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2015【用心棒】ベース STR+EDU 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。 ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 愛想はなく柄が悪そうに見えるが面倒見はよく心根はまっすぐな青年。杖の代わりに銃を使う魔術師。 代々魔術師の由緒ある家系であるが両親は既に他界しており、祖父に育てられた。18歳以降、独り立ちを試みた先が森の中だった。 国立高校卒業後森の奥で小屋を構え猟師を営み、それは熊や害獣の出る領域に立ち入る人間を護衛する用心棒業も兼ねている。 赤い外套をいつもかぶっているため、恐らく近隣住民からは赤ずきんの猟師がいる…と認識されているだろう。 人里離れた環境は魔術の研究にはもってこいであり、表家業を済ませると研究に没頭する日々を送った。 そしてある日思い立って研究の造詣を深めたいと久々に連絡を寄こした。爺さんが経営している魔法学校で研究がしたいと。 祖父の事はそっけないがこれでも感謝しており、もし悪い事をしているのであれば正さぬばと思っている。 紋章は人目につかない場所、腹にまるで縫い目のように描かれている。 別件の自身を実験台にした際の痕跡も見えない場所、恐らく服の下に施されているだろう。 学年：2年 一人称：俺　二人称：あんた 「大丈夫だ。俺はあんたを見捨てたりしない。」 ◇中の人用覚書 ぱっと見は柄悪兄貴。内面はまっすぐ不器用ある意味素直な魔術オタク。目指せ魔弾の射手。 人への思いやりは結構溢れている方だが彼が学園長の孫というボンボンポジだという事と同じくらいに一目で見抜くのは難しいかもしれない。 赤い外套も森の中で反対色だし目立つ、まず見失わないだろうというのが最初の理由だが悪目立ちしていることについてはうん気付いてるしうるせえ!!っていう。けっしてチンピラではない。あと多分魔術師の由緒正しい家系なので片親がこれまたいい血統の外国魔術師でもおかしくないかなー？と恐らくハーフ。しかし育ててくれたのは豪満爺ちゃんなので日本語以外は喋れない。 おだてには誤魔化されねーぞと言いつつ若干機嫌は良くなる。素直なので。鼻歌歌いながら料理しちゃうのとか見かける機会があるかもしれない。 研究中は割と百面相しながらうきうきやってる。だってオタクだから仕方ない。 苗字が仰々しいので大我と名前で呼んでもらう方が幾分好き。 ◆◆特徴表◆5回振って2つ採用 １：2-5【鋭い洞察力】優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30%。 ２：3-5【銃火器の達人】銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 *** 29バイリンガル 25鋭い洞察眼〇 35銃火器の達人〇 19一族伝来の宝物 27珍しい技能 推奨取れないので猟師考え直してたんですが銃火器が出たのでイメージだけ続行しました.. ショットガン/ライフル/ナイフ→表家業の相棒。 ナイフはこれで解体してジビエつくる。動くものには基本使わないのでナイフ技能は料理に近い感覚でしか使ってない。好き嫌いはなく何でもよく食べる。 ◆◆参戦シナリオ ◇魔術師たちのトロイメライ：21/05/25～30 1-B 生還 HO1：学園長の孫 ：不定：6ヶ月： ：6▶︎制御不能のチック、震え、or会話や文章での交流不可 ◆◆以下秘匿◆ ◆HO1:学園長の孫 『秘匿から得られる情報は少ないかもしれない、しかし物語の鍵を握る重要ポジション。』 あなたは開発部門の生徒で学園長の孫だ。 代々魔術師の由緒ある家系に育ちながらも、曲がった事が嫌いな真面目な性格で、私利私欲で周りを 巻き込む悪意ある魔術を好まない。 【秘匿】 あなたは自身の祖父であり学園長でもある豪満が良からぬたくらみを企てていることを匿名の手紙で知らされ、その真偽を突き止め本当であるなら阻止したいと思っている。 秘密裏に探偵であるHO4に仕事を依頼したのは他でもないあなただ。 魔術を使えないHO4をうまくフォローしながらあなたには出来ない仕事をHO4に遂行してもらわなければならない。 また、あなたには気掛かりな事がある。それは幼少期の記憶がない事だ。 両親は既に他界し、幼い頃から豪満に育てられてきたあなたには家族と呼べるのは豪満しかおらず、自身の過去を知らない事が不安であり、自分のことについて聞かれる事を好まなしく思わない。 また、あなたには生まれつき魔力が高く特殊な能力があり、本来読み解く事に時間の要する魔導書を即時に理解し読み解く事が出来る。 自身の知っている魔術について共有するかは自由。 ・CS作成上のルール POWは通常通りに3d6を振りSAN値や幸運はこちらのを採用し、 その後POWに30追加でMPはこちらを採用。その他能力値は一般探索者と同じ。 (※通常の学校とは違う為EDUは自由、ただし通常通り年齢は最低でもEDU+6とする。) ・AF/魔術/追加所持品等 《門の通過》 門の創造と窓の創造より独自解釈したオリジナルの呪文。 あなたは学生寮と学園内を時間外でも自由に行き来する為の呪文を持っている。 その呪文は共有する事ができ、使用者は片道4MP消費する。 《魔力の回復》 オリジナルの呪文、1d10正気度ポイントのコストが掛かる。 1d6のMPを即時回復する事が出来るが、再度行う場合同じコストの消費となる。 通常の値を超えるところまで回復することはできない。 《支配》 1MPと1正気度ポイントのコストがかかる。 呪文を掛けることが出来るのは一回に一人で、呪文の使い手のPOWと対象のPOWを抵抗表のロールで競わせる。 呪文の使い手が勝った場合は、対象は次の戦闘ラウンドが終わるまでの間、使い手の命令に服従する。 命令は対象の理解出来るものである必要があり、基本的な性格と矛盾する場合は呪文が破れてしまうかもしれない。 何度でも繰り返しかける事で数分途切れることなくコントロールする事も出来る。 呪文をかける事が出来るのは1ラウンドに一回で、掛け直す場合は同じコストが掛かるが効果は即時あらわれる。 《速読術》 技能値80% 読み解く事に時間の掛かる魔導書であっても即時に読み解く事が出来る。 また日常会話には使用出来ないが、本を読むだけならば《英語》《ラテン語》《ギリシャ語》が含まれていても速読する事が可能。

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