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通過シナリオ：『誰がロックを殺すのか』『アンダルサイトエンド（KPC）』『レッツゴー!!女装船（KPC）』 『KPCと朝チュンしちゃった件についてどうなるこうなる（KPC）』『キスしたら爆発した（KPC）』『○○しないと出られない部屋（KPC）』 『隣の獣はよい獣（KPC）』『Soppy（KPC）』『お前が好きなのは俺の筈だろ』『君の全てを曝け出す眼鏡（KPC）』 『亀甲縛りを解かないと出られない部屋（KPC）』『本音しか言えなくなる部屋（KPC）』『なんかぽこぽこハートが出てくるんだけど！？（KPC）』 『友達が頬染めてこっち見てくるんだが！？（KPC）』『どっちが好きなの？』『Don't tempt me！（KPC）』『ご注文は私でしょ！？（KPC）』 『ミッドナイトスウィート（KPC）』『乳首からとうにゅう出ても笑わないで話聞いてくれる？』『性癖底引網漁（KPC）』『おいでよせいへきのもり』 『ハンドカフト！（KPC）』『俺の好きな人は今日結婚します』『俺嫁シミュレータ』『らぶりーまかろん♥てぃーたいむ！（KPC）』 『デリヘル呼んだら君が来た（KPC）』『真夜中のサルーテ（KPC）』『〇〇〇しないと出られない部屋～内容はお前らが決めるんだよ～（KPC）』 『Stole My（KPC）』『ドゥしてもスイートなあまいドルチェ』『Mamma Mia Vampire』『2人の股間、ゼロ距離（KPC）』『F∞F』 『真夜中のピアノ・リサイタル』『ここはベッド、私は誰？ところでアンタ誰だよ？？？（KPC）』『同居人がウニになった』 『ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛アーーーーーー！！！！！！！！』『お願いグレーテル』『誰だって狼の顔を持っている（KPC）』 『君たち皆探索者なんだからカレーライスくらいカンタンに作れるよねっ！（KPC）』『瓶の中の君』『マリトッツォを食べよう！』 『インサイドバニー（KPC）』『52光年先のあなたへ（KPC）』『私が父です。（KPC）』『レプリカの心相（KPC）』『湧き出る灰色』『命名、A』 永続後遺症：性感帯の獲得(乳首と男ならS字結腸) フランス人の祖母をもつクォーター。恵まれた容姿だが、それ以外に秀でた才能が無い事を気にしている努力家。 ややツンデレ・クーデレ気味だがデレは少なめ。輪の中では一歩引いた立ち位置になりがちで、必要と判断すれば引っ張る側に回る。押しに弱い所がある。 クォーターとは言っても祖母はとうに帰化している為、フランス語は話せない。和食と甘い物好きで、好物は昔祖母がよく作ってくれたカヌレ。 子どもの頃から顔ばかり褒められる中、偶然口遊んでいた歌を褒めてくれた人がいた。その出来事をきっかけに、音楽の道に傾倒するようになる。 その後、自分に音楽の才能がある訳ではないと悟るも努力を続け、今の実力を身に着けた。 甘いマスクとは裏腹に力強いボーカルで、女性を中心にファンを増やしている。ファン対応はやや塩気味。 普段は表情が乏しく、ぼんやりとしている事が多いがステージに上がると変わるタイプ。無口という訳では無く、愛想を振りまくと面倒な事になる為。 色素が薄いせいか肌が弱く、海やプールなどの水辺が苦手。また、飛行機酔いもしやすく地方公演などは車か電車・新幹線で移動したがる。 最近の人気によるプレッシャーか、何をやらかすかわからないメンバーによる心労か、胃薬も常備している。 恋愛経験は一応あるが、中学時代試しに付き合ってみた結果やはり面倒だったのでそういう誘いは避けるようになった。 酒は割と弱く、主に飲むのはワインと日本酒。酔うと上機嫌になり、相手の話を聞かずににこにこしながら相槌を打つようになる。 煙草はブラックストーン・バニラ。甘くて落ち着く。不安な時やイライラした時にたまに吸う。だが、最近煙草を止めた。恋人と喧嘩した時だけ買って吸う。 【人間関係】 ＜ロックバンド　anesthesia in true　メンバー＞ HO1　key.　炎谷 寂兎（ぬくたに　せきと：ミュージシャン／PL：みぞれさん） 　→「……兎。うちのリーダーだ。正直過ぎるとは思うが……まあ、それが良い所でもあるだろう。意外と周りを見ているし、頼りにしている。 　　　個性の強いメンバーを引っ張り、纏める為に気を使ってくれているからな。俺にできるサポートはしてやりたいと思っている」 HO2　Ba.　潮凪 濘 （Nei_Shionagi：ミュージシャン／PL：あざらしさん） 　→「濘。うちのベースだ。無口ではあるが、落ち着いて話をすれば普通に話をする。俺とはあまり目を合わせようとしないが……俺の目付きが悪いだろうか… 　　　作詞・作曲については、随一のセンスをしている。だからこそ話を聞いてやらないと、少し任せっきりにしてしまっている時もあるかもしれないな」 HO4　Dr.　日日 灰音（たちごり　はいね／PL：きぅのさん） 　→「灰音。うちのドラムだ。所謂ムードメーカーというやつだな。あいつの明るさには救われる事もあるが……調子に乗りやすいのが玉に瑕、だな。 　　　ただ、あれでも音楽センスは最高だ。天才ってヤツなんだろうな……」 　※ステージに立つ際、3割の確率でスティック投げに失敗した彼のスティックを後頭部等にぶつけられ、その度にステージ裏で昏々と静かに説教をしている。 　　バンドの一種の名物。普段はよくフルーツキャンディを渡してくる。 　　ある怪異に巻き込まれた際、解決後に告白され恋人関係になった。惚れた弱みか、彼のお願いやしょんぼりした表情にとても弱い。 　　恋人となり約3カ月後から同棲している。 ※CS卓ルールにより英語初期値：EDU×1 ↓↓↓以下『ロックは誰を殺すのか』HO3秘匿 / 瓶の中の君ネタバレ有り↓↓↓ ■習得呪文■ ★「イグの召喚」の呪文：5MPと1d3の正気度を損失し、魔法陣のある空間でイグを呼び出す。 ※『瓶の中の君』シナリオ独自呪文 / 魔法陣は覚えていない為、描くことはできない ■『ロックは誰を殺すのか』HO3ネタバレ■ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 「顔がイイ奴は楽でいいよな」等は聞き飽きる程言われてきた。 元々音楽が好きで、上記のような連中には実力を付けて見返してやろうと日々努力を重ねていた所、ある日突発性の難聴にかかる。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。それも、未だそれの治療法は確立されていない。 心の支えであった音楽の道が閉ざされ塞ぎがちになっていた所、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見て激しく心を揺さぶられる。 音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 彼らの音楽を拠り所に生活をしていたある日、今から約十数年前に聴力は突然治った。 医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、聴力が治った原因は未だに解明されていない。 その為、今も突然聞こえなくなるのではないかと再発を恐れており、定期的に担当医の元へ通い自ら医学の勉強も続けている。 恐怖心が影のようにつきまとうせいか、胃薬が欠かせない。 水辺が苦手なのは、少しでも耳に影響のあるような事をしたくない為。水に潜るといった行為は余程でない限りしない。 また、気圧の差で耳が痛くなる感覚が非常に苦手な為、飛行機も避けたがる。

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