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■特徴表　55:おおらか いやなことをすぐに忘れられる。精神化クリニックや療養所などの正気度ポイントの回復が+1増加する。 その上で不定発狂が発生した場合期間を算出時1d3とし、不定発狂治療成功時のsan回復量を2d3として扱う。 ■経歴表 大ゲンカしたことがある 大好きな食べ物がある（あった） 性別を間違われている時期があった 両親と2つ違いの兄、3つ違いの妹、祖父母の5人家族で生活している。 ワンパクな兄とお転婆な妹に挟まれているので周囲に気を使うことに慣れているし、人のお世話が好き。 幼少期、兄と一緒に見に行ったヒーローショーを見て、役者さんかっこいい！となり、 女の子に混ざってごっこ遊びをしていたら、中性的な見た目から周囲の男の子にからかわれ、落ち込む。 やけにその男子の顔が赤かったり(熱かな？)、女の子達に庇われたり、家族の愛情があったので、しょんぼり(´･ω･`)していたのは実質3日。 好きな物は好きだし、良いよね！といった吹っ切れ方。 妹が生まれてからはよりごっこ遊びに力が入り、妹と一緒に見に行った、ぷぃきゅあショーを見て、自分の見た目なら男役も女役も出来るのかも？？と天啓のようにひらめく。 それ以降家族を巻き込んだごっこ遊びから、役者への道を目指す。 役者の養成学校に通うことも考えたが(両親に行きたいなら行かせてあげられるよと言われた)、 その頃気になっていた箱抒くん(通称ジョーくん)ともっと遊びたいから〜‪( ◜௰◝ )‬ という理由で養成学校には行かなかった。 親も「子供は遊んでなんぼ！」主義だったので強要はしなかったが、ごっこ遊びには全力で付き合った。 ジョーくんは僕のこと男女ってからかわなかったし、いっぱい遊んでくれるから！と大層懐いている。 (君の押しが強すぎて箱抒くんが折れた可能性があるぞ) ジョーくんの話は時々難しくて、何を言ってるのか分からない時があるけど、でもジョーくんが楽しそうだから良いやあ、と思っていた。 ジョーくん楽しい、僕も楽しい、お揃いだねぇ‪( ◜௰◝ )‬えへへ 基本的に顔が締まらず、ほわっほわした顔をしている。中性的な見た目と相まって雰囲気が女性と違わない。 演技に入ると自然とスイッチが入り顔が締まるが、それ以外の時は10秒が限界。だって疲れるんだもん。(何故演技中は疲れないんだ) INT18EDU17の天才肌。大体のことは感覚で覚えるし出来る。 しかし国語のテストで、何文字以上何文字以内で答えよといった趣旨の問題には、三点リーダーの・1つで1マス使うといったみみっちいこともする。 多分ねー、筆者さんはこう思ってたんじゃないかなあ〜‪( ◜௰◝ )‬ と口からならサラッと模範解答が出る。(箱抒くんに「何故それをテストの時に書かないんだ…！」と突っ込まれそう。) 単純にテストへのやる気がないだけである。 一貫校ではないのに、小中高大と箱抒くんと同じ学校に通っていた。多分その時だけ試験頑張った。試験勉強は多分あんまりしてない。 男女平等に友達が多く、告白もされたがその都度丁寧に断っていた。たまに同性からも告白されたがそれも丁寧に断った。 体育の授業で2人1組ペアになる時は、真っ先に箱抒くんのところに行っていた。 選択授業で箱抒くんと離れた時は、授業中机にべちゃっと張り付いたり、頬杖をついて溜息ばかりついていた。(しかし、顔は良い。) 演技に対しては非常にストイック。 人を憎む役なら頭の中で何回も殺すイメージをして演技に入ると殺伐とするし、涙脆い役なら演技に入るとノータイムで泣ける。 事故(？)で箱抒くんが入院した際に書いていた作品を読み、生死をさ迷ったりするのは怖いけど、足がない辛さを理解したいと思い、 足を縛って一緒にリハビリをしたり、事故に遭った人や自殺を試みた人のエッセイ本を読んだり、ドキュメンタリードラマを見て、感情を理解しようとした。 感情を理解しないとその人になれないでしょ？と、若干瞳孔を開きがちに話す。

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