タグ： がらくたPC 我が食卓 冒涜的な食卓

「私は飯世恋代って言うの。よろしくね」 新米看護師。ボンキュッボン。トレーニングジムにも通っており、体力には自信がある。優しく穏やかであり人望も厚いが、害悪腐女子という面もある。看護腐。 体の弱い弟がおり、彼が看護師になるきっかけである。その弟が腐った妄想の対象でもある。恋夫と涼のやり取りを隠れつつ見守ることが生きがい。しかし、その愛する弟が最近亡くなって悲しみにくれている。 ----以下ほんまにどうでもいい設定------ 腐女子であることを最初は隠しており、彼氏がいたこともあったが、薄い本を見つかり幻滅されて別れた。それ以来、受け入れてもらえないなら最初から受け入れられなくていい、ただ幻滅されたくない、関係を壊したくない、という思いが強い。 そのため、腐女子であることをオープンにしている。それを受け止めて自分に好意を寄せてくれる人がいたとしても、また何かで幻滅されて、関係が壊れるのが怖い。 だからホモ妄想をぶつけてはぐらかしがち。 好意に気がついても気づかないふりをして、変化、そして失うことから逃げている。 生まれも育ちも群馬の生粋のグンマー。 hotpink #ff69b4 【人間関係】 家族構成:父、母、弟の恋夫(故) 月見里 朔(PL:しろねこ)…幼馴染のお兄ちゃんみたいな存在。面倒見がいい総受け。 皐月万里(PL:とわさん)…幼馴染のお兄ちゃんみたいな存在。優しくて頼りになる。 四宮涼（理央PC）…弟の彼氏() 幸 薄司(自探索者)…同じ病院の先生。好意を寄せられている。 降井 堕武（自探索者）…小学校の幼馴染(家が近かったのでよくゲームを一緒にして遊んでた) 琉球弾（ちよPC)…付き合いで行った合コンで知り合った。服をコーディネートする仲。弟のようにかわいがっている。 玲（たらむPC)…付き合いで行った合コンで知り合った 穴掘泰造（自探索者）…トレーニングジム仲間 【後遺症】 強靭な回復力。1RにつきHP1回復 【探索者日記（経験シナリオ）】 ※以下ネタバレ注意！！！！！！！！⚠ ↓↓↓ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『知を孕む母よ』 KP:るく 同行者:琉球 弾(ちよPC) 目が覚めたら研究室？みたいなところで寝かされてた。隣にいたのは以前合コンで知り合った弾くんだった。私たちはなんだか頭が妙に軽くて、なにかの実験体にされてるのかもはしれない…！とりあえずここから出なきゃ！関西弁を喋るたぬき・たぬたぬも仲間に加わって、ここで行われてた冒涜的な実験、室長の狂気を目の当たりにした。なんとかして無事にここから出たい…！ 私たちの脳を返してもらうためにたぬたぬが…せっかく仲良くなれたのに…つらいよ…。 ＜備考＞弾くんが捌いたアロワナのお造りとても見事でした。さすが、解剖し慣れてるぅ。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「わすれもの」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「緋色の絆」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『21gの愛』 KP:るく 同行者:飯世 恋夫(自探索者) 死んだ弟・こいくんと再会。夢でもいいと思った。だって、すぐそばにこいくんがいる。柔らかく笑う綺麗な顔、ずっと守りたいと思っていた彼がすぐそこにいるんだもの。ひどく気味の悪いところだったけど、こいくんがいるから、大丈夫。 エクスカリバールで今度こそこいくんを守るって、そう息巻いてたのに、逆に助けられてしまった。あの子は私を助けるために魂すら犠牲にしてしまった。あの子は優しいから。残酷なくらいに優しいから。きっと、前もこうやって、誰かを助けたんでしょう？ 嫌な音が響いて、もう何も聴きたくないと思った。もう生きていられないと思った。でも、彼は言った。「どうか生きて」と。彼はもうこの世界のどこにもいなくて、そんな世界は息をするのも苦しいけど、身体も魂ももう消えてしまったっていうなら、せめて私の記憶の中のこいくんだけでも生きてて欲しい。「生きて」と言った彼の声も胸に刻んで私は、寂しい世界でも、生きていかなきゃ。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『バールのようなもの』 幼なじみのだむくんとゲームをしたよ。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「闇鍋しないと出られない部屋」 シナリオ制作:シロ様 KP:Yさん 同行者:板屋越 儛緒(ねーけおすさんPC) →甘い物好きなカタコトガール 荒秋 巳好(いぬPC) →ぶっきらボーイ 初声町 万彩(七秘さんPC) →ネコちゃん 見知らぬ3人と闇鍋をしないと出られない部屋に閉じ込められた。最近の若者は不健康だから、身体にいいものを…と看護師と私が選んだ食材は「グリーンスムージー、切り干し大根、イナゴの佃煮、スターゲイジーパイ、雪見だいふくクリーミースイートポテト味、天かす」ビタミンもタンパク質も脂質も糖質も全部取れるぞ★それなのに荒秋くんは「コスプレイヤー」ってめちゃくちゃ扱いがひどい！さすがぶっきらボーイ！ にしても、スターゲイジーパイがネコちゃんと被るって運命を感じるなぁ( ^ω^ ) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『その随に君を呼ぶ』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7341723 シナリオ制作：USB様 KP：ちよさん 同行者：琉球弾（ちよPC) 今日は久々に弾くんが東京に遊びに来てたから一緒にご飯に行ったよ。そこの店長さん、私たちの写真を撮ってくれたりすごい感じのいいひとだったの。弾くんたらひどい顔で写真に写ってて笑ったｗ 弾くんてば、変な懐中時計拾ってから誰かにストーキングされてるらしい。落ちてるもの拾うとか犬とかカラスじゃあるまいし・・・。 そしたらいきなり弾くん荷物も持たずに飛び出して行っちゃって、急いで追いかけたら変なところに来てしまった。巨大なヒキガエルみたいなのが弾くんを痛ぶるとこを何度も見せられて、、、助けたいのに助けられなくて…私は、やっぱり誰も助けられないの…？ でも、なんとか弾くんを助け出して、無事に戻ることができた。よかった～～～！このひきつった顔の写真、大事にしよ。こんなひどい顔だって、ヒキガエルより全然マシだわ。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『狼をめぐる冒険』 KP:茜さん 同行者:月見里 朔(PL:しろちゃん) 皐月万里(PL:とわさん) 後輩のみさとちゃんから相談があるって言われて駅前のカフェで待ち合わせ。どうやら彼氏さんがなんだかおかしいとか…私には話を聞くことしかできないけど、少しでも気持ちが楽になったらいいな。そう思って2人で帰ってたら、みさとちゃんが月を見て突然狼男になっちゃった…！びっくりして逃げようと思ったんだけど、腕を噛まれちゃった。病院に見せに行ったらさっくんがいた。安静のために入院だって。暇つぶしに同人誌持ってきてもらわなきゃ。 病室にばんくんも来て、人狼なんちゃらかんちゃらの組織に所属してるから、私を1週間監視する、だって。え、まって、そんな危ない部隊にいるなんて聞いてない！っていうか人狼って、あのみさとちゃんのこと？？わかんないことだらけだけど、もしかしたら、私は狼になっちゃうかも、しれないらしい。大丈夫…だよね。そんな、なるわけない、よね。 月日が流れていく。まだ狼にはなりそうにないけど、まだわからない。過激派が私の命を狙ってるらしい。看護師さんが、人狼になったら殺されるって噂してた。やだなぁ、狼になりたくない…だって、まだ、死ねないの。こいくんと約束したから、「どうか生きて」とあの子が言ったから。だから、死ねない。 過激派から逃げて病室を3人で抜け出した。さっくんも、ばんくんも小さいころと変わんなくて、お兄ちゃんみたいで、なんだか小さい頃に戻った気分。やっぱり大切だなぁなんて思ってるのも束の間、彼らをおいしそう、って思う時が来るなんて。やだな、狼になりたくないなぁ、傷の治りが早い、もしかしたら本当に狼になっちゃうのかも。そしたら、2人を食べるの…？やだ、それだけはやだ…もう誰も私のせいで消えて欲しくない。大切な人、傷つけたくないよ…。 ばんくんの上司さんにも私がほぼ確実に狼になる現実を突きつけられた。そっか…やっぱり、私は狼になるんだ…そっか…こわいなぁ、こわいよ…でも、2人がいるから少しだけ安心なの…。さっくんは天才だから、きっとなんとかしてくれる。万が一のときは、きっとばんくんが私を殺してくれる。大丈夫、きっと、大丈夫。 藁にもすがる思いで研究所に行って、1つの解決策になるかもしれない手段を見つけた。私がサンプルになって、ワクチンを作る。そのためには、私が狼にならなくちゃいけない。一世一代の賭け。でも、この1%にも満たないこの可能性を今は信じるしかないの。生きるために。 なんとか全ては成功した。どうやら私は狼になっていたらしい。着せられた服の温かみと、2人の顔に、すごく安堵して、泣けて来ちゃった。私、生きてるんだね、2人のおかげで、ちゃんと、生きてる。 完全なる人間じゃなくても、生きてる、2人を抱きしめられる、その現実だけで、私は幸せなの。

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