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クトゥルフ PC作成ツール
ジューン・クレイン
ID:1148612
MD:7bdf81af74f695a56aff54057303016a
ジューン・クレイン
タグ:
信頼のおける人
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「ジューン・クレイン」 特例で同じシナリオ「汝の名はスパイ」に全く同じキャラで二度挑むことのできた探索者。 ジューンはソ連の諜報員で、「任務でパリの街に潜伏し、まずは信頼を勝ち取るべく行動しろ」という命令が出ていた。 その為、潜伏先のホテルで従業員として雇われ、慣れないながらも一生懸命に仕事をこなした。 多くな友人を作ったが、何より誤算だったのは、心から愛す女性が出来てしまったことだ。 最初こそ任務の為に行動していたが、エリザという女性と恋仲になってからは任務など無くても 彼女を愛し、何物にも代えられない日々を過ごしていた。だがその幸せは長くは続かない。 パリの街では、組織の人間に監視されていた。そして、 組織より「ラ・ロワンジェンヌ<黄衣の王の召喚>を回収せよ。そうすればエリザも一緒に助けてやる。」という命令が下る。 【一度目の世界】 エリザはジューンとは別の国の諜報員だったが、その気持ちもまた、ジューンと全く同じだった。 諜報員であることを最初から知っていて、それでもジューンを愛していたのだ。 しかし、ジューンは組織の人間から常に監視され、恋人が別の組織の者と話しているのを目撃し、 エリザが自分の命を狙っていると思い込んでしまう。<<KPが心理学100ファン>> だがエリザに対する思いを捨てることなどできなかった為、 ジューンは「自分はこれから死ぬことになるだろう。それでも、君を愛していたよ」と言い残し、一人去ってしまう。 【一度目の選択】 エリザを失った後、ジューンはほかの探索者とともにコゼット・クレプスキュールという少女に出会い、 「ラ・ロワンジェンヌ<黄衣の王の召喚>、カナン十戒<ルルイエ異本>」を探すようお願いされる。 心の傷が深かった彼は、探索中にコゼットや他の探索者からの愛情を受け、ついに自分の正体を明かす。 「自分は諜報員で、エリザや組織から命を狙われている。 だが「ラ・ロワンジェンヌ<黄衣の王の召喚>」があればエリザと共に助かるかもしれない。 どうか本を渡してほしい。」 依頼者のコゼットはそんな彼を優しく抱きしめ、独白した内容に対し説得を行う。 「KGBの組織に本を手渡したとしてもエリザや彼女の愛した町の人々、それにあなただって、救われるとは限らない。 仮に救われたとしても、ほかの何万人の命が犠牲になります。どうか、私と信じて一緒に絶望の運命を止めてはいただけませんか?」 ジューンは説得を受け入れ、他の探索者と共にコゼットを守る騎士となる。 (コゼットや他の探索者が傷ついた際、適切な応急処置を試みたり、敵の攻撃から命を賭してかばったり、 彼が「ラ・ロワンジェンヌ<黄衣の王の召喚>」を手に入れた際にもコゼットを信じ、葛藤の末に本を渡した為、 コゼットからの好感度がうなぎ上りに上がっていく。) そして、想定された敵を全て排除し、組織に本が渡ることもなく、コゼットや他の探索者も守り切ることができた。 コゼットから「これからも私と一緒にいてください」と告白を受けたジューンは、 悩んだ末、告白を受け入れ、彼女の騎士としてその生涯をささげる事を誓う。 しかし、コゼットという少女の正体は「銀の黄昏教団」の魔術師であり、外なる神クトゥルフを呼び起こした。 他の探索者がコゼットを止めようとしたが間に合わず。クトゥルフは召喚され、ルルイエは浮上し、コゼットは術の影響で死に至り、 世界は恐慌に満ちる。 その世界の末路を鑑賞していた「銀の黄昏教団 カールスタンフォード」はコゼットの騎士として忠誠を誓ったジューンに 「この世界は終わりだ。だが君は、私の仲間であるコゼットを騎士として守りきり、外なる神を見ても正気を保っているな? どうだい?君も私と一緒にこの世界の結末を見届け、私と一緒にかの地へと赴かないか?君のことは私が守ると保証しよう」と誘われる。 ・・・ジューンは、心から愛していたエリザを失い、世界を、仲間を、友人を守れず、コゼットを守れず、絶望の末にその誘いに乗る。 【一度目の末路】世界の終わりを見届けるため、カールスタンフォードと共にエッフェル塔に転移する。 そしてジューンは見てしまう。そこにはかつて心が壊れるほど愛したエリザが立っていた。 エリザは「どうして・・・どうしてこうなってしまったの。なぜ貴方がそちら側にいるの。ジューン・・・!」と涙を流しジューンに銃口を向ける。 彼女はジューンを闇から救うことができず、外なる神の召喚も止められず、かつて二人でみたパリの街が火で包まれる中様子を最後に見に行くため、 エッフェル塔に登っていたのだ。だが、すべてが遅かった。もうジューンは救えないと察してしまった。そして、自らの頭に銃口を向け、絶命した。 ジューンはカールスタンフォードと共に「かの地」に旅立った。 銀の黄昏教団に加わり、これから優秀な魔術師として世界の深淵を学んでいくだろう。狂気の最後:クトゥルーエンド。 【二度目の世界】 ジューンはKGBの諜報員だったが、エリザは組織に属してはおらず、純粋にジューンを愛していた。 ジューンはエリザに自分が諜報員であることを打ち明ける。 ・最初は任務で配属され、ホテルの従業員としてエリザや他の人たちに接触したこと、 ・そして任務などどうでもよくなる程に愛しい人(エリザ)が出来てしまったこと、 ・組織から自分が監視されているのに勘づき、エリザと共にパリを離れる決意をしたこと。 エリザは悩み、「今夜20時にエッフェル塔に来て。そこで私の答えを言うわ。」とジューンを一度突き放す。 そして、エリザが昼からずっとエッフェル塔で様々なことを考え、悩んでいる時、他の探索者に発見される。 その尋常ではない雰囲気に心配した別の探索者は、NPCのメイドと共にエリザに説得を試みる。 「ジューンはどんな気持ちで独白したと思う?誰が大切だったんだと思う?何故そんなことをしたのだと思う?あなたはどうしたいの?」 エリザはハッとして、彼が背負ってきた思いと、深い信頼と愛情に気づく。 一方その頃。ジューンはエリザに一度突き放されたが、彼は全く動じてなどおらず、覚悟はとっくに決まっていた。 何があってもエリザを守り抜いて見せるという執念が彼にはあったのかもしれない。 そして結婚指輪を購入し、夜19時にエッフェル塔近くの広場についた際、あの男が近づいてくる。KGBの諜報員だ。 男「確かに潜伏し信頼関係を構築せよとは言いましたが、どうやら貴方は本気で彼女を愛しているようですね。 それは組織に対する裏切りですよ?まだ貴方が組織の人間であるのならば、その銃であの女を殺しなさい。」 しかし、ジューンは言い放つ。「組織だと?そんなもの、とっくに捨てたよ。私には愛する人ができ、守るものが出来た。 今更私が組織に戻る可能性を、逐一監視していたであろう貴方が本気で考えているのか? そしてただそれだけの為に、貴方が私の前に現れたのか?貴方がわざわざ姿を現したんだ。本題は別にあるのだろう?何が目的だ。」 男「なるほどなるほど…あなたの選択はわかりました。実に残念だ。おっしゃる通り私は忙しい。君がどうするのかは知りませんが、 二つ言っておきましょう。一、簡単に組織を抜けられるとは思わないことです。二、ラ・ロワンジェンヌ<黄衣の王の召喚>を回収しなさい。」 このようなやり取りをして、KGBの諜報員は姿を消した。 そして約束の20時、エリザとジューンは出会い、和解し、永遠の愛を告げる。そして、明日このパリを出ようと決意するのであった。 【二度目の選択】 ジューンとエリザは諜報員から逃れるため、パリを離れようとしたが、諜報員の影は予想以上に多く、エリザを人質にとられてしまう。 そして、ラ・ロワンジェンヌ<黄衣の王の召喚>を組織に渡せばエリザを開放すると再び通告される。 命令に従わざるを得なくなったジューンは、パリの地下にあるとされるその本を見つけようとするが、 その時既に、本はコゼットと別の探索者達の手にあった。そして、想定される敵に本を奪われる。 ジューンは、ここでコゼットや別の探索者と合流し、周囲に溶け込み共に本を取り返そうと行動に出る。 想定敵'ナチス:アドルフヒムラー' 'ナチス:名もなき人狼' ・ヒムラーは既に死亡していたが、禁忌の術でよみがえり、ラ・ロワンジェンヌ<黄衣の王の召喚>でハスターを招来しようとしていた。 ・彼は吸血鬼であり、仲間に人狼がいる。 ・吸血鬼や人狼には銀の弾丸:シルバーバレットでしかダメージを与えることができない。 そのことに気づくことができたコゼットと探索者達は、敵地に乗り込み、その目論見を阻止することに成功する。 ジューンはエリザの為に本を回収しようと画策していたが、コゼットと手に渡ってしまう。 コゼットは、自分が恋していた別の探索者の手を引っ張り、広場の噴水まで連れていく。 そして、ジューン・クレインはまるで何者かに導かれるようにそのあとをついていくことになる。(POW×1に成功すれば抜け出せる・・・?) ここで、他の探索者達はコゼットの様子がおかしいことにハッキリ気づく。彼女がクトゥルフを召喚し、世界を滅ぼそうとしていることを。それを阻止する為にラストバトルが幕を開ける。 ラスボス:コゼット・クレプスキュール(魔女アン・シャトレーヌ) ・保護魔法が尋常じゃないレベルでついてます。どうみても人間超えてる。 ・数ターン(ダイス+補正値)で外なる神を召喚します。 他の探索者達の呼びかけで共にコゼットを倒すことになった彼は、その場に居合わせたカールスタンフォードに話しかけられる。 「やあ、ジューンクレイン、この世界で、君の愛しい人は救えたのかい?」そして、前世すべての記憶を思い出す。 一度目の世界で愛する者達を失い、悲嘆にくれ、世界に絶望したことを。 かの地に旅立ったのち、自分がひそかにエリザを救うために必要な呪文を精神と引き換えに覚えていたことを。 そして、これまで何度も失敗しては絶望を繰り返し、今があることを(ここだけが設定。実際には二度目) 前世の記憶を取り戻した彼は、探索者と共に戦い、時に魔術を使用し、コゼットの呪文詠唱が完了する寸前で、彼女を殺すことに成功する。 ・・・だが、彼女の持っていた本は既に失われていた。どうやら今回もエリザを救うことはできなかったようだ。 ジューンは、かつてエリザと見たパリの街を見るために、エッフェル塔に登る。 【二度目の末路】 エッフェル塔にはエリザが立っていた。どこか虚ろな目でこちらを見ており、銃口がジューンに向けられる。 必死に呼びかけるも、彼の声は届かない。そして。銃弾はジューンの横がすり抜けていった。 KGBの諜報員がどこからともなく現れ言う。「無駄ですよ。彼女には催眠を施しました。解けることがあるとすれば、貴方が死んだときでしょう。 命令に背き、本を持ってこなかったのです。当然の報いですね。」 エリザは銃弾を撃ち続けるが、ジューンはひるまずエリザに駆け寄る。 そして彼女を抱きしめたとき、銃口がジューンの腹部を貫いた。 だが、エリザは恋人を撃ったことで正気を取り戻す。そして泣きながら「ジューン!怪我が!ああ・・・!」言った。 ジューンは「君がまだ生きていてくれて本当に良かった」と言いながら、自らの銃創に動じることなく、KGBの諜報員に向き直る。 諜報員「・・・どうやら術のかかりが甘かったようだ。では仕方ない。私自ら引導を渡してやろう」 銃撃戦の末、立っていたのはジューンだった。諜報員は最後に無線で何かを伝えようとしていたが、 ジューンはそれを許さない。やつが指揮系統を握っていることは前世の記憶で分かっていたからだ。 ジューンは傷を負いつつも、結婚指輪をエリザの薬指にはめて二度目の告白をする。「一緒になろう。」 エリザは泣きながら「うん。うん・・・!」と感極まってジューンに抱き続いていた。 【結末】 エリザとジューンは、パリの街を出てとあるのどかな田舎町に住み始めた。 元々ホテルで積んだ経験から、今は給仕の仕事を行って生活している。 逃げる途中で諜報員の影を心配したが、指揮系統を持っていた諜報員を射殺したため、奴らが付いてくることはなかった。 ここは教会だ。そしてジューンの横には、花嫁姿になったエリザがいた。 出席者は他に誰もおらず、神父もいない、たった2人だけの結婚式。 だが、その二人の顔はどうしようもなく幸せな笑顔が宿っていた。 ジューン「一緒になろう。生涯君の隣を歩いて支え続けることを誓う。愛しているよ、エリザ。」 エリザ「私もよ。だけど貴方はこれまでいっぱい頑張って、もうボロボロじゃない。 貴方を支えるのは私の方よ。もう絶対、この手を放してなんてあげないわ。」
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