タグ： ダージリン 山羊の歌は謡えない

基本ルルブ：犯罪者 18までの成長：14（歴史）、16（機械修理）、14（機械修理）つまり工業系の学校 18までライラの元で世話になった後、食い扶持と決意を示すために殺し屋になる。年齢は難点だったが、家族がいないというのが好評だったようだ。 初めは監視兼教育役の者と行動する事が多かったが、現在では1人で任務を遂行することも増えている。手にかけた数を最初は数を数えていたが10を越えたあたりから止めた。 <殺し屋について> 「縄張り争いは各々のビジネスを損なう」 という発想の元、暗殺はビジネスに限定され、恋愛や復讐など個人的な理由は禁じられた。反逆者の粛清や政府密告者の口封じが中心。 <ライラに対して> 18まで世話になったので感謝している。それ以降世話になりたくなかったのは不信からではなく、自らの力で強くならねば意味がないからだと感じたから。自分が自分の道を歩いているという確固たる事実が欲しかったから。ライラは冷静に状況を見て動いていると思っているので、素性がどうあれ彼女の行動には信頼を置いている。事実私たちをあの場所から助け出してくれたのだから。 <ロッテ、シルヴィオ、シェロに対して> 同じ目的を持つ同志であり、それを支えてくれる人。話す機会は減ってしまったかもしれないが、10年間全く会わないわけではない（みんなが会ってくれるなら）。皆には事務の仕事をしていると言っている。事務的に処理する仕事なので嘘ではない。嘘ではない。 彼らと一緒に居ると否が応でもメアリの事を思い出してしまう。忘れたい訳ではないのでいいことなのだが、そのせいで満面の笑みを浮かべることは無い。それでも、一緒に居て心地よいのはアダムスハウスにいた頃から変わらない。失いたくないものの勘定に入っているのかもしれない。 <メアリに対して> あの時「放して大丈夫だよ」と言って、身を挺して自分たちを守ってくれたことの仕返しに、今度はこっちが身を挺して救い出して見せると誓った。生きているかも分からない状態で別れてしまったが、だからこそ僅かな望みにかけている。メアリは生きている。大丈夫だと言ったのだから、生きていなかったら一生恨む。 <ヘレン、アシュトンに対して> メアリの居場所を知っているのであればそれを吐かせたいぐらい。特にそれ以外何かをしようとは思わない。 習得呪文 大神の秘儀（神の退散) イメソン スピカ/星乃めあ 「漆黒の闇の中でもはぐれないように　一番星を目指してるの」 歩く/ヨルシカ 「何も見えずただ君を見てる　彷徨うように」

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