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■レリック（Relic）　14（性別不明） 　大学教授（2010）ベース　信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語（英語など）＋天文学、博物学 ■シナリオ ・花冷えに亡く季節　HO：記 ■設定 「ぼく、みんなだいすき！でもフィンチがいちばんだいすき！えっとね、きれいだから！」 「わたしはしんだらおほしさまになりたいんだ、なれるかな？だっておほしさまはきれいだから、みんなおぼえててくれるでしょ？」 「フィンチのことわすれちゃうのは、おれ……やだなあ。」 「もしぼくがぜんぶわすれちゃっても、フィンチはぼくのことわすれないでね。」 「お願いだから──僕の事、一生覚えていてよ。」 「……忘れないで。」 ［性格］ ・5歳児 バブです ・非常に純粋で穢れの無い子供のような生き物。どこをとってもふわふわしている。びっくりするくらい物事を深く考えないし、人を疑うことを知らないのでどんな突拍子の無いことを言われてもあっさり信じる。好奇心旺盛で何にでも興味を持つが、割とすぐ飽きる。（ADHDかな？） ・知能レベルはかなり低め、非常に子供っぽい。何かあるとすぐギャンギャン泣くし、泣いた後は泣きつかれて眠って、起きたら全部忘れて幸せそうにニコニコしている。 ・自分の感情も自分のこともよくわかっておらず、一定以上感情が噴出すると取り合えず泣く。ギャン泣き。悲しみも怒りもよくわかってない。愛と楽しいという気持ちだけで生きて居る。周囲の人間は愛の感情だけで生きて居ると思っているし、そうだったら良いなと思っている。 ・記憶が無いことで全体的にふわふわしているので一人称も定まっておらず、ぼく、おれ、わたし、あたし、とフラフラしている。 ・天真爛漫で悪く言えば慇懃無礼な節がある。絶対に誰にも敬語を使わない。そもそも敬語という概念が無い。全員に対して同じ態度。誰に対してもフェアな態度だが、花ちゃんは特別。 ・記憶が無いことに関しては基本的にあんまり気にしてない。今楽しいからいいかな～！毎日HAPPY！幸せです。 ［行動］ ・自分の名前をよく忘れるので、お風呂から上がるたびに太もものあたりにペンで名前を書いている。忘れたくない大切なことは全部自分の身体に油性ペンでメモ。でも字が汚いのであとで自分で読み返して「？？？」となる。 ・恐らく日記をつけようと試みたこともあるが、字が汚くて読み返せない上に日記の存在ごと忘却したんじゃないかと思う……。時々花ちゃんへのお手紙も書くが、読めたもんじゃない。 ・パンツは履いていない。馬鹿なのでいつも履き忘れる。靴下も靴も左右で違うものを履いてしまう事が多いし、服のサイズもいまいちよく合っていない気がする。ちぐはぐ。 ・部屋に鍵付きの箱が置いてある。鍵自体は簡素なもので、叩けば壊れるしヘアピンで開くようなもぞいもの。日常生活の中で見つけた思い出や大切なものを何でもかんでも入れる。たまに虫とか入れて怒られる。そもそも何かを入れたことを忘れる。鍵は首から下げている。 ・迷い込んだ鳥と友達。よく話しかけている。名前は覚えていられないので毎日変わる。（毎日刷り込みされてるみたいで面白い）命名：ポチ太郎 ・好きな星はシリウス（おおいぬ座！最も明るい恒星で全天21の1等星の1つで、太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星）毎日見ている。本人がシリウスのことを覚えて毎日同じ星を見ているわけではないと思う。毎日新しく綺麗な星として認識している。 ・両利きだが基本的に不器用なので、食事の際はめちゃめちゃにまき散らして汚すし、飲み物を飲めばこぼして服をべちょべちょにする。字も本当に汚いし、細かい作業は苦手。お風呂はろくに体も拭かずにぐっしょり濡れたまま出てくる。 ・よく転ぶのでいつも捻挫しており、びっこを引いて歩いている。一生懸命花ちゃんのうしろをてちてちついていく。転んで泣きながらついていく。（※DEX5） ・髪の毛を花ちゃんに結んでもらいたい。結んでもらえないらしいので毎日ギャン泣きする。自分で結ぶこともあるが、汚いし高さがまちまち。ぐちゃ……。 ［HO:花］ ・好きなものは花ちゃんとこの世のすべて　嫌いなものはない ・花ちゃんのことは世界で一番好き　なんでかはよくわからない。多分一目惚れ？何されても後ろをついていくし、花ちゃんに何されても嬉しそうにニコニコしている。世界で一番きれいな人だと思っている。 ・人の笑った顔が好きなので、花ちゃんにもたくさん笑ってほしいなと思っている。どうにかしてあの子を笑わせたい。そのために毎日ごそごそ。（だいたい全部裏目に出て怒られる） ・生きることよりも、病を治すことよりも1番したいことがあり「花ちゃんに一生自分のことを忘れずに生きていってもらう」というもの。誰のことも覚えてられない僕だから、せめて誰かに僕が生きていたことを覚えていてほしい、それは世界でいちばん綺麗な君であって欲しい。花ちゃんが一生自分のことを忘れずに生きていってくれるのなら、それで満足。一生、永遠に、死ぬまで、死んでも。僕のこと忘れないで欲しい。記が決めた「命の使い方」。それを花ちゃんが約束してくれるなら、もうほかに何も望まない。……死んでもいいよ。 ・空を見るのが好きで、特に夜空が好き。月も好きだが一番好きなのはお星さま。死んだら星になりたいなと思っている。 （星になれたら、夜空を見るたびに花ちゃんはぼくのことを思い出してくれるだろうか？一生忘れないで、いてくれるだろうか。） （なんでもいい、ただ誰かの記憶に残りたい。自分が覚えていられない分、誰かに　覚えていてほしいよ。僕はここにちゃんと、生きていたんだ。お願いだから忘れないで。） ・記憶が無いことに関してはなんとも思っていないけど、昨日楽しかった記憶もいつか消えちゃうのかなと思うと悲しくて夜な夜な泣くこともある。たまーにね。花ちゃんのこと忘れちゃうの悲しいな、寂しいな。忘れたらまた初めましてだ。でもきっと、忘れたとしてもまた初めましてだとしても、きっとぼくはまた花ちゃんのことを好きになる。同じように綺麗だって思って、同じように笑って欲しいって思うよ。 ［大人:記］ ・細かな部分は未定（セッション内容と展開次第でだいぶ変わると思う） 果たしてコイツは大人になれるんだろうか？ ・天文学者になりたいとは思っている。 ・恐らく非常に落ち着いた青年。花ちゃんを踏襲しているのかもしれない。あわよくばなんて夢は見ない、ロマンチストでもないかも。合理的なリアリストになっていそう。 ・もし花ちゃんと生きられなかった場合/花ちゃんが約束をしてくれなかった場合、目をえぐるつもり。 ・イメソン？　ステラ Leo/need × 初音ミク 「星々の記録は先人たちが空を見て語り合った名残だよね。」 「僕はね、それが好きなんだ。きっと誰かが空を見上げて、夜が明けるまで話し合ったんだろう。その熱量や、楽しそうに笑う声が今にも聞こえてきそうで。空が僕たちをずっと見てきてくれたように、僕たちもまた、空を見て生きて居るから。その残り香みたいなものがさ……感じない？」 「星に名前を付けて、それを繋いで星座にして。そのうち物語が生まれて。それは語り継がれていく。誰かが話しているうちは……誰にも忘れられないで、一生。永遠にね。」 「だから何が言いたいかといえば。多分──思い出だけが、僕たちが世界に残せる唯一の形見なんだ。」 「フィンチは、僕の形見を受け取ってくれる？」 ［その他］ ・名前の由来 Relic［英］：形見、思い出の品、記念品、記念物、残骸、残骸、遺品、遺構、遺跡、遺体、遺骨、遺風、慣習、遺品、名残、面影 ・前髪で右目を隠すのは過去を見たくない、左目を隠すのは未来から目を背けるということから。右目は自分色、左目は花ちゃん色。自分は過去に居るけど、花ちゃんは未来に行ってね。 イメソン♪ ・勿忘草の夜明け / のたてく　https://youtu.be/f3MmAnQFVng ・シリウスの心臓 / ヰ世界情緒　https://youtu.be/UKZt1vq8bKI ・とある一家の御茶会議 / くるりんご ・ないない / ReoNa　https://youtu.be/M8LwhRkNaSQ ・アンデットアリス / DECO*27 　https://youtu.be/3CsQyaZOHhI

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