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クトゥルフ PC作成ツール
Luca
ID:5081687
MD:7c21309fc510d10b99124f06d45a813b
Luca
タグ:
ルカ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
一人称:僕 二人称:君 好きなもの:静かな時間 ○花が飾られているね。 花も生き物だ。いずれ枯れてしまう。 こんなところで一人きり。君はこの花が可哀想だと思うだろうか。 ▶︎今この場で咲いているだけで幸せなんじゃないか。花にならない場合だってあるんだから。 ○次に、君はこの花を大事にしたいと思っている。その場合どんな風に大事にするのだろう。枯れるまで世話をする? ずっと枯れないようにする? ▶︎枯れるまで世話をする。ずっと枯れないようにするのは自然的じゃない。 ○最後に、君は記憶喪失だけれどこれから過ごす毎日が楽しみ?それとも無くしてしまった記憶を取り戻したい? ▶︎難しい。無くしてしまった記憶がどんなものかわからないから、取り戻したいかは分からない。これから記憶が増えていく分には楽しみ。 ■月曜日 なにか質問をされた。 記憶が僕き聞いても仕方がないようかことを聞かれたと思った。 だって知ってる一般論しか言えないんだから。 同室の子はソフィアというらしい最初すごく怖がられていたからどうなることかと思ったけどちゃんと話ができてよかった。 でも誕生日を聞かれて答えれなかったことは少し申し訳なかったかな。 なんとなく今日ってことにしたけどそれであんなことになるなんて思いもよらなかったよ。 そのあと食事をしていろんなところを見て回ったけど、人と接するのが苦手そうなソフィアを連れまわったのは少し可哀想だったかな。 けど、話し始めたらずっとお話してたからよかったと思ったよ。 なんだかよくわからないけど僕に対して上から話てくるときと僕のせいみたいな言い方をされるときはどうしていいかわからないよね。 でも謝らくちゃいけない。 まさかパンが嫌いなんてね。 考えてもみなかったよ。 今日は一緒に暮らすみんなと話ができてよかったかな。 ソフィアとも仲良くやっていけそうだし。 いろんな約束もしたしね。 歌を作る。 記憶が戻ってもそれが悲しいものだったら励ましてくれるんだって。 僕はソフィアに咲いている花のことをすごく気に入っているんだけどなんでなんだろう。 ■火曜日 マリが明日にはいなくなっちゃうみたいだ。 だからみんなでパーティをしたんだ。 僕たちの歓迎会も兼ねてしてくれるってことだからすごく楽しみだったよ。 みんなでパーティの準備をして、ケーキを食べてさ。 夕飯の後にはケイトの弾いたピアノに合わせてダンスを踊ったり。 本当に楽しい1日だったな。 マリのことを話してくれたんだけど確かに病気だなんていわれてるけど自分からしたら普通だよね。 他の人の感覚なんてわかるはずもないんだし。 でも治療ってどこでするのかな。 済んだらどこに行くんだろう。 今考えても仕方のないことだからゆっくり考えよう。 いつだって僕の横にはソフィアが居てくれるからね。 もしも僕の記憶が戻って自分を見失ってもきっと助けてくれる。 明るい君が隣にいてくれることはほんとに嬉しいことなんだ。 だからソフィアが楽しく暮らせるように頑張ろうと思う。 けどやりたいことノートって何が書いてあるんだろう。 時々書き足してるみたいだけど減ってるところを見たことがないんだよね。 4年もあるそういうのはいっぱいあった方がいいよね。 やっぱり花が気になるんだよねいつか聞いてみようかな。 ■水曜日 マリが死んだ。 儀式を行ったそうだ。 ここにいる子供には選択肢があるみたいだ。 治療をして外に出るか儀式を行ってここに残るか。 考えていた方がいいことってそのことなのかな。 18歳になるその日までに自分がどうしたいかを決めておかなくちゃいけない。 だからケイトとニコに聞いてみたんだ。 どうするのって。 答えを聞いたけど僕の中ではすぐに答えを出せないなって思ったな。 ソフィアはどうするんだろう。 マリがあんなことになってすごく元気がなくなってたから少し心配だ。 お昼ごはんをおいしそうに食べてくれて少し元気になったから安心した。 そのあとみんなとお話しして、ペネロペと遊んで......。 なのに、まさか夜にあんなことが起こるなんて。 正直、僕もびっくりしたけどソフィアを安心させるために僕は冷静でいなくちゃいけない。 ちゃんとしなくちゃいけない。 だってソフィアに優しくするって約束したからね。 でも僕の誕生日はいつなんだろう。 ソフィアより早かったら僕はどうすることが君のために、君にとっての優しい選択になるんだろう。 まだまだ時間はあるから少しずつでもちゃんと話し合ってお互いが納得できる答えを探したいな。 今日嬉しいこととがあったんだ。 ソフィアがここに来る前のことを話してくれたんだ。 ずっと一人でお家の中にいたみたい。 それにここが退屈そうだからやりたいことノートを作ってるんだって。 僕も協力して少しでも充実したものになればいいな。 ■木曜日 今日は雨だ。 ソフィアは楽しくないみたいだ。 けど、僕にとっては初めての雨だ。 少しお話をして朝食に向かう。 今日は、ソフィアが切ったお花を活けるための花瓶を探すんだ。 ニコが花瓶を出してくれた。 綺麗なあの花を活けるのにすごくピッタリな綺麗な花瓶。 雨で外に出られないから部屋でゆっくり過ごした。 前に見つけた日記を二人で読むことにした。 どうやら記憶喪失の子は他にもいたみたいだ。 それに、記憶をなくし続ける子も。 僕の記憶はどうなるんだろう。 無くしたくはないなって思ってソフィアにお願いしたんだ。 この日記とソフィアの記憶で僕の記憶は大丈夫だろう。 ペネロペが何か大変なことになっているみたいだ。 ソフィアと一緒に探しに行くんだ。 でも探している途中で不思議なことがたくさん起こった。 ソフィアが怖くないようにしっかりしないと。 ソフィアが居なくなったと思ったら知らないところにいたんだ。 一人になるのは初めてで不安だった。 けどソフィアが無事でよかった。 僕が一緒にいて、僕が守るからね。 いろいろ大変な一日だったけどみんなで一緒に寝ることになったんだ。 普段と違って賑やかで、楽しくて。 ニコには急に振ってしまって申し訳なかったね。 でも少しは雨の日が特別な日になったかな。 ■金曜日 今日は晴れていた。 朝起きるとケイトとニコは居なかった。 リィとペネロペは寝ていた。 寝ている二人をそのままにしてソフィアとご飯を食べに行ったんだ。 そしたらケイトが一人でいて、ニコを探すようにお願いごとをされたから僕は探しに行ったんだ。 ニコは中庭にいて少し話をしたんだ。 18歳になったらどうするかって。 やっぱりまだ僕の中では答えが出せないな。 でも今を全力で生きていたら納得のいく答えが見つけれるよね。 そのあとみんなでお昼を食べてソフィアと池と図書館に行ったんだ。 図書館では不思議なことが起きてネネムが宝石箱にいるみたいだから見に行くことにしたんだ。 宝石箱の奥には本があって。 マリからの手紙があって。 僕に必要なことが書いてあって。 僕に不要なことが書いてあって。 僕の知らないことがたくさん書いてあって。 僕の知っているはずのことがたくさん書いてあって。 僕は月曜日からここにいて。 僕はここにずっといて。 僕はみんなのことを知らなくて。 僕はみんなのことを知っていて。 みんなは僕のことを知らなくて。 みんなはぼくのことを知っていて。 そのまま後のことはあんまり覚えていない。 ソフィアが居てくれたから何とか帰れた気がする。 戻れた気がする。 その夜ケイトに話を聞いたんだ。 僕は、月曜日に記憶がリセットされるみたいだ。 僕はどうしたらいいかな。 呪文を使うべきか、使わないべきか。 僕の記憶を維持するのか、みんなの記憶を維持するのか。 今日は疲れた、休もう。 ■土曜日 ニコとケイトが石になっていた。 これはきっと二人が選んだんだろう。 ちゃんと選べたんだ。 どうするか迷っていたニコはちゃんと選べたんだ。 良かった。 ニコとケイトの近くで涙の石を見つけたんだ。 本当に綺麗で、綺麗で。 僕も選ばなくちゃいけない。 記憶をどうするかのか。 魔術を使うのか。 そんなことを考えていたらソフィアが倒れてしまったんだ。 とっさに助けようとしたんだけどうまく助けれなかった。 本当にごめん。 そのまま診察室に運ばれていったみたいだったけど僕にできることは何もないからお昼ご飯を作ることにしたんだ。 前に美味しいって言ってくれたホットケーキを焼くことにした。 なんだか前よりも下手になってる気がして、考えてたらソフィアが出てきたんだ。 ひとまず無事みたいで安心したよ。 ホットケーキは食べてくれたみたいでよかった。 少し焦げちゃってるのに。 ご飯を食べて少し遊ぶことにしたんだ。 ニコとケイトの部屋を見に行って、外で見かけたリィと話した。 「幸せ」って何なんだろうね。 思ったことを答えてみたけど考えてみると難しい。 けど今まで気にしてなかったから僕はずっと幸せだったんだだと思う。 今の僕が始まった月曜日から。 桟橋に船があったってリィが教えてくれたから見に行ったんだ。 ソフィアはひっくり返るかもって心配してたみたいだけど無事に対岸まで行けてよかったよ。 そこからは道が続いていて奥に入ると怒られないかソフィアが心配してたから、怒られるなら一緒だよって言ったんだ。 けどソフィアはそもそも怒られたくないんだって。 その奥には小さな小屋があった。 そこは枯れた花の中にあって世界に忘れられたような場所だった。 少し探検をした。 その時見つけたオルゴールの曲に合わせて口ずさむソフィアの姿が本当に綺麗だと思った。 昔、こんな光景を見た気がした。 だから話したんだ。 ソフィアも話してくれた。 ソフィアが今の自分になれたのは昔の僕がいたからなんだって。 記憶をなくしたとしても今の僕と昔の僕は繋がっているんだって本当に思えた。 記憶がなくても僕は僕として居られるんだ。 だったら今の僕が記憶をなくしてもきっと次の僕が君を幸せにするのかな。 でもそれは少し寂しいな。 今の僕がずっと続いて、君のそばにいられればいいのに。 僕が続くってことは僕以外は記憶を失うってことでそれは......。 夜ご飯を食べてから寝る前にソフィアが呪文を使って欲しくないって言ったんだ。 刻限は明日。 その時までに答えを出さなくちゃ、二人でちゃんと納得できる答えを出さなくちゃ。 マリとリィがそうしたように。 ニコとケイトがそうしたように。 たとえ何を選んだとしても僕は君の味方でそばに居続けるよ。 居続けたいよ。 ■日曜日 やっと呼べたね。 大好きなソフィ、ありがとう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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