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冷めた態度で多くは語らない人物。 常に周囲の状況把握に気を使っているため、しかめっ面がデフォルト。怒っているわけではない。 眼帯を装着している理由は過去に反撃を食らった際に左目が潰れて使い物にならなくなったため。眼帯の下は空洞。 子供が好きで、屈託のないあの純粋な笑顔を見ると思わず自分も微笑んでしまう。 好物は天ぷらそば。 嫌いな食べ物は貝類。見るのも好きじゃない。 現在はアメリカで仕事中。 いつか安心する日向の窓辺で音楽を聴きながら紅茶を楽しみたいという願いがあるが一生叶わない夢である。 普段から寡黙だが特に仕事中は一切話さない。 体術よりも重火器の扱いを得意としている。 アメリカのとある闇組織に所属している。 この稼業を行っている理由は孤児の育成費を稼ぐため。手に入れた報酬のほとんどは孤児院に回される。そのほか恵まれない子供のための財団に寄付している。 子供の笑顔のためだったらどんな汚いこともするが、汚い金で子供を育てるのが正義だとでも思っているのかと言われると発狂する。 孤児のためとは言っても孤児に会いに行くことはせず、職員から写真を送ってもらって家で一人それを眺めながら微笑んでいる。 コードネームはNERO。 見知らぬ恵まれない子のために、とは言っても最初の殺人は私怨が理由。 自分の善意を利用された。そんなよくあることに彼は腹を立て気が付けば殺してしまった。 もう自分は穢れのない人生に戻れない。だから殺し屋として生きることを決めた。 でもそんな人生を認めることができない彼は、仕事は恵まれない子供のためと言い聞かせることによって何とか生きている。 結局は恵まれない子供を利用して生きている自分を指摘されると...うん。 ＜特徴表＞ 銃火器の達人：銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能は5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、アサルトライフル)の基本成功率は50%である。 ＜拷問＞ 【拷問】を使用するには対象は完全に拘束されていなければならず、人間以外に効果は発揮されない。【拷問】のロールに成功した PC は任意の戦闘技能を選択し、ダメージを算出する。 その後、算出ダメージと対象の POW で対抗ロールを行い、成功した時はいくつかの情報を聞き出すことができる。なお、失敗したとしても以降の対抗ロールの成功率は 10%ずつ上昇していく。また、【拷問】によって対象の耐久力を減少させることはできず、一度の【拷問】につき対象は 0/1d10 の SAN チェックが発生する。 <殺し屋> ヒットマン。殺人を請け負うことで収入を得る職業。 職業技能：隠れる、忍び歩き、任意の火器技能、鍵開け、追跡、聞き耳 　＋次の技能から二つ選択：任意の近接技能、隠す、目星、変装 ～～～ 「代理殺人は覚めないうちに」ネタバレ↓ ＜AF＞ ・蛇の弾丸 撃ちこまれると体中が炎上し、大幅に弱体化する。炎上したナガアエは醜くその場でのたうち回り PC たちに 敵愾心を露わにする。毎ターン 1d6 の炎上ダメージを受ける。装甲-1。

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