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姦 風人(かしま かざひと) クトゥルフ2015 暴力団員参照(EDU*10+STR*10) 特徴表 天才「生まれつき頭の回転が早い。INT+1」 和の装いを好み、よく着物を着ているお兄さん。 メガネは伊達。 怒ることを好まない性格。本音でも建前でもよく笑っている。 極道として組の中でもそれなりの地位ではあるが、見た目や態度でよく舐められがち。喧嘩の仲裁などで敵味方関係なくボコボコにしたりするが、「子猫のじゃれあいですね」とか言って親方には部下が最低限の処罰になるようにしか報告しない。 身寄りなし、親族は絶縁済み。両親は既にヤクザに惨殺されている(借金の返済ができず逃亡、後にあっけなく捕まり、無関係の風人のみ助かった)。 後戻りは出来ないと悟ったため、そのまま極道になることを決意。 親方の暗殺を計画していたものの当人にバレてしまい、「ここまで自力で来られたのだ、俺はそれを称える。お前がそうしたいなら好きにしろ。」と堂々と言われてしまったため殺意喪失。以降は親方の事は死んでも守ると誓った。 中学校を中退し、その後学校には行かなかったものの独学で勉強を進めた。そもそも地頭が良かったため義務教育分の知識はもちろん持っている。 現在は親方の会食のの護衛などを任されることがあるため、高級な飲食店でのマナーや社交性なんかも身につけた。 あとは青龍大刀を使っての戦い方を直属のリーダーだった人間から学んだ。そのリーダーは現在は死亡している。 【飛鷹紅葉会 櫻庭組(ひだかこうようかい さくらばぐみ)】 風人が所属している組。 親方の名は「櫻庭 京十郎(さくらば きょうじゅうろう)」。 礼儀を重んじることを第一とし、家族とも称される組織内の結束は固い。故に裏切り行為が発見されれば容赦ない報復が待っていると言われている。 青龍大刀を教えてくれたのは元上司の「比嘉丸 桐也(ひがまる とうや)」という人物。風人を極道として育ててくれた兄のような存在。数年前の組同士の抗争の際に命を落とした。 以下、悪魔の唇HO1ネタバレあり 13歳の時から援交のような行いを重ねてきた。 家計は厳しく、親を頼っていてはろくに3食の食事も出てこなかったためである。 自身の母譲りの美貌を生かし、金を持っていそうな大人は誰彼構わず誘惑した。当時はそうするしか生きる術を見いだせなかったため特に抵抗はない。 行為の際によく媚薬を持ち込まれていたため、興味本位でその成分を独自分析。 時折、特性媚薬を作って飲んで遊んだりしていた(遊ぶっていうのはつまりそういう意味)。 極道になるにあたりそういった金稼ぎは辞めざるを得なくなったが、基本的に彼の専門はボトムであり、バイである。 HO1：暴⼒団組員 あなたは元男娼だ。 男性相⼿に春を鬻いで⽣きてきた。 この過去を知られると不利な事が多いと思い、公にはしていない。隠しているかは⾃由である。 あなたの組はナイトクラブや⾵俗店の経営が主な収⼊源であり、薬(⿇薬)を売ることはしていない。 しかし最近出回っている「悪魔の吐息」というドラッグにシノギ(利益)を奪われている。 拾われた組には恩義がある。ある程度の治安を維持することが、この組の信条だ。 そこで個⼈的に薬が出回っているという問題の店に赴き、実情を調べることにした。 また、元締めであるゆえに店に対してある程度の融通は効くものとする。 ※所属する組に関する設定は⾃由に決めて構わない

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