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PC:根津 由人(ねづ　よしと) CN:ネビュラ(自称)(響きがカッコいいので特に考えも無く付けたコードネーム) 所謂【中二病】を発症させたまま拗らせて複雑骨折した可哀そうな人。一応高3なので先輩にあたったりする。 オカルト研究部の部長を務めており、そっち側の知識に造詣が深い。(そろそろ引退) 言動が一々芝居がかってはいるが、別に殊更空気が読めないという訳でも無く、ふざけられるときにふざけるタイプ。 素は割とツッコミ気質らしく、自分のボケにボケを重ねられるとついつい突っ込んでしまう悲しい性を持っている。 そのため、なんだかんだ変なヤツだが面白いから、と友人は少なくない。 オカルト部は特定の事象に絞った研究ではなく、ザックリと色々なことについて調べている。 ただ、どちらかと言うと古典SFよりもライトノベルの考察から知識を広げることの方が多く、オカルト部の本棚には専門書2割ラノベ7割小説1割みたいなラインナップになっている。 そのため部員もカジュアルオタクが多く、カジュアル陰キャのたまり場であり真なるオカルト好きな陰キャからは大層忌避されているとか。 ちなみにとあるライトノベルにおけるSF考察についてでオカルト部としての研究発表大会(捏造)に出場したこともあり、校内外でもちょっとした語り草。 常にライトノベルの文庫本を片手に、ちょっと大げさな言動が多い、が、根は真面目で面倒見も良い。 運動はからきしだが、学業についてはそこそこ頑張っており、常に上位の辺りには陣取っている。 簡単にまとめると、ちょっと変な奴だけどクラスでも仲の良い奴の多い、インドア系半陰キャみたいなやつ。 覚醒後：黒塗りのデッサン人形のようなものを作り出して、それにサポートを行わせる、と言うスタイル。 ただ、由人自身は人形を本当に使い捨ての駒程度にしか考えておらず、敵に対峙させると即爆発。そのことも考慮に入れた作戦立案を行う。 『血屍の軍道(カルワリオ)』 イニシアチブ 自身 至近 侵食率1d10+5 最大Lv:5 制限:Dロイス 自身の目する生命を力に変えるエフェクト。 このエフェクトを使用した場合、あなたのシーン間の攻撃力を+[Lv*シーンに登場したPC・NPCの数］する。 シーンに新たにキャラクターが登場した場合、この能力に加算される。 このエフェクトを使用した場合、あなたは邪毒Lvを受け、さらにこの邪毒はシーン内のキャラクターが戦闘不能になった場合+1ずつされる。

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