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職業技能：警察職業から→言いくるめ、聞き耳、心理学、目星、MA+サブマシンガン(HO3)+コンピューター(異動先がサイバー犯罪対策課のため) 芸術(挑発)→成功したらタゲ集中ください(ﾆｯｺﾘ) 1 Might is right. 終わりよければ全ていいのだ！力こそが正義である！ 全戦闘技能初期値40%（肉体、銃火器等） ただし雑だ。器用さのDEXロールに-20%補正。 「拙者それほど強くはなく、ただひたすら経験値を積み重ねただけの一警察官でござる……名乗るほどの者ではないｷﾘｯ」 オタク口調の刑事。インテリ系と思いきや意外と武闘派。銃器の扱いも上手いが、割とすぐに足が出る。 「足が長くてすまんな！」 パソコンの操作が割と得意。口がお悪くてよ！ いつもはふざけているが、きちんとした場面では真面目になる。 推しは「シロたん」。白髪のツインテールの女の子。 元居た課はサイバー犯罪対策課。 ↓以下秘匿含む 【八津橋町一家殺人事件】 25年前、八津橋町に住む一家が強盗に遭い、犯人に惨殺された事件。 被害者は家長の×××さん(40)、妻の××さん(37)、長女の××さん(14)。警察が突入した時、唯一の生き残りの長男の×××くん(8)が重傷で発見された。その際に犯人は自殺。 犯人の動機は不明で、包丁一本で家族三人を殺害した模様。警察は×××くんに話を聞いているが、精神面から供述は難しい模様。 幼い頃に家族が全員殺され、無気力に草のように生きてきた。生きていても仕方ないし、犯人も自殺したから復讐もできない。かと言って自ら死ぬ勇気もない。ぼ～っと生きている。 警察になったのも、親族が居なくて警察病院に暫く世話になっていたからだ。 しかし警察学校時代に白瀬恭雅と出会い、人間らしさを取り戻すと共に白瀬兄妹の虜になった。白瀬兄妹オタクの爆誕である。ついでに妹萌えに目覚めた。 恭雅も心も俺を人間に戻してくれた。俺は二人のためなら何でもする。 普段は「恭雅殿、心たん」と呼ぶが真面目な時は呼び捨てになる。なお他の人間の名前はあまり覚える気はない。 二人に対する思いは、恋や友情などという言葉では言い表せないものである。一言で表すとならば「愛」だが、その内容物は九割狂気じみているものだ。 【×××】 過去の名だ。 姉は「愛」といった。被害者遺族ということもあり、穏やかに過ごすべく名前を変えざるを得なかった。 藍。今の俺の名は藍。×××はあの日、もう死んだのだ。 【貴船縹】 きふねはるか。 かつての名である。今はもう、知っているのは一人だけだ。 【白瀬家】 自分にもかつてあった家族というもの。今もあれば、こうなっていたであろう形。 自分に居たのは姉だったが、姉は自分に「ここに隠れてるんだよ。×××はかくれんぼ、得意でしょ？」と言って守ってくれた。それが最期の会話だった。 恭雅と心の関係がとても尊いものに見え、白瀬家を守りたいと心から願っている。 恭雅のことを親友であり相棒だと思っており、その他の人間にはあまり興味がない。心のことは純粋に可愛いなぁと思っている。恋なのかと聞かれると「歳の差があるし、兄の友人と恋人はなりにくいだろう？」と言うが、心のことは割と好き。誤魔化してるけど。素直になれないけど。 心が居なくなって、恭雅と共に探して、二人でギリギリの無茶もやった。恭雅が泣けない時は自分が泣いた。無愛想だけど、言葉にはしないけど、お前が悲しんで憤ってる気持ちはわかるよ。俺にだって。 「お前は警察に残ってくれ」「もし心に関係する事件があった時、家族の俺は参加させてもらえないかもしれない」恭雅にそう言われて渋々警察に残った。恭雅が姿を消したとき、また感情がストンと消えたのがわかった。恭雅とよく行ったバーで焼き鳥を食いながら一人で泣いた。大泣きした。俺、焼き鳥そんなに好きじゃないんだよ。でも何でこんなに恋しい味なんだろ。でも今日の味付けは何だかしょっぱいなぁ。 警察に残った意味はあるはずだ。恭雅が戻ってきた時、必ず手掛かりを渡す。今度は邪魔されない。何が何でも、心を取り返す。お前たちは俺の光なんだから。 【銀朱】 銀朱のことは自分が興味を持った数少ない対象の一人。 「きっと心たんなら見捨てたりはしないのだ、ならば拙者もそれに従うまで……ｷﾘｯ」という感じで助けた。 名前がないというので名前をつけた。銀朱(ぎんしゅ)。瞳の色が印象的だった。 ↓ ……って思ってたけど、実際のところ、白い髪が重ねって見えたのだろう。 心？心なのか？……あぁ、ちがう。ちがった。 見捨てることが出来なかった。心の幼い頃はこんな子供だったのだろうか。姉の姿もちらついて見えた。 一年間共に居て、かなり心を開いた。まぁ恭雅たちの次に大事だよ。 赤い瞳、白い髪。銀朱と名乗るに相応しい。けどこっぱずかしいので「姫」と呼んでいる。ﾃﾚﾃﾚ 【性格】 オタク口調だが実際はオタクではない。いや白瀬兄妹オタクではあるが。 アニメとか漫画も別にそれほど見ない。 属性は妹萌え、白髪推し。 のらりくらりとしているしまともに話が出来ないと言われているが、内心はかなり真面目。 【シロたん】 自作AIシロたん。 その機能はほぼsiriと変わらない。 見た目は心に似ているが、口調は恭雅に似ている。 完全にそっくりにすることも出来たが、それはしていない。二人を思い出にしたいわけじゃないのだ。 ただ、二人が居ない誕生日を二人の肉声で「おめでとう」と再生してくれるだけでいい。 「おはよう。朝だよ」「もう24時だ。そろそろ寝たら？」「”白瀬心”の新たな情報はありません。もう一度検索しますか？」

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