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◆基本るるぶ古物研究家参考 芸術、製作、図書館、値切り、ほかの言語、目星、歴史＋個人的興味のもの(博物学） ◆キャラ設定 一人っ子の家であり、単身赴任の父と、実家の母と暮らしていた 母親が病気になり死亡したことで単身赴任の父が傍にいれなかったことに関して自責の念をもっており、 それから父と二人で暮らしているもののどこかぎこちない毎日を暮らしている。 母の遺品を整理しているところ、父が母に贈ったという婚約指輪を片付けてほしいと言われ「夢幻堂」に鑑定の依頼をしたところ、 返却されている。 元々事実婚の関係だったところ、子供（雪）の妊娠が発覚したのをきっかけに結婚。 婚約指輪は夫婦の想い出だけでなく、雪への想いも込められており、夫婦のイニシャルと雪のイニシャルも刻まれていた。 母親の性格に似ていると父がちょっと悲しい顔をするので、 元々は母に似て大人しい性格だが明るい性格を演じるように努めている。 思い出の欠片 PC2の所持している家族の遺品。所有者の思い出が蓄積され、いかなる精神・認識阻害や記憶の改竄を受けなくなる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー PC2【家族を喪った】 貴方の家族は仲良し「だった」。事故もしくは病気で家族の一人を喪った事で、家族の心はバラバラになっている。貴方は日々、元に戻る為の「ナニカ」を捜している。 追加情報 ・家族について 息が詰まりそうな家の中、未だ付かず離れず一緒の家に住んでいる。家族の死因と時期、誰が亡くなったかは自由に決めることができる。家族の遺品整理を行う際、「夢幻堂」という骨董品店に出張依頼をした。 その際、持っていた遺品について店主の朱宮という女性は「それは大切にしたほうがいい。”思い出”が沢山詰まっているようだから……。 思い出が重荷になったら、私に連絡するといい」と優しく言った。それ以来、死亡した家族の遺品を肌身離さず持ち歩いている。

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