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【犯罪者ベース,用心棒の掛け合わせ職業】 技能：言いくるめ、鍵開け、仕込み傘、忍び歩き、追跡、心理学、目星 拳銃→仕込み傘・変装→心理学・値切り→追跡 〈技能・ステータス補正〉 殺しに関する技術や技能に全て+15%の補正 (戦闘技能なら回避を含めて。最大で 3 つまで) ➡回避・仕込み傘・忍び歩き 結構喋るし結構動き回る行動派。 ただ、表に経つ時(甘味処としての仕事)はなかなかサボり魔で定期的に抜け出して寝転がりながら読書をしたり、武器の手入れをするのが日課となかなかの破天荒さ。 また、発言がキザっぽいところがあるのと いちいち冗談がセクハラじみていたりととにかく言動が寒い男。 ただ殺しの仕事は別。 殺しの仕事だと分かれば、直ぐに行動に移す。 まさにサイコパス。 相手をしっかりと尊重しつつも容赦のない殺し方をするし、相手をしっかりと見下しているため瀕死の相手に｢ユキ様｣と呼ばそうとするなかなかのキモさをもちあわせている。 ｢あび｣のメンバーのことはしっかりちゃんと大好きで大切に思っている。 冬になったらみんな似の雪だるまを作って店先に飾りたがるような子供っぽい1面もある。 ｢あび｣の店主であり、共に暮らす閻魔のことは 良き友人であり、親愛なる母であり、最愛の主人だという認識。 彼女の命令とあらば、どんな事でも二つ返事で動くし慕っている。 彼女のことは人前では｢奥様｣と呼んでいるが、 2人の時は｢かか様｣と呼ぶことが多い。 ちなみにだが恋愛的感情はミリもない。 ▶奥様にサボるなと言われたらちゃんと仕事はする 記憶に関してはあまり気にしていない。 不便に思うが、2週間経てば面白いと感じた本をまた初見の気持ちで楽しむことができるし 自分の記憶にはなくとも、1度記憶したことをその時は｢あび｣の皆や奥様のお役に立てるのであれば嬉しいことだ。 2週間しか持たない記憶であれ、毎回自分は皆と楽しく過ごせていることに嘘偽りは無いし幸せ者だとまで思う。 だが、記憶がリセットされているということを皆に内緒にし、あたかも自分が2週間前と同じ記憶を持つ普通の人間であると嘘をついている感覚は少し罪悪感がある。 また、自身がアガチという人類とは少し異なる存在のことであることもさほど気にしていない。 過去の自分が｢ほぼ人間に等しい｣と書いていたし何より奥様が｢気負うことはない｣と言ってくださっているのだから僕が気にする必要性はないという持論。 ❄殺し方 仕込み傘を使用しての惨殺(刀タイプの仕込み傘) なお、仕込み傘はオーダメイド品で、 鞘部分が実は小型冷凍庫となっており、抜いた時に刃部分が冷たくなっている品物。 ｢僕は雪久、好きな季節は冬。 好きな生き物は白くてふわふわしている物。 好きに呼んでくれて構わないよ！｣ ｢そうつまらない顔をしないでおくれ、 僕の胸でも揉んで元気を出しておくれ！ ははは！冗談だよ実に面白い反応をするね！｣ ｢さて、君は生きたいかい？ ならば僕のことをユキ様とお呼び。 はは、本当に呼ぶんだね、では僕も礼儀を重んじて楽にそして冷たく、君の死期を運んでみせよう。｣ ｢奥様の命令とあらば、僕はどんなことでも致しましょう。｣ 「僕は君たちと同じになれない。それでも、この気持ちに嘘はないよ。きっと。」

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