タグ： Tadd

かわい　さね 「Mまに隠」で出てきた修道女「エグゼ・キュート」がリファイン元。邪神をあがめる雑魚の一人でした。 邪神っても元ネタのは4K（Kusai Kitanai Kimoi Kami）だったのでクトゥルフとは一切関係ない……と思う。 邪神をあがめると言ってもあんまりバカな行動をすると現代社会では生き辛いので二十歳を過ぎた頃からおおっぴらにしなくなった。 ので、通常は普通の教会のシスターとして暮らしており、邪教の徒という事実は隠している。 仕事と関係のない場面では時々中二病のような単語が飛び出すことがあるが多分素である。 顔の左半分を仮面で覆っており、その下にはひどい火傷があると噂されているが確認した者はいない。 2年前くらい前に現在いる教会にやってきて働いている。決まった場所にあまり留まらない彼女にしては長い方。 法衣まで含めて真っ白な見た目もあって黙っていれば薄幸そうなのでそこそこの人気はあるようだ。 だがそこは邪教の徒。心の底では他人のことなどどうでもよいと思っている。 仕事柄様々な相談を聞いたりもするが、大体の場合「（邪）神ならどう答えるか」で返答している。 が、案外それでも好評なようで、もしかすると邪神のでまかせも捨てたものではないのかもしれない。 彼女の言葉において「神」は邪神のことも表向きの神のことも両方指すので、時々ダブルミーニングになっていたり区別がつかなかったりするが、そもそも他人には邪神の存在は悟られていないし、そして多分本人自身も殆ど区別がついていない。 出身は不明。 捨て子として様々な施設を転々としたが、どこもあまり環境はよくなかったようで、およそ愛というものを知らずに育つ。 真っ白で気味の悪い彼女につらく当たったりする人物が何故か事故にあったりはては変死したりするので、ついには隔離されるまでに至った。 ただ、彼女の周囲の事故や事件と彼女自身とを結びつける証拠は何も出てはいないし、幼い彼女に遂行能力があるとは思えないとの声もあったが、実際に彼女が隔離されるとともにそういった現象はぴたりと止んだ。 隔離の結果、孤独に発狂しそうになり、自傷行為にまで走るようになるが、その時であったのが邪神こと神だった。 （要はイマジナリーフレンドのような何かと考えるのが手っ取り早いかも、つまりは同教の志は存在しません、増やそうともしません） それからぱったりと自傷行為は止めたのだが、代わりにそれまで以上に他人を傷つけることに躊躇をしない思考傾向になったと周囲の人は言う。実際には何かをされなければ彼女から何かをしかけることはなかったのだが。 最終的に施設をほとんど追い出されるような形で出たものの、彼女の問題児っぷりは依然健在で、 長い棒の先に刃を取り付けた薙刀のようなものを持ち歩き、（振り回したりしたわけではないものの）しばしば警察の厄介になることも。 その時の職業訓練みたいなのでほんの少し電気修理の技術を覚えた。 成長するとともにその人間離れした真っ白な身体は立派に美貌として通用するものへと変化を遂げる。 が、現代社会に言い知れぬ窮屈さを感じる彼女にとって、世界と折り合いをつけて生きていくのは難しいという（邪）神の思し召しにより、俗世間との関わりを絶ち修道女となる道を選んだ。 修道女として働くにつれ、愛や家族などといった概念をようやく理解するに至るが、自分には縁のないものとしてしまっている。 自ら命を絶つことを神は禁じているが、いつしかこの己を閉じこめる檻の中から抜け出せる日を夢見ている。 「その時」を心待ちにしながら今日もおつとめを果たすのであった。 因みに特技はカレーうどんをその真っ白な法衣に一切はねさせずに食べられること。 本人曰く日々の信仰の賜物なのだとか。どんなだ。 ｢忘レ物はありませんか？｣「そう神が仰るのです」 【セッション；オペラ座の怪人における設定】 来栖玲奈は教会に礼拝によく来る人としてちょっとした世間話をしたりする間柄。 今回も公演前のお祈りに来た玲奈を見かけますがどうやら様子がおかしいようで……？ （KPが来栖玲奈に宗教色持たせたくない場合はまた考え直します・別に偶然教会を見かけて初めてお祈りに来ての初対面でも可なのでどっちかはお任せします） 他PCとの合流も礼拝者からのピックアップとか（邪）神の囁きとかで良いかなぁとか思ってる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ