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天真爛漫で元気の塊のような子ども。 生活環境や自身の能力が起因して、細身で身長が低く言動も幼い。そのため実年齢よりも-3歳くらいで見られがち。 あまり頭が良くないため、自身の名前の漢字を初めて読んだ際に「キミの本当のお名前、ハムだったんだ…！」と勘違いしたまま生きている。 【特徴表】 ①夜に弱い…夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、〈アイデア〉および〈知識〉ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。→+30%の技能ポイントの取得(配分:《応急手当》+20%、《図書館》+10%) ②動物に好かれる…独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 「Cybernetics Hunters」HO3ネタバレあり↓ HO3　Psychic　-サイキック- 貴方は超能力者だ。 人智を越えたその異能は、あらゆる不可能を可能にする。 〇探索者作成ルール ・名前 指定なし ・年齢 10代前半 ・能力値決定ダイス STR 2d6 / CON 2d6 / POW 3d6 / DEX 2d6 / APP 1d6+12 / SIZ 2d6+1 / INT 2d6 / EDU 2d6 MPは固定で50。 ・職業技能 ＜超能力者＞ 任意の技能8つまで ・特殊技能　全て90%で自動修得。 【サイコキネシス】　コスト:MP2d3　ダメージ:2d10 意志に宿る超能力。自身を含む物体に念力を送り動かすことができる。極端に重いものの移動や精密動作は不可。 【パイロキネシス】　コスト:MP3d3　ダメージ:3d6　延焼:50%…1d3Rの間、R開始時1d6ダメージを負う 右腕に宿る超能力。発火させた炎を噴射することができる。凍結状態の敵が延焼すると蒸気爆発を起こしダメージが倍加する。 【クリオキネシス】　コスト:MP3d3　ダメージ:3d6　凍結:50%…1d3Rの間、全技能-20％の補正がかかる。 左腕に宿る超能力。周囲の温度を急激に下げ氷を作ることができる。延焼状態の敵が凍結すると蒸気爆発を起こしダメージが倍加する。 【シャドウキネシス】コスト:MP3d3　　対象は行動不能　 右眼に宿る超能力。対象生物1人の影を自身の影を伸ばして絡めとり、行動を制御することができる。自分か対象がダメージを受けると解除される。 【フォトンキネシス】コスト:MP2d3　１R1回制限　誰かが受けるダメージを半減 左眼に宿る超能力。閃光や光線を放ったり、幻影を作り出すことができる。目くらましやデコイを作り惑わせる。 〇来歴 貴方は箱庭の楽園＜エデンズガーデン＞という施設で暮らしている。 施設内は自然に溢れた景色が広がっており、至る所に様々な動植物が生育している。 貴方の他にも超能力を持った少年少女が楽しげに遊んで暮らしていて、時たま白衣を着た”先生”の検診を受ける日々を送っている。 超能力を持つ子供は身体が弱い傾向にあるため、外出は一切禁止とされている。 施設に来る前の生い立ちは自由に決めてよい。超能力が発覚したところにエデンズガーデンの招待が来て入るに至った。 平穏なエデンズガーデンにも過去一度だけ、騒動になったことがある。 1年前、貴方は1つ年上のレインという少年と、貴方たち2人の担当であるサツキ先生と3人でいつも一緒にいた。食事も遊びも何をするにも3人でおり、とても楽しい時間だった。 とある日、検診の為サツキとレインが診察室へ行っている時、轟音と共に警報が鳴り響いた。 駆け付けた貴方は、壁に大穴が開き崩壊した室内に立ち尽くすレインと、血まみれで倒れるサツキと他職員を目撃する。レインは目に涙を湛え貴方に縋るような視線を向けるが、間もなく駆け付けた武装ボットに追われこの場から立ち去ってしまう。 サツキは治療室で絶対安静の状態となるが、一命をとりとめて今は復帰している。 出身はスラム街。母親と二人で貧窮した生活の中生き延びるために、自身の超能力を使って乞食や盗みをして生きてきた。 親子仲は良く、時々拾ってきた本を母親に読み聞かせてもらったりしていた。話の内容はあまり理解できなかったが、寄り添って一緒に過ごす時間が好きだった。 5歳の時に超能力が発覚し、エデンズガーデンに入ることとなる。母親への支援もあるという話を聞いて、迷った末に入所を決める。 今は身体が弱いからと外には出られないでいるが、いつか大人になって自分が元気に生きられるようになったら、真っ先に会いに行きたいと思っている。 シナリオ…Cybernetics Hunters

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