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■名前：六条 聖（ろくじょう ひじり） 『Sonnet』HO3バレあり ■特徴表： ・幸運のお守り（ロザリオ） ・受け身：ショックのCONロール成功判定の範囲に+20％される。 ■職業：エクソシスト（ゴーストバスターベース） ■人柄 「すみません、少しお話お聞かせいただいても？」 「チッ、しょーがねえな。顔貸しなお嬢サマ」 もともと地方の小さな教会で育った孤児。 一見、地元民に愛される普通の教会であったが、その実、エクソシストの男が細々と暮らす場所となっていた。 寄せられた相談の中には実際の悪魔が悪さをするものもあり、相談にのる形で悪魔祓いを行っていた。 幼い頃、強い霊感があったことから孤児院で気味悪がられ、男に引取られることとなった。そのため、近くでエクソシストの仕事を見てきている。 男は強すぎる霊感を制御する方法程度に悪魔祓いを教えたが、聖自身はそのまま成長し優秀なエクソシストになった。 性格はサバサバしており男勝りで乱暴な口調。 きちんとした教育を後から受けた故だが、教会のシスターのような立場で人々に接していたため外面をつくるのは得意。 自分の力に絶対の自信があり、悪魔を信じていない人間のことは「そのまま死ね」とか言うけど実際には助ける。 人から忌み嫌われるだけだったはずの自分が、男に拾われたからこそ得られた「使命」だと思っており、人間に害なす悪魔をすべて祓うまで死ねないとまで思っている。 困っている人がいれば積極的に助けにいくが、依頼を受けなくても勝手に悪魔祓いに乗り込む。たまに迷惑がられるけど悪魔が祓えれば結果オーライ。 幸運のお守りは養父から貰ったロザリオ。 小振りなため年頃の娘へのアクセサリーの体で贈っているが力（POW）が込められた本物。 HO3：exorcist あなたはエクソシストである。パーティー主催の大富豪であるお嬢様に悪魔がついているとの情報が匿名で入った。あなたは自身の職業柄、実績、そして平和のために必ずや悪魔祓いをしなければならない。 どうやら対象の屋敷にて、多くの来客が予想されるパーティーが近々開かれるらしい。 一来客として潜り込み、さらに記者として入れば主催に取材という目的でお嬢様に近づけるかもしれない。 あなたの目的は「お嬢様に近づき、悪魔祓いをすること」である。 推奨技能：交渉技能、オカルト、聞き耳 ★本シナリオにおいて「芸術（霊感）」を固定で50取得できる。 これを使用してエクソシストの仕事を行ってもらいたい。 ■通過シナリオ ・Sonnet（不定：短時間の心因反応／1月25日～） 【獲得呪文】 ・肉体の保護 物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文である。 この呪文をかけるためには1d4の正気度ポイントと任意のMPのコストがかかる。 消費したMP1ポイントにつき非魔術的攻撃に対して1d6ポイントの装甲を与えることができる。 この呪文がダメージを遮るたびに装甲は減っていく。また、この装甲が0ポイントになるまで呪文の重ね掛けはできない。

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