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クトゥルフ PC作成ツール
烏燈 灯 (からすどう あかり)
ID:3331968
MD:7bcb29b5f0babc1e8fc054fc90fb2fce
烏燈 灯 (からすどう あかり)
タグ:
あやあやね
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生まれ・能力値
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20
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
HP
MP
初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
<特徴表> 3-2「大きな身体」 生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。 4-8「大切なもの」(+20P) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 <個人的関心技能> 応急手当、精神分析、目星 <性格> 落ち着いていて、言葉数は少ないが面倒見がいいしっかりとした性格。 あまり笑わないが、心を赦した相手には柔らかく笑う。 「……ああ、お前は俺が護ってみせるから」 ----------------------以下シナリオバレ閲覧注意------------------------------ 「俺は、貴方をこの手で護ると誓ったはずだったのに」 1年前まで、とある財閥の家柄にSPとして雇われていた。20歳の頃から務めていた。 そこへ勤めている4年のうちにその家の一人娘の少女に恋をした。少女は当時15歳だった。 自分としても、勤め先の娘ましてや未成年に持つ気持ちではないと雑念を振り払って、いずれ消える気持ちとして、押し殺した。 日々屋敷、ひいては彼女を護衛する日々だった。 少女との関係は少し年の離れた兄弟の様で、良好だった。 お菓子作りはそこまで得意ではなかったが、マカロンだけはうまく作れたので彼女によく作っていた。 彼女専用の御付きとして宛がわれる等、雇い主である彼女の父(家長)にも信頼されていた。 勤めて3年、少女が18歳になったときに婚約者を親に勝手に決められた、と泣きながら相談してきた。 成人したら彼女の誕生日である8/12に盛大な挙式をする予定だという。 「私、一緒になるならあなたがよかった」 その言葉が、今でも耳から離れない。忘れたときなど一時もない。 毎晩夢に見る。 自分は、これからの彼女のせめてもの幸せをただ、ただ願うことしかできなかった。 貴方ならきっと幸せになれる、と溢れてくる感情を押し殺して微笑むしかできなかった。 自分と彼女には身分に差がありすぎるのは明らかだったから。 自分よりも彼女を幸せにできる相手がいる、ましてや信頼する家長の選んだ相手だ。自分が横やりを入れることなんてどうしてできただろうか。 勤めて4年。 つまり1年前、彼女が死んだ。 こともあろうに 自分を庇って 財閥に恨みを持つ者の犯行だった。 彼女を命に代えても守ろうと暴漢からのナイフに駆け寄った。護り切った、はずだった。 「―――!」 彼女が自分の名前を叫んだ声を忘れない。忘れられるはずがなかった。 暴漢はひとりではなかった。ナイフを弾いた自分の元にもう一つ、拳銃が向けられた。彼女を護って命尽きるならそれでいいと思っていたのに、 彼女はそれをよしとしなかった。 自分を、庇ったのだ。 「貴方を喪うのは一緒になれないことよりつらいから」 自分にしか聞こえない掠れた彼女の声が、そう最期に呟いた。 その後、ひきとめる家長の声も頑なに辞し、退職。 責任から?冗談じゃない。護るべきものを喪ったから?違う。 護るために居たはずの自分が守られて喪ったことに自分が許せなかったからだ。 それから半年間、ふとした拍子に自傷をしてしまうようになった。 自死を目的としてしまった傷だった。しかし、彼女が救ってくれた命を自分で断つわけにはいかなかった。 彼女が救ってくれた命を自分で傷つけていることに更に自分が許せなくなっていく、摩耗していく、前を向かなければならない、そんなことはわかっている。 ーーしかし、失ったものはあまりに自分の思考を奪っていくばかりだった。 死んで彼女と一緒になりたい。 1年という月日は、彼の思考を”死”で埋め尽くすようになっていたのだった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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