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#F83929 紅緋 【通過シナリオ】 ▼あトの祀リ　HO2 【不定】2023-03-12　6ヶ月 不定の長期発狂表((1D10) → 6) → 制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる -‣ HO2《神子》 あなたは代々この村の村長を務める一家の次男/次女である。 HO1とは親同士が決めた婚約関係にある。 【特徴表】3-4：戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50%である。 【職業】ホスト、ホステス ゲーム上、この職業は風俗業にとどまらず、対面で接客し、客の要望を満たすさまざまな職業を含むものとする。ホスト、ホステス、ウエーター、ウエートレス、コンセルジュ、テーマパーク・スタッフなどがこの職業に含まれる。 職業技能ポイント：［EDU×10+POW×10］または［EDU×10+APP×10］ 職業技能：言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 特記：勤務時など、完ぺきな身だしなみを整えている際はAPP+2（技能ポイントは増えない）。 →今回は学生なので特記不採用。 長門 千景　おさかど ちかげ 「ああ、そうだな」「どうかしたか」 「悪い気はしないがな。太陽が眩しいとわざわざ言うようなものだろう」※自分の容姿が褒められた時 「ん。いこう」放課後誘われた時 一人称：わたし　二人称：おまえ、あなた（対年上） 下の名前呼び捨て、お父さん、お母さん、姉さん、おじいちゃん 長身長髪の絶世の美女。成人男性の平均身長をゆうに越す巨躯だが高校生。 常に堂々とした凛々しい立ち振る舞いでその見目から人を寄せ付けない印象を与えるがどちらかというと温和な性格。家族や友人を大切にする。口数は多くもなく少なくもない。 ただし…思考がやや、蛮族。周囲の物はすべて武器になると考えている。頭がいいので効率よく活用するが頭の使い方がどう見ても間違っている。 自分の背が男よりも高いということも特に気にしておらず、「強く賢く、そして美しい」と自身を評している。 許嫁である鷹峰とは身長差がすごいことになっているが小さい鷹峰がかわいいらしい。できれば身長は伸びないままがいい。言わないけど。 自称する通りの才色兼備であり、武芸と学問に優れた優等生。そこまで勉強せずとも物にする。 ただし武芸については元より体力がなく、虚弱体質だったのを運動で少しでも改善するために始めたことであり、風邪は比較的ひきやすい。そして不器用。食べることは好きでも料理ができない。あやとりとかもできん。 小さい男の子である鷹峰を大層可愛がっている。多分小動物に見えている。 距離感としてはほさんほよんの方が近いし腹を割って話している印象。ほぜろとは同性なのもあり年相応にじゃれたり声をあげて笑うこともある。理知的で落ち着いているので体格と合わせて年齢不相応に見えるが自陣とつるんでるとまあ子供らしいところもやや見える。 剣道の達人。たまにほいちの稽古もしている。 好きなもの：小さいもの、か弱いもの、食事、友人、家族 嫌い、苦手なもの：暗い場所、夜、閉所、家族 以下秘匿情報--------------------------- あなたは代々この村の村長を務める一家の次男/次女である。 HO1とは親同士が決めた婚約関係にある。 恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 家族構成は現在の村長である祖父と母親、父親、そして18ほど年の離れた姉「洋子」である。 姉の「洋子」は18年前神子に選ばれ役目に赴いたが、当時生まれたばかりだったあなたは姉と話したことはない。 彼女はシナリオ開始の半年前にその役目を終えて帰ってきたが、帰って来て1週間ほどで眠ったまま起きなくなってしまった。 ひどい衰弱状態にあったため暫くは寝たきりになってしまうだろうとだけ医師から説明されている。 何度か覚醒状態になったことを看護師から報告されているものの、 タイミング悪く起きている状態の姉とあなたはしっかりと関わったことがない。 また、あなたは幼少期より村長の指示で定期的に村の若い男女との性行為を強いられている。 これはこの村の村長の家系の人間ならば誰しも通る通過儀礼のようなものだということをあなたは知っているだろう。 何なら家族とも体を繋げたことがあるかもしれない。 ただ、村長含むあなたの家族はあなたをとても大事に想っている。 村長の指示で行為を行っていることをどう思っていてもよいが、 他の誰かに相談しようと鋭く頭が痛み、口に出すことはできない。 また、あなたは5年前から村にやってきたHO0(KPC)と意気投合し、 村長の指示により「世話役」としてHO0が傍に付き添っている。 彼/彼女はおおよそあなたの命令ならば何でも聞いてくれる。 (PLは性別や容姿の希望をKPに提出すること。) あなたや、あなたの家族の下腹部には謎の紋章のようなものがある。 個別推奨技能：「説得」「信用」 特記：POW、INTに15+1d4 　　　(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は90) HO0の希望！ 性別：同性がいい！ 性格：おさしみさんの明るい元気な子が見た〜い 身長：低めがいい HO1が小さいの可愛いからHO1よりは大きいくらいのがええか？160くらい？それでも30cm差！？ 髪色：青…色素薄め（ほぼ白髪）〜明度低い鮮やかめまで任せます　黒髪に近いよりも明度低いなら彩度高い方がHO0だけ浮いてて嬉しい 目の色：髪色に合わせお任せで 髪型：肩にかかる〜短めの方が嬉しい　千景が長いので　結んでても結んでなくても可愛い 制服の着こなし：靴下ルーズソックスとかにしない？！ちょっと今時っぽいの可愛いよ　ここにきたの5年前だし 千景がきつめの顔立ちなので可愛い系だと私が嬉しくなります。おさしみさんの絵柄可愛いからきっと可愛い。間違いないね。あと何かお揃いのもの持ってたりした〜い。この村で何が買えるかわからんけど。ほぜろが村に来る前に手に入れたものを二人で分けて持ってるでもいいな〜と思ってます。 「…だから何だ。誰に抱かれていようとわたしはわたしだ」 「…………。自分は良い。それでも、もしこれを姉が同じく強いられていたと思うと、これからわたしの子も経験すると思うとどうにも納得できないんだ」 「何の為にこんなことをさせられる。これが、誰かの為になっているのか？」 何も納得できてね〜〜〜〜〜何だよ掟って〜〜〜〜〜の女。メンタルが鋼なので誰に抱かれようと凹むこともなく「ただのその場のやり過ごし」と割り切っているもののそれでも心は軋む。家族は自分を大切にはしているけど掟になんら疑問を覚えてないので正気か？とも思っているし、姉の話も聞きたいのに姉が起きないまま自分の役目が回ってきそうで頭を悩ませ、迷っている。迷うも何も、役目に選ばれたのなら果たすしかないのだが。 幼少期より性行為・性交渉の手ほどきを受け、村の人間の何人とも肌を重ねてきた。 最初は子供が親の言うことを聞くように物を覚えていき、本人の学習能力も卓越していた為に飲み込みも早かったが、次第に意識はこの行為をする意味を問うほうに向かう。だがそれに答えてくれる大人はいなかった。 違和感から拒絶感へと変化したのはその後のこと。幼いながらに慕い、未熟ながらも恋愛感情に近い感情を抱いていた年上の従兄弟に「掟によって」抱かれた時。何も満たされず、ただただ虚しく、掟に則って抱かれるくらいならばただの従兄弟として愛され可愛がられた方が良かったと明確に自分の気持ちに気付いてしまった。幼いながらに、「自分は掟によって誰からも抱かれるからこそ、大切なひとと愛し合っても、相手から真に愛され大切にされる実感を得られないのだろう」と悟り、以降「自分は特別ではあるがそれは自分だからではない」「自分は愛される存在と自覚しているが愛そのものを自覚できない」という呪いを抱え生きている。 自分はそれでも今ここにある自分のままある程度立っていられるが、もし自分の姉が、これから生まれる家族が自分と同じ思いをするのならその孤独感に押しつぶされやしないか、わたしだけの話ではない。掟は何代も続いているのだし…と胸に蟠りは残っている。自分もこの状況から逃げ出したい気持ちはある。 誰一人疑っていない中で自分だけが周りの正気を疑っているのはいっそ自身一人の狂気であるとも感じてはいるものの、生理的嫌悪や違和感が拭えない。かなりの合理主義なので掟で誰かが救われるのか？この行為に意味は？今までやってたとしても今必要でないなら無くしては？と疑問が湧いては消えぬままここまで育った。子供ながらに疑問を投げかけていくうちに家族との対話も難しいと感じている。家族は優しくて好きだがこの点においては同意も共感も得られない、”そういうもの”とこれも割り切った。 特殊な環境下に違和感を抱えつつも開き直った結果、内心誰に対してもどこか諦めたような、見下したかのような姿勢に落ち着く。自分の考えがわからないのなら仕方がない。そもそも相談を口に出そうにもどうにも頭が痛くて話せたものではない。 家族に自身のあられもない姿を見られるのが嫌い。自分を何か別のものに作り替えられそうで怖い。それでも幼い頃から教育をされたからか、身体は悦ぶ。なのにずっと心は底の抜けた器のように満たされずにずっと虚しいまま。なぜおかしいと思わないのか、相手にも苛つき脳が焼かれるような心地がする。気付いてしまったのは自分の方なのに。 そんな行為を好きになれる筈もなかった。 家族はずっと優しいままだ。まるで自分だけ違う生き物になったようで。 自分は違うのだ、とそう思うしかなかった。同じだ、きっと分かってくれると期待すれば、なぜわからないんだと怒りをぶつけてしまいそうだった。 中身はそうあえて冷めた考えを持っているものの、幼なじみである友人らのことは大切に思っているし掟と関係もないところで仲良くできていることに救いを感じている。彼らと遊んでいる時はそんな葛藤も和らいでただの子供でいられる。 できれば、村のこんな面も知らずに生きてほしいが、もう少し時が経てば、自分の相手になる可能性もあるんだろうかとも思うしそれをよしとすることができない。彼らとの友人としての関係を大事にしたい。 鷹峰とは将来夫婦になるがこんな呪いを抱えた自分がそのような特別な関係になれるとも思えない。必然的に行為をする仲にもなる筈だがそうなってしまった時に変わらず彼に優しい心を向けられる自信がない。いっとう可愛がっているのは他でもない自分が、相手を可愛い対象と思いたいから。ほさんほよんより気持ち距離があるのは踏み込むことも踏み込まれることも無意識下で避けている為。近づけば自分が抱えているものに巻き込みそうで。 友人にも、家族にも優しくありたいのに何かのきっかけでそれが出来なくなりそうで、優しく出来なくなることを恐れている。 また、今までの行為から自分には生殖機能が備わっていないのでは？とも思っているのもあり、許婚の話もなくなるんじゃないかと構えているところもある。おかしいだろうが避妊もしてないのに。 ほぜろとは特別な同性の友達。自分の事情をどこまで知っているかは分からないが、知っていたのなら何か腹を割って話せることや甘えられる部分があるかもしれない。彼女の溌剌とした明るさが好き。 彼女が村に来る前に外の街で買ったキーホルダーをお揃いで大切に持っている。水族館で買ったものらしい（ピンクと水色のいるかが良い）。ここには海がないから、もし叶うのなら海に行ってみたい。水族館で海水で泳ぐ魚を見たい。どちらかというとその願いは、ここから逃げ出したいに近いのだけど。 〇名前 長門→戦艦長門。船は女性名詞として呼ばれ、戦いの中で沈むことはなかったがクロスロード作戦で沈んだ事から。その中でも中々沈まなかった（二度の被爆のち4日後に沈んだ）ことから。ビッグ7。海軍将校を養成する海軍兵学校や海軍機関学校は武道必修であり、卒業時に柔道もしくは剣道の有段者になるよう鍛えられていた。 門→一族の意味。長い一族。長門で一族の長。長の一族となる。 景→景色。太陽。千景でおおくの景色が見える。 おおらかで広い心。冷静で落ち着きがある人になるよう願って。昼に輝く。夜に沈む。 千里眼…せんりがん：目に見えない事柄を知る能力。先を見通す能力、眼力 〇行為のあれそれ 家の離れで行っている。行為の頻度は週1、2程度…？千景は病弱で体力がないので延期もそこそこありそうだけど家で定められた頻度は他の家族と同じくらいで扱われそう。体力を使うので翌日昼前まで寝ているとかそこそこある。学校があれば遅刻してくる。 前戯から本番まで丁寧なので作業感とも言い難いのに男女で愛し合う行為とも違くて余計混乱する。 経験数からしても、怖い行為と認識させない為にも一通り開発されてそう。基本一対一だが、一日の行為が流れたらその時に相手になる筈だった相手と次回の相手の3Pになる、くらいはありそう。掟を守れない相手の負担も考えそうだし…この辺は現行中村の様子も見て決めよう！決めなくて良い！！ 性技に関する知識は豊富だしある程度慣れてはいるものの、不器用なのであまり積極的にはやらない。女同士だと気質的に攻めなのでちゃんと尽くす程度。 ○姉 話したことはないが、関わってないからこそ、そして自分よりも早く神子になり勤めてきたからこそ気にかけている。定期的に見舞いにいくが話せた試しがない。寝顔以外に、元気な姿も見たいと思う。 以下通過シナリオバレ--------------------------- ▼あトの祀リ ▼あトの祀リ エンド─「回帰」 条件：「すべて覚えている」「人間になる」を選択 ▪後遺症 ・「普通の人間」 あなたたちは普通の人間だ。(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ１D3マイナス) ▪獲得AF ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。　つけている間幸運＋１０

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