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【通過シナリオ】 ・沼男は誰だ？（HO３） ・探索者がシャトルランやるだけ ・悪しき契りの枷 ・Love From Radio Letter ・カタシロ 九条浅葱（くじょう・あさつき） 聖護院法律事務所に所属している若手の弁護士。背が高く、細身で、目には隈、肌は青白いという不健康そうな見た目をしている。 一人称は私、敬語で話す。非常にキレ者で、見た目の割にはまともでかなり仕事はできるタイプ。 学生時代は不良であったが、幼馴染の極道の娘（烏丸卯実子）によって更生したという過去がある。 幼馴染に恩を感じており、年若いが彼女の家（任侠集団烏丸組）の顧問弁護士を務めている。 弁護士であるが、真実や正義を重視はしておらず、善悪関係なく依頼人を勝たせること、自分の大事な人間を守ることが最重要。 不良だった過去があるからか、多少喧嘩の心得はある。 【沼男はだれだ？のPCとの関係について】 探偵の乾レイジとは、彼が関わった事件の関係者の弁護を何度か請け負った事がある。ビジネスライクな関係である。浅葱は乾を「レイジくん」と呼んでいる。 月見里すばるとは、以前浅葱が請け負ったDV被害者を月見里の病院で匿ってもらったことがあり、それ以来何か彼女のいる病院を頼っている。浅葱は月見里を「すばるちゃん」と呼んでいる。 九条は乾には「浅葱」月見里には「あささん」と呼ばれている。 【悪しき契りの枷のPCとの関係について】 オカルト記者である五十嵐仁はとある事件の被害者の顧問弁護を請け負う際、取材として同行をしてきた。 調査中、ある非常事態に巻き込まれ、五十嵐を通して探偵である淀橋佐の協力を仰ぐ。 五十嵐と淀橋とはこの件を通して、仕事を任せる事が出来る知人友人の間柄になった。 五十嵐は「仁さん」淀橋は「佐くん」と呼んでいる。 九条は五十嵐には「浅葱さん」淀橋には「九条先生・九条さん」と呼ばれている。 ごくまれに煙草を吸う。銘柄はメビウス・ワン。

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