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幼い頃から実家の剣術道場で訓練をしていて、気が付いたら師範代にまでなっていた。ちなみに兄が師範。 小学生時代に周りの顔を常に伺い生活をしていたため、心理学に興味を持ち独学で勉強をしていた。 高校時代に橘組長と出会い、よく事務所に遊びに行っていたら、いつの間にか幹部にされていた。 街でチンピラに絡まれている女の子を助けようとしたところ逆に女の子がチンピラたちを血祭りにあげる場面に遭遇しそれからよく遊んだり剣術の稽古をしてあげていたら懐かれるようになった。この女の子がオトコの娘と知ったのは出会って数か月後、事務所でバッタリ会い、組長から紹介がされた時だった。 高校卒業後、そのまま幹部として所属しているが、表向きは道場の師範代をしている。 道場を空けがちな兄の代わりをしているため、事務所には好きな時だけ顔を出している。 山野部村での事件の際、咄嗟に体が動かなかった事を猛省しより一層修行にのめり込んでいる。 風変りな旅行 死にたがり電車 知ラナイ家 ちょっとアナタの脳髄くれませんか？ 　事務所で書類仕事をこなしていたところ、幼馴染の小鳥遊　彩音に呼び出され一日ドライバーをすることになった。彩音に連れてこられたのは山奥の研究所だった。彩音たちが探索している間、俺は入り口で待機していればいいだろう。中に入ってみると何やらやばい気配がする。これはやべぇ気がする。彩音を一人にはできない、付いていくことにしよう。中を探索していると光る小さな手が襲ってきやがった。しかもなぜか慧音ばかり狙ってきやがる。謎だ。所長室にやってきた。小さな手の親玉みたいなやつがいた。こいつはやばい。絶対に彩音を逃がす、絶対にだ...。彩音を吉田さんに託して逃がしてもらった。これで一安心だ。あとは一人残っている霜月さんのもとに逝くだけだ。やり残したことはたくさんあるが橘組の連中がこれの意思を引き継いでくれるだろう。彩音に想いを伝えることはできなかったが最後に守ることができたんだ、色々と心残りはあるが後悔だけはない。俺は満足だ...　　　ロスト 覚えた魔術 魔術所（付加）　任意のMPと1D3のSANで発動。呪文に使った（MP-相手の装甲）回相手の装甲を無視してダメージを与えられる。　二度目以降（減少ー相手の装甲）回になる。 魔術所（呪縛） 1ｄ6のMP1ｄ3のSANで発動。　減少後のMPで対抗し成功すると数分間相手は動けなくなる。

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