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少し風変りで変わった事件に興味がある哲学科学生。レディ・エリザベスの幸福論 最初はオカルトに興味がある程度だったが 悲惨な体験をしたり、化け物じみた何かにあったりしていて徐々に正気を失っている。 明るい青年風を装いながらぶつぶつと古の神よ　古の神々よ・・・　という。 「流星の石」星空の加護が込められた水晶。使用すると一度だけ自分に当たる攻撃をはずさせることができる。使用後は砕け散る。 伝染。別の家に帰る。 （職業・宗教家） 草木への吸魂 打ち消しの呪文 p280 古き印の詠唱 サニドに会ってる それに加えて以下の術も授けられた。補助的とはいえ役に立つものもあるだろう。 「魅了する術」 この花の美しさの前では無用かもしれないが、花見客の少ない冬には使えるかもしれない。 ↳この術を教わったことに今ほど感謝した日はない。やはりあの虚無僧は先見の力もあったらしい。これならこの空間に居ながら生贄を集められる。 ↳時は移り変わるものだ。その技術とこの術を使えばより多くの生贄を集められる。 「虫を呼ぶ炎」 　術者が望むものの姿が見えるとき、または言葉や絵でそのものについて伝えながら犠牲者に術をかければ、相手はその下に向かわずにはいられなくなる。使用には1d6MPを消費しその後のMPと対象のMPでの対抗に勝利しなければならない。 「天候を操る術」 花を嵐や干ばつに曝すわけにはいかない。有用だが負担も大きく、限られたときにしか使えない。もっ と狭い範囲ならあるいは…… ↳この閉鎖空間でならかかる負担をかなり抑えて常に望みの天候に保つことが可能になった。 方法を以下に記す。 「天候を変える」基本ルルブp273 「縮小版“天候を変える”」基本ルルブp273参照 　10MPごとに気象レベルを1変更可能。呪文をかける際SANを一律で1失う。有効範囲はエリア1つ分。ただし一度かけるともう一度呪文をかけ直すまで効果が続く。術者の他に2人までが協力できる。 「死体を保存する術」 生贄が見つからないとき保存用の肥料になるかもしれない。 ↳まさか自分に使う日が来るとは思わなかった。完全に腐敗を防ぐことはできないが、これでまだしばらく傍に居られる。こうして思いのままに動かすことも可能だ。(ここだけ乱れた字) 「腐敗を防ぐ」 　死んだばかりの生物の死体にのみ使うことができる。死体にそれ自身の血で呪文を書く。呪文を書いた回数と同じ日数をかけて、1日ごとに(呪文を書いた回数)MPを捧げることで(呪文を書いた回数)ヶ月そのままの状態を保つことができる。前の呪文の効果が切れるまで新しくかけ直すことはできない。またかけ直すたび徐々に腐敗防止効果は下がっていく。 　同じ呪文を口で唱え、(現在の呪文で保存できる月数/5)のMPとSANを消費することで術の効果を消すことができる。効果を打ち消された死体は再び術をかけ直さない限り腐敗が進み、1日もたたず塵となって消える。 加えて冒涜的な魔術知識に触れたことによるSANc1/1d4。呪文を覚えるのなら、<INT*(4-覚えたい呪文の数)>、打ち消す術だけなら<INT*5>に成功する必要がある。

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