タグ： 柴子(小柴)宅 アンポジHO1

＊2015ルルブ・探偵基準＊特記＊隠密行動が得意。＜隠れる＞に＋10のボーナス。 ＊特徴表＊ 6-1＜奇妙な幸運＞ クトゥルフ神話の神格や怪物がランダムに目標を攻撃をする際、その対象からは除外される。ただし、単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 5-7＜潜水の名人＞ 長時間息を止めていられる。窒息に対するconロール成功の範囲に＋20％ #0000cd ＊通過シナリオ＊ アンチテェゼ・ポジション：HO1=一生還一ロスト ＿＿＿＿＿＿アンチテェゼ・ポジションHO1の秘匿内容あり＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 「始めまして。私は夜凪 尊。探偵をしております」 「ずっと覚えてる。俺の左目は姉さんの色をしてるから」 「明けない夜はないけれど、夜も必ず帳を降ろす。どっちがじゃなくて、好きな方で生きればいいじゃないか」 一人称俺/私 旧名「天原　尊（アマハラ　ミコト）」 ・探偵事務所に所属している探偵。隠密行動が得意分野でもある(隠れる、回避)。刑事にコネがあるのは、事務所の付き合いや犯人捕獲、情報収集などで協力していることもあることから。(組み付き、交渉技能) ・真面目で静かな性格。感情の変化があまり表に出にくいタイプではあるが、喜怒哀楽も普通にある。対人で情報を得る時は人当たりがよい表情を浮かべる。「地下鉄爆破事件」により、双子の姉を亡くしている。 ・姉を亡くしたことを受け入れられず、精神を病んだ両親や自分の心を守るために「姉」のような振りをしていた。それでも、不安定な母親からは暴力を受けることが多かった。孤児院に入れられた後も姉のような振りをしていた。成長するのに合わせてすることがなくなったが、髪は伸ばし続けているし、カラーコンタクトをする時は青に合わせている。元々中性的な容姿のため、異性装をすると似合わないこともない。 ・幸か不幸か、姉に庇われたことにより重症にはならなかったものの、片目が変色し姉と同じ色をしている。今でも地下鉄は若干落ち着かず、事件時の状況に近くなるとフラッシュバックが起こる。 ・犯人に対して恨みや怒りがないわけではないが、姉と両親に対する罪悪感の方が強い。「姉が生き残っていればよかった」「もっと姉らしく振舞えたら、両親は笑顔を見せてくれたんじゃないか」などの感情がある。孤児院での暮らしや養父母の存在で多少緩和されたとはいえ、今でも根強く残っている。偶にする無茶もそのため。事件の解明を調べるのも、「被害者/生存者としての責任感」から。サバイバーズ・ギルトの傾向が少し伺える。 ・HO2とは高２からの付き合いで、卒業してからも縁があり、生活費などを浮かせる面で同居（ルームシェア）をしている。両親のことや孤児院生活もあり、炊事はできるのでそちらを基本担当している。同時に家にいないことも度々あるが、程よい距離感で「夜凪」以外の拠り所になっているのかもしれない。「地下鉄爆破事件」のことを調べていることを言及された時は、心配させたくないことや過去の人々のことを思い出して、嘘をついてしまった。そのことを話すのにはまだ時間がいった。 ・中学の頃に養子縁組を結び、苗字が変わっている。同じ孤児院出身の「水野織子」のことは苗字が変わっても、「織子」と親しく呼んでいる。もう一人の親しい友人。元々ギャンブルなど賭け事は好まないのもあり、彼女の現状を案じてはいたが、いよいよ連絡が取れなくなったので心配している。幼少期に異性装をしていたのを知ってるのは現状、彼女と養父母ぐらい。 ・甘い物が好きで、小さい頃は隠れんぼで隠れる側が得意だった。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 左目：鮮やかな青 右目：灰みの青紫系の色 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＊姉：「天原　暦（アマハラ　コヨミ）」 まだ幼かった故に、尊と同じ顔立ち髪色ををしていた。尊の青みがかった灰と違い、澄んだ青い瞳をした少女。感情豊かで太陽のような明るさと、優しさを備えた少女だった。隠れんぼで見つける側が得意。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＋名前の元ネタとか…＋ ＊夜凪：「夜間、海の波が静かになること」 ＊尊：「月読尊、月夜見尊」「素戔嗚尊、須佐之男命」 ＊暦：「日読みという語源から」「暦＝日読みの日＝天照大神」（名古屋だし、熱田神社から…） ＊天原：「高天ヶ原」「高天ヶ原＝天原」

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