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「人類の牙に命じます。全砲門、号令のちに一斉斉射せよ」 蹂躙するは我が手にて　HO：B国将軍 ◆職業：ドライバーをベースとした 　　値切り→砲(サプリ2015　13ページ参照)に変更している ◆特徴：実は生きていた 　　生き残る術に長けている。死からの生還（基本ルルブ64P）のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、 　　5ラウンド以内に伸びる。 　　 ◆B国：ベールレイ 島国。国土は非常に狭い。 領海内の油田並びに鉱石・金属の産出が豊かであり、それにより他国との貿易を賄っている。 海に囲まれており、海軍・空軍の軍事力の発達が目覚ましい。 その国土の狭さから、もともとその場所に島はなく、海流により打ちあがった鯨の骸と座礁した艦船の残骸で出来上がった土地だと国内の言い伝えでは云われている。また、国内には多くの人魚や人魚の歌に関する伝承がある。 （※実際は、地殻運動によって隆起した土地に行き場を失った流民が住み着き始めたのが国の興りだそうだ。） 造船、金属類の加工に特に秀でており、技術者・職人が割合多い。 また、領土・領海の拡大には熱心で、他国に対して好戦的な考えを持つ者が多い。 元を辿れば住む場所を奪われた者たちが流れ着いた流刑の地、ゆえに今度は奪い返さんとしているのかもしれない。 ◆将軍：オルカ 33年前、ベールレイの浜に打ちあがった人間。 名前を含め記憶はなく、それからは軍事資源として育成・教育された。 情操教育は大部分を省かれたものの、「多少の慈悲ならある」とは本人の弁。 話を聞いているのか聞いていないのか分からない。 軍部から個体名を与えられたため、姓は無く名前のみとなっている。 国家命令に従順に従うところから、軍部内でついたあだ名は旧式（アンドロイド）。 追われた地を今こそ奪い返せと、怨嗟や悲願の声が溜まり腐った汚濁の暗渠。 そこへ立つには感情を手放す他なかったのかもしれない。 以下シナリオのネタバレを含む HO2秘匿 【不滅の魂】 貴方は戦場において必要な技術と精神を有した生粋の軍人である。 無数の絶望を乗り越えてきた貴方の精神は、「敵」を目の前にした時、決して折れることがない。 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。 蹂躙するは我が手にて　3/18・19

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