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マティス・あんり・リュウフワ 一人称「ぼく」二人称「きみ」 ■職業 料理人(2015) EDU×10＋DEX×10 ■特徴表 天才:生まれつき頭の回転が速い。INT＋1。 バイリンガル:日本以外の国で生活したことがある。EDU×5%を、最大3つまでの〈他の言語〉に割り振ることができる。 ■通過シナリオ ハイフェッツをなぞる病 ヤゼル 服と面影 ■ 天才パティシエ。傲慢、高慢、横暴。自分が天才である事は自覚しているタイプの天才。 生まれはフランスの日本人とのハーフ。 1〜5歳　フランス 5〜12歳　日本 12〜26歳　フランス 26〜今　日本 他人に興味がなく、顔と名前も覚えない。パティシエとして致命的だが、それを補い上回る技術がある。 製菓学校時代からその名を世界に轟かせていた。卒業後は三ツ星ホテルのレストランに勤務。 もうフランスで一番になったから、と突如退職。 今度は母の国で1番になると日本に渡り、現在に至る。 以降秘匿 HO:天才 貴方は何かしらの分野で一流である。 いや、一流なんて言葉では済まされない、本質的に優れた能力がある。 けれど貴方はその知識、知恵を人に教える事は出来ない。 何故なら天才だからだ。天才というものは人から理解されない存在だと貴方は薄々気が付いている。 けれど“HO秀才”ならば分かってくれそうだ。 自分の居るところまで這い上がって来てくれそうだと感じている。 貴方の目的は「“HO秀才”と共に競い合う事」だ。 因みに貴方の才は当セッション中＜精神分析＞を兼ねている。 貴方の天賦の才は人の心を癒すためにあるものだ。 貴方がそう思うか、そう思わなかろうが、世界はそうやってできている。 他人に理解されない事は分かっている。 理解もされず、その上、「天才」だから…その枠でしか見られていない事が嫌だ。 努力を努力として見てもらえない。どんなに最高の作品を作ろうとも「天才だからできた」と言われてしまうのが苦痛で仕方ない。 その為、「天才」らしい振る舞いをすることで他人と距離を置いている。 そうすれば妬み嫉み批判を受けるのは自分ではなく「天才」だから。 (まあ高慢な性格は元からではあるが) 秀才の名前は覚えない…フリをしているだけでしっかり覚えている。顔ももちろん認知している。 競い合えるライバルになりたい。理解者になってほしい。 心の奥ではそう思っている。

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