タグ： 拝啓、よだかの星へ。

見えない故の見える恐怖がないからすごい積極的 見えて理解することで分かる恐怖がイメージ出来ない ─────── 俺が生まれる前は一番星だったから、シリウスが嫉妬して僕から光を奪っていった だから俺は生まれつき目が見えないんだって ひときわ明るく 輝いている「一番星」から光を奪えば自分が一番星になれると思ったのかな？ ─────── 盲目の理由（こじつけたかった）と名前の由来】 私は「よだかの星」という作品は知りませんでしたが、星と言うからには夜空出てきそうだし星に興味がある設定にしておこう！話のきっかけにもなると思ったので、普段から探索者を作る際は何かしらテーマを決めているのですが、今回は「星」になりました。 あとは流行のYOASOBIさんの「アイドル」もすこし意識しながら。 宵生君は生まれる前、光り輝く一番星（金星）でした。 それをずっと見ていた他の星たちは一番星に嫉妬してしまい、光（太陽）から金星を遠ざけてしまいました。 金星は恒星（自らが光っている）ではなく太陽の光が反射して輝く星の為、太陽の光も届かないほどに離された星は輝けず暗闇に飲み込まれてしまい、人に生まれた時には光が見えない盲目として生まれました。 本当は一番星の生まれ変わり（今流行りじゃん！！と思って嬉々としていたが残念ながら推しの子は見ていない）として生まれるはずだったのに、太陽という光を奪われてしまった彼は本来の宵星（金星の別名）から「日」を抜いて　宵生（しょうき）という名前で人の世に生まれ落ちてしまいました。 【宵生君の性格】 生まれつき見えないを想像したときに 「見えてしまう恐怖」が無い 「見てしまった【何か】を理解してしまう恐怖」、「見てしまった【何か】を理解できない恐怖」も無い…のかなと。 なので、嗣弥君と行動している時は、目に見える範囲で危ないことをしようとすると止めてくれる存在がいるので、遠慮することなく見えない物への興味がありまくりな積極的な男の子になりました。全然お淑やかじゃねえ。むしろ走りだしてもいいようにスニーカーみたいなしっかりした靴履かせてみました。 ※金星のサイトから抜粋※ 一番明るく見える金星 夕方、西の空に輝いている一番星の金星は「宵の明星」 明け方、東の空に現れる金星は「明けの明星」 恒星である太陽、地球の衛星である月に続いて3番目に明るい天体 金星や月は太陽の光を反射して光っているのであって 「自ら」が光っている訳では無いので「自ら」光る「恒星」ではありません 太陽を奪われたら金星と月は輝けないね～～～～～～～～（中の人） 自分用ふせ https://fusetter.com/tw/T63tHigH 23/5/12　拝啓、よだかの星へ　エンド1 クリア報酬 現世へ　CON1d6→2 生還報酬1d6→3 縁を繋ぎなおした1d6→3

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