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※2015：評論家ベース ＜職業技能ポイント＞ 信用、心理学、説得、図書館、値切り、母国語+専門分野として2つ（オカルト、博物学、歴史など） 　→専門分野：オカルト、博物学を選択。 【職業特記】 専門分野における<説得>に+10。 【特徴表】 ＜6-6：急速な回復力＞ 新陳代謝にすぐれている。 耐久力を回復するロールの結果に+1。 ＜5-4：ペット＞ 探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。 シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度を1D3ポイント増加させてもよい。 ただし増加する上限は、能力値SANあるいは最大正気度ポイント（99-<クトゥルフ神話>）のうち、どちらか低い方となる。 【探索者データ】 ＜家族＞ なし ＜友人＞ 限りなく少ないが、その友人達を心の底から大切に思っている。 ＜性格＞ ツンと澄ましている。他人から舐められたくないと勝気な風を装っているが、その実内面は少女のような性格である。 それを知るのも、彼女が懐に入れた人間のみ。他人と呼べる距離感の人間には威嚇の意味を込めてその中性的な顔を用いて男のようにふるまう。 ＜簡易設定＞ 両親は物心がつく以前からおらず、世間にある“親”というものを羨ましく感じ、どこか満たされない幼少期を過ごす。 孤児であるということで憐れみや同情を寄せられることもあり、それがやけに気持ちが悪く癪にさわる。親がいないだけで自分は他と変わりのない、普通の女の子であると思うも、世間の目はそうではない。ならばいっそのこと……と、中性的な顔を生かして、男のようにふるまうことにした。 甘いフリルやワンピース。お菓子にお花、ぬいぐるみ。長い髪にアクセサリー。そういった物全てを絶つことに決める。 そうすれば自然と自分から世間でいう“一般”の人間は遠ざかっていった。あんな目を向けられるくらいなら、一人でも構わない。そう思うも、やはり蝶よ花よと愛される女の子でありたかった気持ちは消えやしない。 可愛いと言われたい。好きだと言われたい。愛して欲しい。 そういう感情には見ないふり。もうここまで来たら戻ることだって、できやしない。 猫ろ飼っている『もふるん』懐き度69％ 【技能ポイント】 オカルトは占いが好きだから 【AF/呪文】 【魔導書】 【不定/後遺症】 〇後遺症 体が根、臓器は花。火に弱く、炎に関わるダメージが＋1される。 その代わり、植物にまつわる耐性が強く、植物由来の毒のPOT対抗ロールに＋20されるものとする。 【遭遇神話生物】 ヴルトゥーム 【通過シナリオ】 アイにかえる無彩花へ …… 生還[ 尾道小町/面影橋優雨/蒼月珀兎 ] 【蛇足設定】 芽生えたはずの甘い感情はあの世界に摘み取られた。 “わたし”のドレス姿、見たがってたのはそっちなのに、馬鹿だな。 『愛してる』だけ残すくらいなら、ちゃんと一緒にいてよ。

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