タグ： 絢木悠人

PC：由布 九重(ゆふ ここのえ) ・職業：クトゥルフ2015【ネットタレント】より作成 ・特記： ・職業技能：芸術、コンピューター、心理学、説得、電気修理+個人的な関心の技能３つ(聞き耳、図書館、目星) 　職業技能ポイントの算出：EDU× ・特徴表 5/9『ド根性』：根性がある。あらゆる対抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5％ /『』： ○職業・経歴など ・ネット宗教家。『九重 ゆう』という名前で活動している。チャンネル名は『ここのえ宗教ちゃんねる』 ・初めての配信タイトルは『今日からはじめる神様の作り方』 ・所謂ネットタレントであり、活動スタイルは顔出しの配信。 ・あだ名は『教祖』、視聴者の呼称は『信者』、スパチャや欲しいものリストからの献上品は『お布施』、ファンアートタグは『宗教画/イコン』。メンバーシップ登録をすることを『入信』、抜けることを『改宗』という。 ・扱っている内容が内容なので、時折炎上したりするかもしれない。 ○外見・身体能力など ・身長169㎝、体重53㎏。 ・線の細い顔立ちをしており、全体的に整っている。髪はブリーチして落ち着いた水色、目には藍色のカラコン。元々整った顔立ちだが、配信活動を始める時にインパクトのある見た目に変えた。FAが描きやすいからね。 ・服装はモノトーンで構成された神父服風の衣装。衣装から自作するタイプのコスプレイヤーさんに作ってもらった。周年記念やイベントごとに新しい衣装を作ってもらっている。 ・オフの時はゆるっとしたユニセックスのものが多い。外に出る時は髪をキャップにまとめて、軽く変装している。 ○性格・思考・行動原理など ・神がいなくても、九重は死なない。 　物心ついた時から、九重の生活には祈りと節制があった。 　母親がその新興宗教にハマったきっかけは、三歳になる前の九重が森林公園の池に落ちて死にかけたことだった。 　一命は取り留めたが、特別身体が強いほうではなかったため、しばらく入院し、その後も体調は万全とは言えなかった。 　そんな中、ほんの些細な偶然で母親は新興宗教を知り、それに心酔した。 　思い切って初めて私財を投じた時と、九重の体調の回復を医者が告げた時が重なってしまった、それが他愛のない決め手だった。 　そこから、母親は加速度的にその宗教へと心酔していく。九重を連れ集会に参加し、時間も財も投げ打って祈りを捧げた。救いを求めた。何から救われたいのかも、きっとわかっていなかっただろうに。 　そんな母親の姿が普通だったから、九重にとって宗教は身近で、神様はいるものだった。 　ただ、結局母親がそれ以上救われることはなく、すべてをつぎ込んで母親は死んだ。 　その後、九重は離婚していた父親に引き取られ、成長する。 　自分以外の同年代と関わるようになって、自分の生活は異端だったのだと気づいた。 　クラスメイトは熱心にお祈りなどしない。食事にも服装にも制約はなく、節制の中で生きていない。 　でも、別に不幸になったり、狂ったりもしない。 　神様を信仰していないのに、神様に祈って、助けを求めたりする。 　神様を信じなくても、人は死なない。 　神様を信じた母さんは死んだのに。 　別に、神様を信じなくても人は死なない。 　でも、信じないと生きられない人もいる。 　でも、信じたから死ぬ人もいる。 　だったら、もし信じるなら、自分のための神様がいい。 　だから、自分で神様を——宗教を作ったら、いいんじゃない？ 　九重の宗教に唯一神はいない。 　一神教じゃなくて、多神教。しかも、永遠に増え続ける多神教。 　いっしょに考えよう、きみだけの神様の作り方を。 　でも、神がいなくても、九重は死なない。 ・ゆるふわ系かつどこか神秘的な外見の割によく喋るし、耳触りのいい言葉を吐くことに関してはかなりの自信がある。 ・基本的には肯定マン。でも、自分が不利になるようなことは肯定しない。 ・誰よりも自分がやっていることを無意味だなと思っている。面白いけど、意味はない。誰かにとって意味があっても、自分にとっては意味はない。 ○人間関係 ＜友人＞ ・木城 類(きしろ るい)：PL碓氷さん 『るいくん』 ・椿原 清史郎 『せいしろうくん』 ＜家族＞ ・母親：すでに死去 ・父親：大学卒業時に家を出ており、配信業の収入である程度金を返した後はまったく連絡を取っていない。 ○その他 ・一人称：『ぼく』 　二人称：『きみ』 　三人称：『○○くん』 ・好きな食べ物：ひなあられ ・苦手な食べ物：うなぎ ・誕生日：8月25日（誕生花：ワレモコウ「物思い」） 　＊フリードリヒ・ニーチェの死去した日。 ・イメージカラー：アリスブルー(#F0F8FF) ・フレーバーNo.90：浜木綿（はまゆう）「どこか遠くへ」「汚れがない」 どこか遠くを見ている。ここじゃないどこかへ行きたいといつだって考えている。それは願望となり、目標となるだろう。さあ、準備はいつだって出来ている。あとは一歩踏み出すだけだ。そう思いながら、今日が来た。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ