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【技能取得】 ⚪︎職業 コンピューター技術者 ⚪︎取得理由 （職業pt） 図書館→辛い現実から逃避するために本を読み漁ってきた。 コンピューター→仕事を始めたこと、本と同様に熱中する対象になったこともあり詳しくなった。 （興味pt） 隠れる→家庭内の暴力が日常で少しでもそれを回避しようとしてきたため。 応急手当→怪我を自力で手当してきたため身についた。 聞き耳、目星→幼い頃から親の機嫌を伺う癖がついていたこともあり周囲の様子も常に気を遣ってしまう。 704C38 【キャラ設定】 一人称:俺 二人称:君、あなた、お前 外面はハキハキとした明るい男性。人好きするような雰囲気で優秀なこともあり周りから頼りにされている。しかし内面は人にどう見られるかを常に気にしているし、嫌われることを極度に恐れている。嫌われてさえいなければいいたとえ無関心だとしても。 HO2と同じ会社の社内SE業務をしている。部署は違うが同期で仕事で顔を合わせることも少なくない。パソコンに強いので本来の仕事以外にもパソコン関係で困り事があるとよく頼み事をされている。 家に帰ると途端に様子が一変する。シャンとしていた背筋も怯えるように丸められ、明るい表情も恐怖の色に染まる。姿を見られればケチをつけられ理不尽に憂さ晴らしに使われる。物を投げられ体を腹を蹴り付けられ組み敷かれる。酷い時は家に帰ってから朝方まで両親二人のサンドバッグにされる。顔だけは守ってきた。こんなこと知られたくなかった。人から見られるような羨ましがられる「踏掛君生」を壊したくなかった。こんなに惨めで哀れで弱いやつだと知られるのは怖かった。でも助けて欲しい気持ちもあった。しかしそれを表に出すことは出来なかった。 そんな苦しい日々の中で見つけた光がHO2だった。 光というには控えめでか細い物だったかもしれない。けれど君生にとっては救いで助けで光だった。 仲が良いわけじゃない、自分の事情を話せるわけじゃない。それでもHO2の存在があるだけで生きようと思えた、自分の辛い物全部を受け止めてくれるようなそんな気が勝手にしてしまう。 愛してしまった。強く深く。彼のためならなんだってしてあげたいと。自分でもわかる、執着してしまったのだ。 この気持ちを伝えるのは怖い。けれど彼とともにいられたら幸せになれたらどんなにと夢想してしまうのだ。 優しくされたエピ↓ いつものように暴力を振るわれた翌日、いつもより痛みが残ってしまい仕事中も痛みを感じる場面があった。それを表に出さまいとしていたが、痛みのせいで転びかけそうになった。そこをたまたまそばにいたHO2に支えられた。そして「足痛いなら冷やしてもらったら？」的なニュアンスのことを声かけられた。それが自分の事情を知らないのに知ってもらえた気がして、同時に助けられた気がした。些細なことだったのに、びっくりして心が跳ねた、嬉しかった。些細すぎてきっと向こうは覚えていないだろう。あれからすれ違っても簡単な挨拶程度だし会話があっても一言二言。それでも自分は救われたのだ。それから彼のことを愛してしまった。 ・雑メモ ある時仕事でいい評価を受けたことで嬉しく笑顔を浮かべたまま帰宅した際「気持ち悪い顔してんじゃないよ」と殴りつけられたことがあり、それから自分の笑顔に自信がない。そのため鏡で自分の表情をチェックすることが増えた。 身体中あざだらけ傷だらけ。昔殴り飛ばされた際に左肩を強く打ち付けた時から上手く肩が上がりにくくなった（あくまでフレーバーですが困る場合は言ってください）。 好きな物…HO2、甘いもの（無自覚） 嫌いな物…孤独、野菜（無自覚） 子供舌らしい… いい大学は出てると思います。 なぜ暴力を受けているのだろう…多分そこそこいい家なんだろうけどお互いの鬱憤を晴らす相手なんだろうなと。 不倫してるの知ってむかついてる母親とか、離婚したくてもお前がいるから養育費やらなんやらとられるから出来ないだろとか。どっちみち理不尽に暴言暴力をされているのかなと思いましたまる

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