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クトゥルフ2015・料理人準拠〔職業P：EDU*10+DEX*10〕：羊肉料理店店主兼料理長(月・火・祝日が定休日/営業時間17時-24時) 特徴表：2-8芸術的才能(任意の芸術技能にINT*3) ◇伊空市久瀬地区在住 元々地元が久瀬だが、学生時代は試される大地に留学()しており、春はクラー〇博士像を拝みながらジンギスカンを食べ、カラスと戦い、そういえば桜が咲いていたなと、花見をダシに焼肉をする愉快な生活を繰り広げていた。(尚、この場合、花は桜でなくともよいという雑な概念の花見) 初めて本場(？)のジンギスカンを食べて以来、羊肉の虜となり、周囲の反対を押し切って医学部→農学部畜産科学科へ転部し、大学院まで出る。 畜産科学科の所有の牧場で畜産の世話は汚れるし、お洒落をしてもどうせ見るのは牛や豚や羊だと周囲が着飾るのを諦めていく中、卒業まで諦めなかった男として学部内有名人。卒業までツナギの背中で馬に鼻を拭かれる、或いは牛に髪をむしゃむしゃされるという洗礼を受けなかった。 伊達が畜舎に行くと家畜が従順になると噂されるほど、苦労しなかったため、純粋に(？)家畜に愛情を注ぐことが出来た。 だがしかし、周囲は家畜と戯れるうちに怪我をするものも多く、自然と処置は得意となる。(興味P：応急手当) 羊のラムちゃんを捌いた時は泣いた。食べた。僕の育てた子は柔らかくて美味しかった。(意味浅) 生き物を取り扱う学部のため、学生時代は自由になる時間が少なかったが、羊肉料理専門店でアルバイトをし、店主の鶴間よりノウハウを伝授される。 元来、探究心は強く、調べものは得意である上、流行には敏感であり、噂話は聞き逃さない。(興味P：図書館・聞き耳) 卒業後、バイト先で2年修行ののち、実家のある伊空市久瀬地区へと戻る。 良家の次男坊であり、比較的自由を赦されているため、実家の持ちビルの１階のテナントが都合よく空いた際にぬるっと借り受けて羊肉料理店を開店。 もちろん、テナント料は払ってない。 座席数は少ないため一人で回せないこともないが、実家近所に住んでいて幼少期によく面倒を見ていた春日貞宗に週末はバイトを頼んでいる。 また、羊肉は学生時代のツテで友人の獅子戸より安価で良質なものを手に入れており、羊一頭単位で入手した挙句、自身の手で解体している。僕が美味しく料理してあげるからね、と話しかける声が聞こえるとか聞こえないとか。また、野菜類も以下同文。 毎週日曜日はジンギスカンの日。その他の日は羊肉の創作料理などなど、肉を使った料理を供するが、日曜だけはざっくり焼肉の日。 世の人の休日ではなく、己の休日にあわせて休日前夜を設定しているという我儘っぷりを発揮。 尚、店内のジンギスカン臭は月・火のうちにリセットされている。

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