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　都内の国立大学の人文科学科に通う現役大学生。中学生の頃に読んだギリシャ・古代ローマ神話にハマり、神話の解明(神話における人々の在り方や信仰や考え)を目指し、将来は考古学に携わる職に就くように日々勉学に勤しんでいる。履修科目の考古学や歴史に加え、古代に失われた言語についても興味を示しラテン語を独学で勉強している。 　根っからの本の虫であり、自分の修めている学問や興味分野には非常に強い。人見知りする方であったが、人と関わることで得る大切なものがあると気づいてから、積極的に交流をはかろうと努力している。学問に対しての直向きさが大きく評価され、学生よりは教授からの評判はもっぱらとの噂。また彼女の悪い噂、ではないが最近生傷が耐えなくて何か危ないことに首を突っ込んでるのではないかと教授や同じ大学に通う生徒に心配されている。 　あだ名はみーちゃん。名前で呼ばれることがほぼほぼない。 B71W65H74　AAカップ ステータス 筋力　D 耐久　C＋ 敏捷　B－ 魔力　A－ 幸運　F－ 保有スキル　不幸体質　愛され体質　自己犠牲　逃れられない死 ーー3ヶ月ぐらい前から彼女の部屋に不定期に届く不審な荷物。日用品や飲料水、サプリメント等彼女が必要だと思ったときに届けられることが多く、ストーカーの被害の可能性も考慮し彼女は警察に相談をするが実害がないため全く相手にされない。確かに付けられるというものも奇妙な視線というのも感じられず、防犯グッズは用意してあるが手持ち無沙汰なのが現状だ。彼女は解決方法が見つからず困り果てていたのだがーー ーー無事依頼者からの報酬で今回のストーカー犯は捕まった。犯人のPCに残る数多の証拠がネット上にばら撒かれてストーカー犯は無事社会的制裁を受け、彼女は普段の生活へと戻るのだったーー 【プレイシナリオ】 ・スミシーフィルムN ・天才ハッカーからの依頼状 ・銀色羽根模様の招待状 ・灰の絵画と予告状 【取得魔術】 ・幽体の剃刀 犠牲者に切りつけるための目に見えない剃刀を作る呪文。非物質的なこの武器の射程は、呪文を使い手のPOW*3の値をメートルで表した距離である。ダメージは１ラウンドに1d6。呪文をかけるためには２ラウンドを要し２正気度ポイントと２マジックポイントの消費が必要。効果を発揮するラウンドが１ラウンド増えるごとに、呪文の使い手はあと２マジックポイントを支払わなければならない。 ・炎の外套 呪文を掛けるには１ラウンドの時間がかかり、呪文の効果は4D4ラウンド継続する。 呪文の詠唱に12マジックポイントと1d10ポイントの正気度を失う 作動中の炎の外套を見た者は1/1D3ポイントの正気度を失う。 呪文が効果を発揮している間、呪文の使い手の移動力とDEXが２倍になる。 呪文の使い手に対する攻撃の成功率はすべて20%減少する。 すべての武器は最小値のダメージしか与えない。 素手の攻撃は通常のダメージを与える。 呪文の使い手が素手の攻撃に成功した時、1D8の追加ダメージ（炎属性）を与える。 この時、呪文の使い手も追加ダメージの半分のダメージを受ける。 ・ニョグダのわしづかみ この呪文をかける為に１ＭＰを消費しなければならない。 MP対MPの対抗ロールに勝利した場合、対象はまるで大きな手で心臓を鷲掴みにされたよ うな感じに襲われる。 そして呪文が効果を発揮している各戦闘ラウンドで、HPを1D3点ずつ失っていく。 この攻撃にあっている間、犠牲者（対象）はまるで心臓麻痺になったように、一時的麻痺状 態になる。 犠牲者のHPが0以下になったラウンドに、犠牲者の心臓は破裂する。 呪文が続いているラウンドの間、呪文の使い手は呪文の維持に専念せねばならず、他の能 動的な行動は行えない。 またそのラウンドに与えた２倍のMPを消費し、毎ラウンドMP対MPの対抗ロールを行う。 失敗した場合、呪文は終了する。

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