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クトゥルフ PC作成ツール
筧 兎羽
ID:3362140
MD:7d23f2873097930672f0b738108d672f
筧 兎羽
タグ:
具
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
4-3 異性が苦手 1d6は4 4-9 暗黒の祖先(66) 1d6は3 70を興味ポイントへ もはや廃部になった美術部で一人絵を描いてる少年。あまりにグロテスクな、冒涜的な、しかしどこか惹かれる絵を描くためある意味有名。 皆きみ悪がって近づこうとはしないが、いじめの標的になることもある。 《背景》 小さい頃に両親が事故で死に、親戚の家に預けられている。 借金の金の返却のためだけに引き取られた存在であり、いてもいなく扱われる「空気」のような存在だった。 自分を唯一認識していたのはその家の息子であり一つ上の「兄」だったが、 認識していた理由は自分のストレスのはけ口のためだった。 急に部屋に入ってきては髪の毛をわしづかみにされて、タバコの火をおしつけたり、好き勝手殴ったり、友人、果てには浮浪者を呼んで慰みものにされているのをみて楽しんだり、さんざん嬲ったあげく、最終的にゴミのように部屋に捨てられる。 常にボロボロだったが、それでも唯一兄は自分を見てくれるので、痛みとともに自分がいることを確認はできた。 洗濯もろくにしてもらえず、子どもの頃は常に散切り頭だったため、友達らしい友達もできず、学校でも孤立していた。人の侮蔑、嫌悪、差別、優越感、無視。そんな視線の中でのみ生きてきた。 おそらく彼らは自分の中に眠る血を無自覚に恐れ、その防衛反応として虐げていたのだろうが…それは本人にも周りにも知る由はなかった。 しかし、たった一度だけ、見広くんが自分の落としたペンを拾って何気なく渡してくれたのだ。 自分の存在さえも知られていないほど無関心のはずの彼が。 そのたった一度の何気ない、普通の人なら当たり前のように享受していた「気遣い」という名の優しさは、彼にとっては唯一、初めて経験したことだったのだ。 必要だから、仕方なかったから。 彼に接する人はみなその態度だったが、見広くんの行動はまさしく、不必要で、何の目的もない、純粋な行為だった。 心に衝撃が起きた。 その波に一気に自分の中の価値観が変わった。 外界が変わった。 このよには、こんなひとがいるんだ。 じぶんなんかにやさしくしてくれるひとが。 彼に惹かれるのは本当に一瞬で、そこからは永遠だった。 笑った顔。怒った顔。すねた顔。真剣な顔。落ち込んだ顔。 彼を通す世界は色づいて見えて、この世界に生まれ落ちてよかったと心から思えた。 その感情がなんというのか、初めてもつものだからわからなかった。 今日も彼を覗き見る生活を過ごしている。 君の笑った顔も目じりが少し下がるところも表情が変わるところもえくぼができるところもかみのけが金色にきれいでひかりがあたるとさらさらしてさわりごこちがよさそうなところも怒った時に少しだまるところもまけずぎらいなところも、全部全部全部全部すき、すきですきですきですきですきですきで、 だからこうしてきみとこんなことになって、閉じ込められて、もうしんでもいいんだけど、 しんでもいいなんてもとからそうだったから、そんなひょうげんじゃなまぬるくて、 きみにすべてあげたい。 でもこんなぐちゃぐちゃな僕を捧げられてもなにもうれしくはないとおもうんだけど、 きみがなにか得をするなら僕は眼をあげる。手をあげる。髪をあげる。足をあげる。命をあげる。 君が望むなら。 きみはおれのかみさま。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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