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黒瀬 亜無/柘榴(くろせ あむ/ざくろ) とあるタトゥーハウスで働いている。性格は気まぐれ、気分屋、掴めない。 中性的な顔立ち、いつも赤カラコン、基本的に服は暗い色が多い。 店長や店に来る客からは可愛がられている。自身もタトゥーやピアスが多い。 白澤という男の家に最近は入り浸っている。 クリスマスの日に付き合った。 悠利の瞳の色をした首輪をもらう。ずっとつけている。 幼少期ネグレクトを受けて育っている。父母揃って人間性に欠ける人物であり、小さい頃からよく家に放置される、暴行を受けるなどされ、学校もろくに行けていなかった(通ってはいたが出席日数が異様に少なかった。学校はおそらく両親へのネグレクトや虐待に気づいてはいたが親の素行があまりにも悪すぎる為、見てみぬ振りをした)。 13歳の頃、些細なことで家から追い出される。帰るところもなく彷徨っていた所、1人の男に声をかけられた。その男は自分にご飯や服を買ってくれた。そして最後にホテルに行き、そこで初めての性交、処女を失う。最初は自分が女側に回れること、性交自体に慌てていたが男の吐く愛の言葉、縋る言葉、褒められることに気持ちよさと暖かさを感じた。満たされてしまった。 それからはフラフラと繁華街をうろつき、男女に声をかけられてはついていく、というその日暮らし生活を2年ほど続ける。15歳の頃、外でぼんやりしていたところを今の店の店長に声をかけられる。店長も同じような体験をしていたため、しばらく自分の家に泊めてくれることになった。社会勉強の一環で店にも立つようになった。しかし彼は男と一夜限りの関係を持つことをやめられなかった。それは感情の穴を埋めるようなもの、自分が必要とされている気持ちを確認し続けるために必要な行為なのだと無意識にやっていることだ。 対人スキル等は同い年よりも高いが(そんな事ないかも)、勉強の方はからきしで、最近は仲の良い人に教えてもらったりしている。 ※カラーコード：E11F11 ◆クリアしたシナリオ 20181025『赤くなるまで待って』 　KPかしい　PLぶた 20181225『思牙にも懸ける』 　KPかしい　PLぶた 20190105「拷問姫の祝言儀式」 　KPぶた　PLかしい 20190619.20「グラトニーの心臓」 　KPぶた　PLかしい 20190706「執欲の檻」 　KPかしい　PLぶた 20200711「兌皮」 　KPぶた　PLかしい 20210414「芋虫。」　▼Lost 　KPかしい　PLぶた ↓ネタバレ有 登場した神話生物 地獄の植物 外なる神の従者 ゴグフール(一部)

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