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しっかり者の好青年。 高1の時に父を亡くし、家計を支えるため高2で中退して親戚の紹介で個人の植木屋に就職した。資格はないが元々器用だったので3年目でまあまあ板についてきたところ。 歳の離れた妹が2人いる(6歳と8歳)。昔はパートの母に代わって子守りをしていたのでめちゃ仲がいい。家族思いで、母と妹たちを父の分まで自分が守らなければと思っている。本当にいい子。 霊感はないのになぜか生まれつき心霊現象に遭いやすい。なお霊自体はほぼ見えていない模様。 幼少期は怖かったが今は慣れてしまい鬱陶しいと感じることの方が多い。 人気のない仕事帰りとかに遭遇する度に手持ちの脚立やら剪定鋏やらを振り回していたら段々命中率が上がってきた気がする(見えてないし当たったところですり抜けているのだろうが)。 就職するまでずっと習っていた空手で捻じ伏せられたら楽なのになあとたまに思う。 俗に言う男前。鼻筋とかシュッとしててかっこいいねぇ。若干強面なので真顔だと何もしてないのにビビられがち。あとチェリーパイとかパンケーキとか大好きなのに顔だけで甘いもの嫌いそうって判断されるので悲しい。 よく食う。 誠実だがド真面目くんではない。 周りより早い就職だったが中高の友人たちとの交友関係は今でも続いている。 口調は男の子！って感じだけど喋り方は穏やか。他人には基本的に丁寧な敬語だが、慣れると「〜っすよ」みたいなくだけた敬語になる。 訳分からん心霊現象相手にだけは毎度「はああああ！？？！？」てなりがち。本当勘弁してくれ。 若干苦労人の香りがするので、自由人たちに囲まれることがあったら同じ反応すると思う。全然ガチギレじゃないけど「何がどうなったらそうなんの！？！？」みたいな。常識人なのでとんでもねー奴に遭うと「？？？？？？」になっちゃうんだろうな。ちなみにガチギレは黙る。やったね！ きちんと自分の意見を持てる子だがそれを自分からずばずば言うことはあまりない。反対する時も相手を真っ向から否定しない。 こんな感じなので実年齢よりも大人びており、あまり人に甘えるということを知らない。本人は無理してるとか我慢してるとか思ってないんだけど無意識にやってるんだろうなぁ。 わはは！っておっきく口をあけて笑うとちょっと幼さが見えてかわいい。 好き:チェリーパイ、囲碁、家族 嫌い:約束を破ること、街灯のない裏路地 家族:母、妹2人 利き手:右 イメカラ:甕覗(かめのぞき) #C5E4Ed 一人称:俺 二人称:あなた、〜さん、仲良い子は呼び捨て 取得技能は芸術家+農林業従事者+α ●ビジュアルなど 髪:短髪、やや前の方にはねぎみ おめめ:ツリ目で少し切れ長、右目の下に黒子、左目を失明しており眼帯をしている 仕事着は半袖、腹掛け、羽織りにたすき、乗馬ズボン、地下足袋 「おはようございます、本日庭のお手入れをさせていただく青天目と申します。松の木の剪定と伺っておりますが、その他にご要望があればご遠慮なくお申し付けくださいね」 「くっそまたかよ…！？こっちは見えてねぇんだからフェアじゃねぇだろ！！」 「へへ、母さんがたまには自分にご褒美でも買ったら？って。さすがに小遣いは断ったけど、帰りにケーキ屋寄ってきちゃった」 『魔法少女ずる剥け』ネタバレ↓ ●AF「皮膚の兄弟団のお守り」 人の皮で作った小さいお守り。身に着けている間MP+5。使い切りタイプ。 ●治癒-深きものくんのアドバイスつき（p.272改変） 12MPと1正気度をコストにあらゆる傷・病気・毒から回復する。回復量は2d6。 通常の『治癒』では呪文詠唱から回復開始まで2d6ラウンドかかるが、治癒魔術が得意な深きものから直接教わったため呪文詠唱直後に2d6回復できる。 呪文の対象は自分でも他者でもいい。MPは呪文の行使者のみが消費する（複数人で出し合えない）。

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