タグ： 冷め湯 冷め湯（生存）

サンプル職業：なし 　新興宗教「地を這うコンビーフクリーチャー教」の教祖　※現在の団員数は2人 見た目は祭服に牛の頭蓋骨という奇抜なファッションをした杖を突いて歩く老人 　性格は温厚な英国紳士の皮を被ったコンビーフ狂い 　普段は駅や人通りの多い場所で、勧誘活動の一環としてコンビーフを配っており、風体も相まって世間からは塩漬け肉を配る謎の人物として認知されている 　もしも人並みに人の心を察する力があったのならば、このような道を進むことはなかったということで、＜心理学＞に－４ 　現在唯一の団員であるシスターの事を自身の孫娘のような大切な存在としている 　＜芸術（コンビーフ）＞：芸術的にコンビーフを取り扱う技能。コンビーフに関する知識・料理技術を取得しているかもしれないし、コンビーフ（ペースト状の物体）を狙った場所に撒き散らす事ができるかもしれない ＜関節を外す＞：身体の関節を外して捕縛から抜け出したり、狭い場所に身体を押し込む事が出来る。また、人体の骨についての知識があるかもしれない ・以下読む必要のない詳細設定 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　コンビーフ教団は元々北米を中心に活動していた小規模な団体だったが、勧誘活動の一環として自由の女神像から大量のコンビーフを撒き散らす等、世間からすれば唯々純粋な迷惑行為を繰り返し続けてきた結果、コンビーフ教はアメリカ全土で邪教と認定され解体を余儀なくされた 　教団の重要人物であるジョークは責任を問われ故郷を追われることとなるが、コンビーフ教を復活させる為に懲りずにイギリスを拠点に活動を再開する 　シスターのルージュはアメリカで活動していた時からの馴染みで、教団解体後も唯一自分の元に残ってロンドンで共に教団再建を手伝ってくれている貴重な存在 　拠点をイギリスに選んだ理由は、食事の味の一般評定が低いこの国ならば、コンビーフがウケると考えたから 　目下の目標としては教団の拡大と、ビッグ・ベンの上から恵みの雨（コンビーフ）を降らせることである 　クルーザーを一隻所有している 　コンビーフの起源が長期航海の時の保存食であった所縁から、コンビーフ教で司祭のような位に就く為には、船舶操縦士免許を取得することが条件の一つになっている 　隠密行動は、コンビーフ教の活動の一環として重要建築物などに忍び込む際に必要となる 　鍵開けはコンビーフ缶に付属の『巻き込み鍵（缶切り）』の扱いを極めた結果身につけられた技術である 　杖術が趣味であり、コンビーフ教の厳しい精神修行を耐え忍ぶ強靭なメンタルを形成するのに一役買っている ・以下更に読む必要のないコンビーフ教の設定 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 地を這うコンビーフ・クリーチャー教は、赤黒い触手の集合体のような姿の神を信仰対象としており、その神と同じ姿をしたコンビーフを、神の依り代だと神聖視している。 敬虔な信者達は何時いかなるときもコンビーフ缶（生のブロックよりも携帯し易い）を常備しており、日が昇る時間と日が沈む時間に聖なるコンビーフに対して祈祷を捧げている。 入信書へのサインだけで入信出来るが、入ったら最後棄教出来ない。 コンビーフ教信者はコンビーフを神聖なものとして扱っているが、食料としては言わずもがな、日常のあらゆる場所でコンビーフを活用している。（例：ファッションや筆記用具の代わり等） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿以下ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ クリアシナリオ：『嗤う人間師』 遭遇神話生物　：ニャルラトホテプ 殺害人数　　　：２　ユリシーズ=ノーマン=オーウェン/ルージュ 「Joke=Maria」は「I am a Joker」のアナグラム

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