タグ： そらから控え

■Richard = Rodford（リチャード・ロッドフォード）　27歳 ■職業：大学（准）教授（物理・天文学）EDU×20% ■職業特記：〈信用〉に＋10%のボーナス。大学関係者に対しては〈信用〉に＋20%のボーナス。 ■特徴表 ・銃火器の達人（銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つの基本成功技能は50%である） ・芸術的才能（稽古事を小さい頃に習っていたが、実用ブログなどで人気を博している。任意の〈芸術〉1つに［INT×3］%を加える） ■人物像 シャフツベリー伯爵（Lord of Shaftesbury）・ロッドフォード家次男。 現在は形骸化していることもあり、次男である彼に爵位継承予定はない。 頭の回転が早く、知識と品位もあるが、もともと裕福であることもあり出世欲はない。 学問と芸術を好み、教授という職自体にはあまり興味がない。 知的好奇心は強い方で、気になる事件があると探偵の真似事をしに赴くこともある。 あくまで上流階級の出身であり、爵位継承予定こそないものの周囲からは「お坊ちゃん」と思われている。 探偵の真似事なども金持ちの道楽という感じ。また、食えない人物であるという印象を抱かれがち。 ノブレス・オブリージュの概念が身についており、強いて無理をすることはないが、社会の役に立つべきであると考えている。 ＊生い立ち ロッドフォード家に生まれ、裕福な家庭環境で育てられる。 兄でありロッドフォード家長男であるアーサー（Arthur=Rodford）は非常に優秀かつ善良な人物であり、非の打ち所がない。 リチャードは賢い子供であったものの、アーサーとは言外に比べられた経験が多く、兄には勝てないと思って生きてきた。 アーサーは思慮深く善良な人間であり、リチャードは賢く立ち回りのうまい人間であったため、兄弟の間に確執が生じることはなかったが、リチャードは一方的に複雑な感情を抱いている。 リチャードのなすことに対し、兄からは曇りなき賛辞を受けるが、それについては一方的な溝を深める原因となっている。 爵位と事業（家業）の継承については当然アーサーを予定されており、その分リチャードは自由に育てられてきた。 バイオリンや射撃、戦闘技能についても教養の一環で身につけている。 もともと学問が好きであったこともあり、現在は大学で准教授をしている。専門は物理・天文学。 自身がここまで自由に好きなことを学べていることは兄の存在のおかげに他ならず、また、アーサーの損失はロッドフォード家の損失であると本気で考えている。 そのため「いなくなってほしい」と思ったことはなく、仮にアーサーの存在を疎み、ロッドフォード家の憂いとなる存在があれば全力で排除しようとするだろう。 ■通過シナリオ ・嗤う人間師　　不定「幻覚をみる」4ヶ月

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ