え、司法の王を志す人。 イメソン～？かわからないけど 「デーモンロード」/Kanaria　が似合う人間だといいなと思います。 日常→常日頃→普通ぽい両親からの祝福が込められた名前に、すこしの冷たさを持つ漢字(冰)を苗字に持たせた 11/29～3/29まで　柳の幻覚

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ