タグ： 響 クトゥルフ psi

3d+型 特徴:両手利き 両手をデメリットなしで使える 父親は自分の誇りだった。彼はドイツの陸軍に所属していて、自分に色んな話を教えてくれた。1回だけ戦車に乗せて貰ったこともある。その時から、戦車の魅力に引き寄せられていた。自分もいつか軍に所属したいと考えていた。しかし、父親は軍隊での訓練中の事故により呆気なく死んでしまった。少しづつぎこちなくなっていく母親との関係から目をそらすように、ルカは好きだった戦車についてより没頭していく。しかし、母親には父親が死んだ原因である軍に関するものを見ているのが耐えられなかった。そして、そんなものに没頭する娘の気持ちがわからなかった。 ある日、母親はルカが父親から貰った軍に関するコレクションを全て庭で焼却してしまった。ルカにとってはそれらが父親との思い出であり、コレクションを燃やされることは父親との繋がりが消えるようで酷く悲しんだ。ルカは家を母親と喧嘩をし、家を飛び出した。公園にて無防備に1夜を過ごしていた頃、ルカは誘拐されてしまう。そこで住んでいた土地から遠く離れた裏市場にまで連れていかれたが、psiの組織によって買い取られることとなった。 現在は母親への怒りはまだ燻ったままで、家に帰りたいという欲求はない。逆に、1種軍隊のようなpsiの組織はルカにとってはまた父親との思い出を思い起こすものであり、辛いこともあるが居心地良く感じている。 PSIプロミネンスLv4 　自身の行動・リアクションまたは任意行動時に発動可能。 　身体から炎を放出することができる。射程は10m程度。対象が纏まっていれば1~4人を攻撃対象とする。 　能力発動時、炎によるダメージを受けない。及び炎を放出・吸収。 　ダメージは2d6+2+1d4+炎上。白兵攻撃と一緒に使うこともできる。ただしその際は射程が武器となる。また、対象が1~2名。 　跳躍と同時に使用できる。成功時、脚から爆発的な炎を噴出し、周囲にいる対象に上記のダメージを与える。同時、あなたは跳躍クリとなる。 　あなたは受け流しと同時に使用できる。白兵武器攻撃受け流しの際、対象に炎上付与。素手や組み付きに対してであれば上記ダメージを与える。 　炎を吸収できる。dr数値分の炎を吸収する。または炎上を鎮火。 　炎の壁を設置できる。これは地面を炎上状態にし、視界を遮る。1+1d6ラウンド継続するが、そもそもこうした応用的技術は記載がなくともある程度は行える。 　不燃焼炎。この炎は多くの煙を広げ、酸素を多く消費する。ダメージは変わらない。 　大きな失敗で燃える。 成長1.

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